• 締切済み

太陽がなくなったら地球の光はどうなるの?

bardfishの回答

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17765)
回答No.6

夜空を見上げて光っている星はすべて太陽と同じ恒星です。 「太陽がなくなると宇宙はどうなるのか」というのが、我々の住む地球がある太陽系限定なのか、宇宙全体なのかがわかりません。 太陽系の太陽がなくなれば太陽を公転している惑星(地球を含む)は公転軌道を保つことができなくなり宇宙の果に向かって迷走するでしょう。飛び出す方向によっては最近発見、観測された一番近いブラックホールに吸い込まれるかもしれませんね。 太陽系から恒星がなくなっても特別なことにならないでしょう。 地球の人類的にはもっと身近な危機に見舞われるのでそんな事を気にしている暇はないでしょう。 実験は・・・正直無理でしょう。 宇宙物理学とか天体観測などの学問は年単位での観測と、観測結果から導き出される現象を数学的に証明する理論物理学など様々な分野の学問が絡んできます。 恒星を作っている基礎物質が何なのかを知るためには分光計にかけて元素が燃焼する際に発する光の波長によってある程度知ることができます。 もっと言えば、宇宙を満たしている粒子を観測するためにカミオカンデのような大規模な設備ょ使って十数年かけて観測したり、CERNなどが保有するLHCを使って原子を光の速度まで加速させて衝突させて、衝突の際に発生する新元素を観測するなどの実験も行われています。 世界中の科学者は赤外線望遠鏡や電波望遠鏡をロケットで打ち上げたり、ハッブル宇宙望遠鏡を使って宇宙ビックバン説で言われている宇宙の始まりの場所を観測しようといろいろとすごいことをやっています。 自由研究で取り扱うとしたら、世界で行われている宇宙に関する科学の進歩と最新の情報をまとめたほうがいいのではないでしょうか? ちょうど日本のはやぶさ2が歴史的な実験に成功しましたよね。 初代のはやぶさの苦難の道程と運用スタッフたちの苦労をまとめるだけでもいいと思いますよ。 単純に太陽の光が地球に届かなくなるとどうなるか・・・というのであれば「皆既日食」のときの様子を調べればいいと思います。 何年前か忘れましたが、日本で皆既日食が観測できるときに家では部分日食でしたがかなり太陽は隠れました。その時は結構暑かったはずなんですが太陽が隠れるとあたりは薄暗くなり肌寒くなったと記憶しています。野鳥なども妙に騒いでいたと報告する人もネットで見かけましたね。

関連するQ&A

  • 太陽から地球に届く光

    太陽が放射する光(電磁波)のうち地球に届くものは、紫外線(厳密にいうと紫外線の一部で、主にUVBとUVA)、可視光線、赤外線、電波の4種類という認識は正しいでしょうか? 色々見ると、紫外線、可視光線、赤外線の3つとされ、電波が入っていないことが多いので混乱しています。太陽からの電波は地球に届いていないのでしょうか?それとも電波は光(電磁波)ではないのでしょうか? 子供の自由研究で調べていてつまづいています。教えていただければ助かります。よろしくお願いします。

  • 太陽の熱はなぜ地球に伝わる?(光も。。)

    太陽の光が地球に伝わる理由もよく分かりませんが、熱が伝わる理由を教えて下さい。宇宙は真空で熱を伝える媒体がないと思うのですが。 (1)日光により共振して熱が発生するのでしょうか? (2)光=熱?  ←E=MC*Cからすると光は質量が無いと聞いてますので光≠熱? 回答にさらに質問するかもしれませんが教えて下さい。

  • なぜ地球には昼と夜の境い目の場所がないのか?

    人間が発見したとされる宇宙太陽月とか地球の自転等の発表は絶対おかしいですね なぜなら?質問の問では? そもそも真っ暗な宇宙空間に地球がポツんとあって 太陽に照らされてる地球の側面に朝日が照らされる要は日の出ですよね そうすればなぜ夜の真っ暗も太陽の明るい境い目がないのか? 雨が降ってる所と降ってない所の境い目はみたことがあります! そもそも? 太陽光が照らすなら地球の半分だけ真っ暗とか明るいとかおかしいのでは? 真っ暗なお風呂場でライトを地球儀に照らす実験をしたところお風呂場全体が明るくなり地球儀の反対側も明かりがあり真っ暗ではなかったです。 となると? この地球も夜とされる地球の反対側は我々が夜空を見る真っ暗ではなく? 昼間ほどではなくても明るい光が全体的に照らさないとおかしいのではないですか? てゆうか? 太陽は核融合で出来たとか太陽光は地球の大きさ丁度に、光が地球まで伸びているから地球の反対側は真っ暗なのだ! とかそんな説明人間にされても信じられないし納得できません! なぜ太陽に行ったことない、人間が宇宙のことや この、質問に関する説明も出きるのかわかりません! いい加減な推測でしかないのです。

  • 太陽光発電は地球温暖化になるのではないですか

    火力発電は地球内にあるエネルギーを燃焼して宇宙に熱を放出していると思うのですが、太陽光発電は太陽光エネルギーを地球内部に効率よく取り入れて、蓄えているということは、太陽光発電が進めば進むほど温暖化にならないのでしょうか。 火力発電は温室ガス発生は分かっています。 将来(太陽光メイン発電となった場合)地面や空気に蓄えた熱エネルギーを宇宙に放熱する量と、 太陽光発電が電線や、これから開発されると思われる電力蓄積装置(地中エアータンクや揚水タンク)に蓄えるエネルギーとは釣り合わなくなってしまうのではないのでしょうか。

  • 太陽電池の大幅普及で地球の温度は上昇?

