• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:三次元測定機の空間補正)

三次元測定機の空間補正とは?

このQ&Aのポイント
  • 三次元測定機(CMM)の空間補正は、ソフトウェア技術を利用して、運動誤差を最小化する機能です。
  • この機能によって、三次元測定機の計測結果を正確に補正することができます。
  • 具体的な仕組みについては、専門的な知識が必要ですが、運動誤差を数学的な計算によって補正することが一般的です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.7

貴君の投稿に水をさす中身です。 貴君の要求精度は CMMの保証精度は まずこれを明確にしたほうが良いのでは。 CMMでの測定結果は架空、計算値ですよね。 計算値ですので小数点何桁でも表示しますよね。 これで錯覚するわけです。判りますか。 測定ポイントは何点ですか。 MITSUTOYOに確認したら円の場合3点以上がより精度向上する。 保証精度は回答なし。 マイクロは±2μと書いてますが。 Plug.Ringゲージメーカーは外形、内径の精度±1μと書いてますので測定機器を聞きましたら 専用の機器があるようで、直接測定してるとのことです。 測定ポイントからの架空じゃないようです。 本題に戻り空間補正は何のため? 頭が痛くなるのでこの辺で終わります。 弊社のCMM如何考えても10μ以上しか保証できない。 マイクロスコープの某エンスは5μ以上。

noname#230358
質問者

補足

ご回答頂きありがとうございます。 補足いたします。 弊社CMMの要求精度は測定している部品の寸法公差から考えて、30μm以上あれば問題無いと考えております。 弊社CMMの精度保証に関しては下記の環境にて3.3+4.5L/1000(単位:μm)となっております。 環境温度→18~22℃ 温度変化→1.0℃/h  2.0℃/h 温度勾配→水平/垂直:1.0℃/m 確かに弊社の三次元測定器も設定により小数点以下何桁も表示可能ですが、3桁以降は表示させておりません。 また、定期的にリングゲージ、ブロックゲージを用いて精度確認を行っていますが、誤差は±1μに収まっております。(1姿勢のみでの確認) 円測定では3点(入力点)での測定は行っておらず基本は4点、精度を必要とする円の測定は倣い(スキャニング)で行い、測定する径にもよりますが100点以上で測定しております。 空間補正、プローブキャリブレーションも倣いで行っています。 測定時間短縮のため、公差の厳しくない穴位置寸法などは3点での測定でも良いと考えているのですが、現在そういった部品も無いため行っておりません。 ゲージメーカー様は三次元測定機とは別の専用測定機で測られているんですね。直接見た事ははありませんが、ゲージメーカー様の検査、品質保証体制は目を見張るものがありますね。 また、私の認識では三次元測定機も直接測定していると思っていたのですが、回答での直接測定とは三次元測定機(座標→座標の計算)ではなくノギスやマイクロメーターのように直接測定物を挟む等をして測定しているということでしょうか。 乱文になってしまい申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.6

製品名を追記して頂きありがとうございます。 う~む、具体的な内容が製品資料からでは読み取れませんでしたので 回答5さんの言われるようにメーカーに問い合わせるのが確実でしょうね。

noname#230358
質問者

お礼

回答及び追記して頂き、ありがとうございます。 スティッチ測定技術、初めて耳にしました。 資料やネット情報を拝見したところ、三次元測定機への応用もされているようで、いくつか特許も登録されているようですね。大変勉強になりました。 ご指摘どおり、メーカーに問い合わせてみようと思います。 ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.5

PR冊子 https://www.mitutoyo.co.jp/support/service/catalog/01_zahyo/16004.pdf を読みましたがなかなかの優れモノですね 自動プローブ交換装置が付いていると、ミクロンオーダで心ズレの懸念 があり、また先端の真球度もマスターに対して幾ばくか劣ると思われます それらの誤差をあらかじめ測定し把握することで、補正を行なうものと 考えます また、スキャニングの際に、速度に比例してサーボ誤差が大きくなるので、 演算して補正していることも考えられます >>本来はメーカーに直接問い合わせるべきなのですが、急を要しない問題 >>だったためQ&Aサイトにお世話になろうと思いました 良く分からない理屈ですが、やはりメーカへ1本電話した方が確実でしょう

noname#230358
質問者

お礼

ご回答頂きありがとうございます。 ご指摘通りメーカーに問い合わせてみたいと思います。 追記して頂きありがとうございます。 確かにソフトウエア技術とは曖昧な表現ですよね。 「かなり精緻な機能で競合に知れないように態と暈している」 の場合だとメーカーへ問い合わせても教えて貰えなそうですね。 まだ問い合わせは出来ていませんが、出来るだけ早めに問い合わせしたいと思います。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.4

