パチンコ、パチスロ店が次々と閉店していってるのは巨

質問

パチンコ、パチスロ店が次々と閉店していってるのは巨大化してるだけって指摘が入っているんですがどう思いますか？

回答No.6

山田 太郎（@f_a_007） · ベストアンサー

Q、どう思いますか？
A、フェイクニュースだね。

　1985年頃からパチンコ屋が客を集め出した。我が勤務先が儲かり出した頃だ。5年後にバブルが崩壊し、企業はこぞって生産拠点を海外に移した。それでも、この時こそが、最もボーナスが多かった時。小さな田舎の工員でも冬には50万、100万の一時金を手にした。TVには梁山泊が出演。正に、パチンコ狂乱の時代。だが、1995年に風向きが変わった。原因は、海外の生産拠点からの輸入品が巷に溢れたからだ。1996年、一気に我が工場の売り上げが半減した。ボーナスゼロ支給時代が始まった。町のパチンコ屋から一人二人と去り始めた。2000年、ついに同業120社の全工場が閉鎖される事態に陥った。

　1985年から2000年までの我が町の簡単なスケッチだが、全国的にも似たり寄ったりだろう。統計も1995年をピークにパチンコ人口が激減していると伝えている。今や、ピーク時の３分の１しかパチンコプレーヤーはいない。

　以上、見てきたように、パチンコ、パチスロ店が次々と閉店している原因は、市場規模の縮小。

＞パチンコ店が次々と閉店していってるのは巨大化してるだけだ！

１、市場規模が急激に縮小するときは、真っ先に小規模店が潰れる。
２、転廃業ラッシュは、体力のある大型店にはチャンスでもある。
３、で、現象的には、小規模店集約という現象が出現する。

　事実、我が町では小規模のパチンコ屋の10店が消え一つの大規模店が出現した。これは、市場規模縮小時の小規模店の整理・淘汰の一つの形態。更に、市場規模が縮小すれば、次は、大型店の整理・淘汰の時代がやってくる。多分、数年以内に、パチスロ専門誌の廃刊が相次ぐことになる。

　まあ、「巨大化してるだけだ！」ってのは、一知半解な人間の戯言だね。

お礼

有難う御座いました