• ベストアンサー

●●Hzの交流波形を発生し励磁コイルに印加する装置

基本的なことで質問して済みません。 対象物に「●●ヘルツ~●●ヘルツの交流磁界」を与えたいという場合に、励磁コイルに対して、「●●ヘルツ~●●ヘルツの交流波形」を印加すると思います。 そのような場合の、「●●ヘルツ~●●ヘルツの交流波形」を発生して励磁コイルに送信・印加する装置というものは、どのような装置でしょうか? 一般に広く市販されている装置なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#252929
noname#252929
回答No.1

実験用装置としてなら売られていますが、家庭向けではありませんので非常に高額です。 ただの交流だけではなく、電圧、電流などの規定もあるはずですが。。。 励磁コイルといっても、磁界を発生するのですからそれなりの電流は必要になるでしょう。 仕組み的には、 交流信号の発生装置と、電力増幅装置 ですが、どちらも一般向けではありません

erieriri
質問者

お礼

ありがとうございました!

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (4)

  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1106/2305)
回答No.5
erieriri
質問者

お礼

ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • mdmp2
  • ベストアンサー率55% (438/787)
回答No.4

インバーター式エアコンというのを聞いたことがあると思いますが、その「インバータ」が貴殿の考えている装置にぴったりだと思います。 ウィキで次ように定義されています。 インバータとは、直流または交流から、周波数の異なる交流を発生させる電源回路、またはその回路を持つ装置のことである。逆変換回路、逆変換装置などとも呼ばれる。制御装置と組み合わせることなどにより、省エネルギー効果をもたらすことも可能なため、利用分野が拡大している。 自動車用バッテリからAC100V を得る装置もインバータです。ただし、これは周波数が50Hz または60Hz です。 三菱電機の400W インバータ( 0.2Hz ~ 400Hz) が\12,500 で販売されています。 https://jp.rs-online.com/web/p/products/8847321/?grossPrice=Y&cm_mmc=JP-PLA-DS3A-_-google-_-PLA_JP_JP_Catch_All-_-Fusion-_-PRODUCT+GROUP&matchtype=&gclid=EAIaIQobChMI0_zIjvaB2gIVxwQqCh2KogzbEAYYASABEgIOuPD_BwE&gclsrc=aw.ds もっと高い周波数(20KHz以下)まで使いたいのであれば、低周波信号発生器とオーディオアンプを組み合わせるのが良いと思います。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • 2SB110
  • ベストアンサー率59% (16/27)
回答No.3

●●ヘルツ~●●ヘルツ の信号(おそらく正弦波)が出せる発振器さえあれば条件によっては家庭でもできると思います。 条件というのは、励磁コイルに与える電流仕様と、励磁コイルのインダクタンスです。(もちろん●●ヘルツという周波数自体が超高周波だったりしない前提ですが) 家庭にある、ある程度電流がとれるアンプというと、オーディオアンプです。つまりスピーカの代わりに励磁コイルをつなげば良いことになります。つまり、周波数範囲がオーディオ周波数であり、出力電力がせいぜい数ワットであればたいていの小型のコイルは駆動できるでしょう。 問題は信号源ですが、数100Hz~数kHzでよければ、口笛とマイクでも良いでしょう。家庭でできるとなるとこんなところでしょうか。もう少し安定した信号がほしければ電子キーボードなどが使えます。(マイクではなく、ケーブルでつなぐ)

erieriri
質問者

お礼

ありがとうございました。 奥が深いなと思いました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2237/5102)
回答No.2

質問の内容の機器は「交流電源発生装置」として検索しますと多くの メーカーが製作販売されています。 要求されている仕様(周波数の範囲、出力電圧の範囲、出力電流の範囲、 精度等)により価格が異なりますが、一例として下のURLをクリックし て参考にしてください。 「交流安定化電源/菊水電子」 http://www.kikusui.co.jp/catalog/?model=pcrle

erieriri
質問者

お礼

ご親切にありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 交流磁場発生装置の購入先を教えてください

    交流磁場発生装置の購入先を教えてください はじめまして、大学の研究で使いたいのですが、交流磁場を発生させる装置を販売している企業またはサイトを教えていただけませんか? 磁場の強さや交流磁界の周波数などを自由に変更できるタイプが良いのですが、助言よろしくお願いします。 必要な磁界の強さや周波数の高さは購入先が見つかり次第検討したいと思います。

  • 磁界の中でコイルを動かす早さで発生電圧が違う?

    ダイナミックマイクやスピーカー、イヤホンでは磁界の中に振動板と一体のボイスコイルがあります。 振動板の振幅を一定にして動かすと、磁界の中でボイスコイルに発生する電圧は、ゆっくり動かすよりは早く動かす方が発生する電圧は高いのですよね? 理論だけの基本的なことを聞いています。 簡略実験では振幅周波数を高くして動かすほど発生する電圧は大きくなりました。 ボイスコイルの振幅周波数が高いと発生電圧が増すと確信して良いのでしょうか?