座標系関係 http://www.ohshiro.tuis.ac.jp/~ohshiro/gamesoft/coordinate/index.html どの様な仕組みで補正しているかも教えて頂けると幸いです。 一番最後の3次元で任意の方向で…の計算式 どうせ自前関数作って 倍精度浮動小数点数の形式 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%80%8D%E7%B2%BE%E5%BA%A6%E6%B5%AE%E5%8B%95%E5%B0%8F%E6%95%B0%E7%82%B9%E6%95%B0 程度でやってるのか 自前FPUを作って倍精度以上出してるのかは不明 ちょっとずれるが DirextXは普通 単精度 OPENGLは ハードウエアーによる = DirextXと同じ

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.3

問題は何処のメーカの形式は何? 必ずしもA社とB社で同じ用語とは限らないし 同じ用語であったとしても定義も同じとは限らないし キーエンス 空間補正の記述が無い https://www.keyence.co.jp/ss/3dprofiler/keijou/3d/use/ 東京精密 空間補正の記述あり https://www.accretech.jp/product/measuring/cmm/calypso.html エスオーエル 空間精度 と記述してる <おしい?それとも関係ない? http://www.sol-j.co.jp/mailmag/a-0064.html ミツトヨ 空間誤差補正 と記述してる <おしい?それとも関係ない? https://www.mitutoyo.co.jp/new/report/no250/trend/index.html ニコン 空間補正の記述が無い http://www.nikon-instruments.jp/jpn/industrial-products/3d-metrology/3d-coordinate-metrology/lk-v-sl-bridge-cmm

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.2

CMM:Coordinate Measuring Machine  三次元の座標を測定する測定装置 ですね。 勉強中と記載なさっていますが、どのような状況で勉強中ですか? 1)貴殿が所属する会社に三次元測定機があって、その取扱説明書などで  具体的な操作法などを勉強中なのか? 2)工業技術を研修する施設(ポリテクなど)の研修生として勉強中なのか? 3)現物に触るチャンスがなく、図書やweb情報を頼りに勉強中なのか? 1)の場合まずは、会社に測定機を納めたメーカーに質問してください。 2)の場合まずは、研修施設の講師に質問してください。 3)の場合だけが、Q&Aサイトの出番と思います。 想定する測定機のタイプに応じて、誤差の傾向が異なると思います。 実際の測定機では、誤差の傾向に配慮して「補正」を行っている筈ですので 単純な説明は難しいかもしれません。 その測定機の取扱説明書や、貴殿が勉強中のテキストなどの情報がweb上に あれば、URLをお示し下さるようにお願いします。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.1

質問する前にまずは自分で検索して質問の要点を明確にしましょう。 単に「空間補正」では元の英語の単語が思い浮かびません 1)XYZステージなどを利用して三次元計測を行うマシンでのズレを補正する空間補正 2)マルチカメラやレーザースキャンなどでの3次元計測での実物理空間へのマッピング時の空間補正のどちらともとれます。 また「運動誤差を最小にする機能」とか言われると ヘリカルスキャンなどで生体などを計測する場合に 心拍などの運動をサンプリングをあわせてキャンセルする方式などが浮かんでしましますね。 そういう点を補足すると、親切な回答者さんが回答してくれるかも知れません。

noname#230358
質問者

お礼

ご指摘ありがとうございます。 要点をまとめて追記したいと思います。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 三次元測定機

    ミツトヨ製三次元測定機Crysta-Apex9168 シリーズですが溝など測定する際、点測定 線測定 面測定 どの要素で測定するんでしょうか? 公差があるときなどは 加工の際刃物がへたっていたりすると多少誤差がだたりすると おもうんですが点測定で何箇所も測定するんでしょうか? どのようなときに面測定、点測定、線測定を使うんでしょうか? 又スタイラスエクステンションは鉄、カーボン、SE アルミを測定するときはどれを使ったほうがいいとかは あるんでしょうか?

  • ハンディプローブ三次元測定機の精度

    ハンディプローブ三次元測定機を導入するか?迷っています。 導入後の使用者は自分なので、導入の決定権は、ほぼ自分にあるので慎重になっております。 数か月のお試し期間があれば良いのですが、無いので判断に迷っています。 このタイプの三次元測定機は、人による測定で、マイクロメーターやシリンダーゲージなどの計測機器と同じで、人による力量差、個人差が測定値の精度に大きく影響されると思うのですが、如何でしょうか? 三次元測定機も扱いに慣れれば、計測機器と同じく力量差による誤差が少なくなって行くと思うのですが、如何でしょうか? ちなみに、三次元測定機の機種はキーエンスのXM-5000です。 このタイプのハンディープローブ三次元測定機を実際に導入されている企業があれば、感想を聞きたいのですが、よろしくお願いいたします。

