• 締切済み

危険は遠ざかりつつあるのでしょうか

最近になり近隣諸国が平和外交に転換したのか、ミサイルの脅威が 急速に減りつつあるようです、たぶん会談への準備に備えて環境を 整える動きなのかと思います、日本にしてみればこの動きは事前に 通知されていなかったのか、突然の出来事のようです、これは脅威が 遠ざかりつつあるのでしょうか、あるいは実戦配備の前触れになり 脅威が高まりつつある兆しなのでしょうか、どちらにいくかは 他国の思惑で決まってしまうのでしょうか、宜しくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

中国が禁輸に協力したため、北朝鮮がたち行かなくなったことによる行動です。 アメリカとしては、対中国の経済制裁のカードとして、中国に北朝鮮の政治的な影響行使を求めていましたが、これを北朝鮮が利用した形です。 これで中国はアメリカに対しての義理を果たした形です。 韓国が存在しないなら、おそらくこれで解決します。 ただ、韓国の今の政権は、自国の理というより、北朝鮮を含めた朝鮮人の利を求めているように見えます。 その場合、意図的に核放棄をさせないように動く可能性があって、アメリカ政府は韓国に対しても牽制しているわけですね。 不思議なことにこの北朝鮮カードをアメリカは対日カードとして行使する気がないようで、外交が下手な今の日本は、そのまま米中からの経済政策に完敗する可能性が残っています。 なぜ、安倍さんはこのタイミングでトランプの天敵のオバマさんとの友好を強調したんだろう? 結果、日米の亀裂の可能性を読まれて、北朝鮮に動ける余地を与えてしまっています。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.2

とりあえずは会談の様子を静観するしかないでしょうね。 今回の各国との会談は日本には伝えられていません。 慌てて安倍が階段をセッティングしてる状態です。 それもこれも安倍が戦争~改憲したいがため圧力一辺倒であり、多角的に判断し動いていないことで各国がうっとおしく感じてきたからです。 ですが、会談が成功し、北への経済援助になると日本はちやほやされかねだけ出させられる羽目になるでしょう。 また安倍もアメリカが構ってくれたことで尻尾振って金を出すことでしょうね。 改憲しか頭にない安倍がやってきた今までの外交の完全なる失敗。 ともに外務省の無能が晒された状態です。 賢い人なら第二次安倍政権発足時にこうなることはわかっていたでしょうね。 とりあえずは、休戦状態のようなものだと思ってください。 >どちらにいくかは他国の思惑で決まってしまうのでしょうか ↑ 戦争は他国の思惑ではなく、世界中の超大金持ちやユダヤ金融マフィアの間で決められるのですよ。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10510/33053)
回答No.1

あたしゃあ以前から金正恩とトランプの挑発合戦はプロレスだと思っていました。アメリカがちょっとその気になれば、小指の先で押した程度で北朝鮮は崩壊しますし、それを金正恩もよく分かっています。だから口ではああだこうだいいながら、のっぴきならないところまではいかないようにしていました。 アメリカも、本音は「お前ような小物に関わっている場合じゃない」ので相手をしたくない(なのでブッシュ政権からオバマ政権にかけてはアメリカは北朝鮮を徹底的に無視していました。無視されていたからこそ核開発が成功したともいえるでしょう)のですが、日本がギャーギャーとうるさいのでちょっと構ってやるか程度です。 中国も今最も重要な政策は一帯一路運動で、中国を中央アジア諸国からロシアを介してヨーロッパとつなげる21世紀のシルクロードを作ることであり、その通行路上にあるロシアと西ヨーロッパ諸国の関係が悪化することは望む状況ではありません。本音は「俺は西を向いている。背中でごちゃごちゃ騒ぎを起こすな」です。 日本人の多くは、外国はアメリカと中国と韓国と北朝鮮とロシアくらいしかないと思っていますが、世界にとっては極東アジア情勢なんて日本人にとっての西アフリカでの内戦くらいに関心が薄いことです。 北朝鮮にとってのっぴきならない状況になるのは国が崩壊することとイコールなのでそれは絶対に避けたいところです。また、アメリカにとってもこれ以上ややこしい紛争に首を突っ込みたくないですから、のっぴきならない状況には持っていきたくないところで、そこは奇しくも利害が一致しています。 ただし、誰もが「まあ、戦争にはならないか、なってもものの数ヵ月ですぐ停戦となるよ」となると思っていたことが泥沼の大戦争になるということは世界史上しばしば起きていることではあります。

habataki6
質問者

お礼

命運が他国の都合で左右されるというのは、嫌な時代になりましたね ありがとうございます。

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