  • 交流に対するコイルの働き

    環状鉄心にエナメル線を巻いてつくったコイルを交流電源につなぎ、 電圧を変化させながら、コイルに流れる電流及び電圧を測定し、 そこからインダクタンスと透磁率を調べました。 次の問題が分からないので教えてください。 1.鉄心の磁束密度が飽和した場合、コイルのインダクタンスの値はどうなるか考えよ。 2.磁気回路にギャップを設けた場合、ギャップ部分と鉄心部分における磁界の強さはどのような配分になるか調べ   てみよ。 3.一次巻き線Pと二次巻き線Sを和動接続、及び作動接続にした場合のそれぞれのインダクタンスと、巻き線数の  和、及び差の間にはどのような関係があるか調べてみよ。 3つも載せるのは反則かもしれませんが、お許しください。一つでも回答していただけるのであれば、ぜひよろしくお願いいたします!

  • コイルの設計 渦電流 非破壊検査機器

    コイルの設計についての質問です。 僕はこの分野では初心者で、常識はずれな質問があるかもしれないですがよろしくお願いします。 コイルに交流電流を流して変動磁界を発生させることで、測定対象物に渦電流を発生させ、交流電流による磁界と渦電流による磁界によってコイルに発生する誘起電力の変化から測定対象物を測定する装置を作製したいです。そこで、どのようなコイルを作製すればよいかわかりません。 測定対象物は直径5mm、厚さ1.5mmほどで、時間が経つにつれて電気抵抗率が0.5Ωm~2.0Ωmに変化します。この電気抵抗率が少なくとも0.1Ωm変化した時、コイルに発生する誘起電力の変化を測定できるようにしたいです。 そこでどのような手順でコイルを設計、製作すればよいかわかりません。 コイルの直径等の大きさやスペックをどのように決めればよいのかわかりません。 よろしくお願いします。

  • 交流の波形

    標記については、一般的には正弦波、sinカーブとよく言われますが、これは、 電磁誘導の法則から、誘導起電力を導き出すことにより、sinθが入った計算式になることから言われているものですが、これはあくまで電圧の発生を表すものであり、電流についてはわかりません。 ここで、コンデンサだけの回路を考えてみると、起電力(電圧)の時間的な変化の割合を求めることにより電流について導き出すことができます。 しかし、コイルだけの回路については、電流を正弦波として、電流の時間的変化を求めることにより電流を導き出すことになります。つまり、なぜ電磁誘導では起電力(電圧)が正弦波になるというだけなのに、電流についても同様に仮定することができるのでしょうか。 簡単になるかどうかわかりませんが、交流の場合の電流がなぜ正弦波になると仮定して、電圧を求めることができるのかということです。 疑問点がおわかりになりますでしょうか。

  • ボイスコイルの振幅周波数が高いと発生電圧が増す

    ダイナミックマイクやスピーカー、イヤホンでは磁界の中に振動板と一体のボイスコイルがあります。 振動板の振幅を一定にして動かすと、ボイスコイルに発生する電圧は、ゆっくり動かすよりは早く動かす方が発生する電圧は高いのですよね?基本的なことですが、教科書に書いてないです。簡略実験では振幅周波数を高くして動かすほど発生する電圧は大きくなりました。 ボイスコイルの振幅周波数が高いと発生電圧が増すと確信して良いのでしょうか?

  • 3~50Hzくらいの周波数を持つ電磁波を発生させる方法

    電磁波にも種類があって、周波数ごとにその発生方法や必要な装置も異なってくると聞いたことがあるのですが、 3~50Hzくらいの周波数を持つ電磁波を発生させるには、どのような方法が有効ですか? また、発生装置を作る場合、何が必要になりますか? コイルとかで大丈夫なんでしょうか?

  • 炭素線でコイルを作った場合、磁界の中を移動させたときに起電流は発生するのでしょうか・・・?

    銅線をコイルにして、磁界の中を移動させると起電流が発生しますが、ナイロン糸などを、高温で炭化し、炭素線にしたものをエナメル絶縁しコイルを作った場合、同様に磁界の中を移動させたときに起電流は発生するのでしょうか・・・? 金属の中を電流が通るのは、自由電子の働き、炭素の中を電気が通るのは、格子の仕組みと聞いておりますが、炭素に磁界は反応しますjか・・・?

  • 交流単相は、発電機回転子にもトルク脈動発生するの?

    交流単相のモータではトルク脈動発生しやすい ということを知りましたが、 これは 電源が交流単相  で  単相モータ の場合であって、 発電機における、交流単相発電コイル と 界磁回転子磁石  にはトルク脈動は関係ないような気がします。 もちろん交流単相の波形の乱れは多少あるかもしれません。 素人な質問ですみません: (1)トルク脈動は  発電機の界磁磁石回転子 にも 顕著なのでしょうか?  

  • 直流での誘導電流

    学校の実験で 電源装置から2重コイルに交流をかけて磁界などを確認し、考察するというのを行ったのですが、ここで質問です 理論上ありえないはずなのに 電源装置から直流をかけたときにも誘導電流が発生しました なぜこのようなことがおこるのでしょうか? ぜひ回答お願いします