  • 三次元測定機のベストフィット機能

    日本の工場にある三次元測定機は、ベストフィット機能がありますが、 中国の工場にある三次元測定機にはありません。 あとから追加することは出来るのでしょうか。 いくらくらいかかるのでしょうか? ベストフィットは穴位置のベストフィットです。 位置度関係で問題になり困っています。 メーカーは、ミツ○ヨと東京○密です。

  • 機械のピッチ誤差測定について

    このあいだ、メーカにピッチ誤差測定を行っていただいたのですが、1000mmのストロークで0.025mmも誤差がありました。 出荷時に測定しているはずなのにこんなに変化するものなのでしょうか? 又、測定に使うピッチマスター?も温度によって変化するのではないでしょうか? 私の工場は室温も一定ではないので、暑い日に測定するのと寒い日に測定するのでは機械の状態も違うと思います。 測定に詳しい方教えてください。 例えば、室温30度の環境で500mmピッチ公差±0.02のリーマ加工を行う場合、3次元測定室が20度とすればどうしたらいいのでしょうか? 温度差を考慮しなければならないのは、何となくわかるのですが具体的にどうすれば良いかピンときません。 先の工作機のピッチ誤差補正も測定した室温ではそこそこ出ていると思いますが、室温が変化することで設定した補正値は変える必要があるのでしょうか? つかみどころの無い質問ですが、教えてください。

  • 三次元測定器の実力

    現在、三次元測定器の選定をやっています。 約20年前のものの更新として考えています。 制御、表示部が古くなり、いつ壊れてもおかしくない状態です。 調べてみると、MPEという、精度の表現で、 カタログ等に表現されていますが、 今ひとつ、実感がありません。 実力値で1ミクロン以下であれば、 まずまず、採用ということにはなるのですが、 カタログ上の記載から、実力を推測することができません。 どなたか、三次元測定器を使用していて、 カタログ値と実測値(校正データ?)がありましたら 教えていただきたいと思っています。 当方の質問がへたくそだったようです。 たとえば、MPE-Pが、カタログ等の仕様で、 2.0ミクロンと謳われている場合、 温度管理等が設定どおりであれば、 測定の実力としては、 最大と平均がともに2.0ミクロン以内であるということになりますが、 はてさて、実用的な環境で、平均はいくつぐらいのものか というのが、質問の趣旨です。 現有機は、校正データからすると、MPE-P(プロービング誤差)が、3ないし4ミクロンという実力です。軸によっても異なりますので、総合的に見てということになります。 更新検討ですので、現有機以上の能力を期待するのですが、、 実際のところ、実力値で1ミクロン程度を考えていますが、 カタログ上でMPE-P1ミクロンを探すと、高精度タイプになって、 お値段の方が??と考えているところです。 メーカーさんに問い合わせて、教えてもらえるものでしょうか?

  • 直角度測定

    機械部品の直角度の測定方法について教えてください。 Φ20×長さ5mmにおける円筒内径の軸をデータム(基準)として、Φ20端面の直角度を真円度測定機または三次元測定機で測定する際に データム軸長(今回の場合は5mm)が短いと測定誤差を生じやすいのは何故でしょうか?

  • FOMA SA702iのナビずれの補正

    FOMA SA702iをナビゲーション機能に惚れて購買しましたが、カーナビなんかと違って、300メートルくらいずれます。 補正機能もあるようですが、免責文言など参考にするとあまりパワフルでもないのかなとも思っています。 具体的に知りたいのは、どういう方法でどの程度補正できるのか。 取り説を見ても、あまりよくイメージできません。 さらに、補正が効くとして、再測定で洗練するのかどうか、つまりある程度の学習機能があるのかどうか。 学習機能ないときに、自分の頭での誤差修正にコツのようなものがあるのかどうか。 使用されている方のインストラクションいただければ、幸甚です。

