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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:寸法公差と表面荒さの組み合わせ)

寸法公差と表面荒さの組み合わせについて

kon555の回答

  • kon555
  • ベストアンサー率52% (1767/3392)
回答No.5

建前というか、理論上は形状と幾何公差は独立原則に従うので、特に「この公差ならこの面粗さ」というものはありません。 仮に面がmm単位で凹凸していたとしても、面間距離で+-0.01mmの公差は理論上は実現可能です。(最も二乗平方根で算出するのか、凸部のみを拾うのかで結果が変わるのでトラブルの元ですし、マトモに考えればありえない状態ですけどね) しかし事実上というか、実務上では面粗さを指定するとほぼ自動的に加工方法を指定する事になりますので、その辺りを考慮すればいいのではないかと。 下記のサイトなどで、かつての三角記号での指定と現状の指定との相関がよく示されていますが、この辺りを参考にすればまあ外しはしないと思いますよ。 http://d-engineer.com/seizu/arasa.html 例えば面間+-0.01なら3発か4発辺りなので面荒さは・・・といった感じですね。

Porco815
質問者

お礼

ご回答頂きありがとうございました。 まさしく "例えば面間+-0.01なら3発か4発辺りなので面荒さは・・・といった感じですね。”という答えを求めておりました。紹介頂きましたサイト、非常に興味深く拝見しました。2発、1発もおおよそ面間+-は推測できますね。もしよろしければkon555さんの2発、1発だと面間+-をいくらにするか参考までにお聞かせ頂ければ幸いです。

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