    「太陽光発電の疑問」 太陽光発電は太陽エネルギーの中の「光のエネルギー」を電気に 換えているわけですが、電気エネルギーは大部分が最終的には熱エネルギーになります。 今まで使われずに、宇宙に帰っていた光エネルギーを大量に 使うようになると地球に取り込まれる熱が増加し温暖化が加速 されませんか。 屋根の上に太陽電池を付けるくらいならまだしも、海洋や砂漠に 並べたら大丈夫なのでしょうか。

  • 太陽光発電は、ほんとに地球に優しいのでしょうか?

    二酸化炭素が出ないから優しいと、一般的には言われていますね。 そもそも、二酸化炭素が温室効果ガスだから地球温暖化の原因ということで、排出しない太陽光発電は地球に優しいということだと認識しているのですが・・・。 太陽光エネルギーをソーラーパネルで電気エネルギーに変換するということは、いままで反射して宇宙に出て行っていたエネルギーを地球上に留めることになり地球温暖化の原因になってしまわないのでしょうか。 もちろん、現在はソーラーパネルの変換率が低いのでそんな気にするほどでもないのでしょうけど、今後効率のいいソーラーパネルが開発されていけば、さらに、ガンダム00の世界みたいに大気圏外に設置した太陽光発電設備から電力を地球上に送ることができるようになれば地球上のエネルギーがどんどん増えていき、結局温暖化は止まらないことになると思うのですが・・・。 だったらどないせいっちゅうねんっ!!って話ですが、どう思いますか?

  • あと50億年で地球は太陽にのまれる?

    こんばんわ 以前本宮ひろしさんの自伝の中に地球は後50億年もしたら完全に太陽に飲まれてしまう起動にあると記載されていました。本当に地球の未来は太陽の中なのでしょうか?あと一億年もたてば宇宙へ人類は行っていそうですが、とても心配です。

  • 地球はなぜ太陽に落ちないのか?

    地球に限りませんが、惑星というのは恒星の引力と 公転による遠心力が均衡して、恒星と一定の距離を 保っているのだと理解しております。 しかし、どうしてそう都合よく、重力と遠心力が中和する 地点に地球(惑星)が存在するのでしょう? たとえば、「引力に負けるあたりの物質は太陽にとっくに 飲み込まれ、引力が弱いあたりの物質はどっかに飛んでいき、 たまたまバランスのとれたあたりの物質がそれぞれの重力による 引力でくっついて惑星になった」と考えるべきなのでしょうか? とすると、なぜ地球や惑星は公転しているのでしょう?太陽から 飛び出した物質であるならば、太陽から垂直方向に運動エネルギーを もっているはずで、公転の原動力にはならなかったような 気がするのですが……。 それと、惑星は自転していますね。これはなぜでしょうか。 それから、地球の最後は、たぶん太陽に飲み込まれるものと 思いますが、それは太陽が白色矮星になるから……というような 理由を聞いた記憶があります。それまでは、地球は今の軌道を たいしてブレもせず、自転・公転を続けるのでしょうか。 宇宙空間だから空気抵抗がないのはわかりますが、地球は 潮の満干などがあり、若干ではありますが、自転へのブレーキが かかっているような気もしますし、星間物質によるわずかな 公転へのブレーキもあるような気がします。これらによって いずれ地球はだんだん動きが鈍り、その結果太陽に落ち込む ような気もするのですが、どうでしょうか。 最後に。 私たちの体は、地球の物質の一部です。最後に地球が太陽に 飲み込まれるのであれば、私たちの体を構成している物質は、 その時点でどんなものを構成しているかは別として、最終的に 光となるのでしょうか。 私たちの最後は光になる。 もしもそうだったらいいなあ……などと思ってこの文章を書いています。 幼稚な質問で恐縮ですが、どなたかお答えいただけたら幸いです。

  • 地球と月と太陽の距離

    日食観察をして、地球から月、月から太陽、地球から太陽、それぞれの実際の距離がどのくらい離れているのか知りたくなりました。 またテレビ番組で映った模型で例えると、地球と太陽の距離はスタジオに入りきらず400mも離れるというのをみました。そういった例えの比率でも、どのくらいになるのか知りたいです。その情報が良く覚えていなかったので教えてください。 日食の説明で出てくる地球、月、太陽はとても近く描いてありますが、本当はとっても遠いことが分かると思うので距離を教えてください。 夏休みの自由研究にまとめたいと思ってます。

  • 太陽の光と太陽のエネルギーの違いについて

    ずっと気になってたことがあって質問します。 それは太陽のエネルギーについてです。 太陽のエネルギーが地球に届くまで100年かかり今私たちが得ている太陽のエネルギーは100年前のものと聞きましたが、太陽の光が地球に届くのは8分少々ですよね。 太陽の光と、太陽のエネルギーというのは別物なのでしょうか? 太陽のエネルギーが100年前のものであるなら、エネルギーは毎年地球に届いているので、例えば今年は冷夏で農作物が不作です。と天候に左右されることに納得ができません。(単純に光合成ができないからということでしょうか?) あと風水?的なもので、よく午前中は太陽のエネルギーが強いので、午前中に太陽の光を浴びさせてエネルギーを充電する、午後の太陽ではダメというようなことを聞きますが、今届いている太陽のエネルギーが100年前のものであるので、午前中とか関係なく、単純に今届いている太陽のエネルギーがちょうど100年前のものであるとするなら、100年前の太陽の活動状況によって、エネルギーの強い弱いが変わるのではないかと思うのですが、午前中の太陽のエネルギーが一番強いというには、なにか科学的な根拠があるのでしょうか? 太陽の光と太陽のエネルギー、その辺の違いがどうにも理解できずモヤモヤしています。 どなたか、詳しい人がいましたら、教えてください。 宜しくお願いいたします。