  • 東京精密の3次元測定器について

    皆さん今日は。 今回は東京精密の3次元測定器をご使用になられている方にお聞きします。 弊社で3次元測定器を導入することになりました。 機器選定に際してはミツトヨと東京精密を候補に挙げ、東京精密に軍配が上が りそうです。 具体的な使用目的は出荷検査(n=5で抜き取り検査 30品目/日程度)で要 求精度は1/100mmです。 製品は丸棒からの削りだしや鋳造品・鍛造品の切削加工がメインです。 導入の候補としてはXyzax SVAfusion(CNC機)を考えていま す。 評価項目は一般的な寸法評価と幾何公差(特に平面度・真円度)です。 真円度は客先の真円度計と比較し整合性を取るつもりでいます。 そこで下記内容につきご教示頂きたく、宜しくお願いします。 1.本体の寿命はどの程度でしょうか。 東京精密の営業曰く、PCやソフトはある程度で入れ替え・Ver UPが 必要ですが、本体はキチンとメンテしていれば20年位は使えます。との 事でした。これは本当なのでしょうか? 2.VAST XTのアクティブスキャニングプローブの使用感は如何でしょう か? 他社も含めて、他のプローブと比較して操作性・精度等etc… このプローブがカタログ通りの性能・機能を無理なく発揮できるのであれ ば良いのですが、使い物にならないのであれば、本体の選定を1から見直 すことになりそうです。 3.形状測定プログラム:Calypso-CURVEをオプションで付けよ うと考えているのですが、これはどの程度の精度があるのでしょうか? 形状測定器の代用としての使用に耐える物でしょうか? 4.定期点検・保守契約はどうされていますか? 弊社に来た営業は特に必要ないでしょう。2~3年のスパンで点検に出さ れる会社が殆どです。と言っておりました。 ISO上のトレーサビリティは置いといて、弊社の使用頻度は上記の通り ですが、弊社の使用頻度で定期点検・保守契約は不必要なのでしょうか? 5.電源のバックアップはどうされていますか? 6.弊社近辺の会社で3次元測定器を導入している会社の人に聞いたところ、 一様にマニュアルはやめた方が良い、CNCにしておいた方が良いと言わ れました。一般的な話で結構ですので、皆さんのご意見を伺いたいと思い ます。 7.これは有った方が良いと思われるオプションが有りますか? 以上、纏まりの無い文章ではありますが、皆さんのご意見をお伺いしたいと思 います。 尚、当方は20年位前にマニュアルの3次元測定器を何度か触ったことがある 程度です。又、高価な設備の為、慎重に判断したいのですが、近隣に東京精密 の3次元測定器を導入している所が無く、実際の使い勝手等の判断材料が無く 困っております。 他社製の3次元測定器を使用されている方でも3次元測定器を導入したけど、 埃をかぶってるよ。と言われる方が居られましたら、その理由をお聞かせ頂け れば幸いです。 宜しくお願い申し上げます。 ご回答頂いた皆様、有難うございました。

  • お勧めのグラフィックイコライザー(自動補正機能付)

    グラフィックイコライザーに全く無知な者です。オーディオルームの音を簡単に調整したいと思っています。しかし、音を測定して自分で調整するための能力も機材もありません。そこで自動補正機能付きで初心者向きの廉価なグラフィックイコライザーを探しています。どれがお勧めでしょうか?自動補正機能付きという部分を一番重要視しています。

  • 工具長補正をかけると基準と工具の位置が違う

    初めて投稿させて頂きます。 マシニング導入して6年程経つ機械ですが、工具長補正した後にワーク基準まで工具を持っていくと、Z方向が0.06~0.07高い状態になってしまいます。 今まで加工品の測定をした事が無く、加工品の合わせがあまりにも酷い為、今回測定してみた結果、Z軸が特に酷い状態だと言う事が判りました。 今回の測定の為に普段加工している状態に近い状態で全て工具長補正をやり直しテスト加工を行いましたが、やはり+0.06ほど違います。 機械には主軸熱変異補正機能が付いていますが機械が冷えた状態でも、暖機した状態でも結果は同じでした。 フルバック等で一旦ワーク表面を加工し、0.5m/m加工するように手動で下げれば殆ど狂い無く加工できるので工具長補正する時に何かが悪さをしているような気がしてならないのですが、某社サービスセンターの返事も曖昧な上、たらい回しにされて結果が判らない状態です。 宜しくお願いします。 違う日に基準バー、工具等を測り直し+0.03~+0.04の誤差に減りました。 バックラッシュを調べましたが千分大の誤差(0.002)でした。 工具補正値を調べた結果、数値の狂いは無かったです。 手動で動かすと工具高さは出るが自動加工にすると0.03~0.04削り足らない。 情報が少なくて申し訳ございません。 素人で説明が上手くないので工具長補正やワークの原点の測定の仕方を下記に記載します。 MDI→「G15H100」で基準を変える 手動→原点設定 テーブル上にツールマスター(100m/m)を置き T32に登録した基準バー(弊社ではアキューセンタを使用しています。)のZ軸を演算の100します。 手動→工具データ設定の工具長補正で T32の基準バーを演算の100します。 (この時、T32の工具の工具長補正は0でなければいけないと思いますが 今日測定し直した所、0.032という数字が出ていたので、昨日の測定値0.06と今日の測定値0.03の差はここで違いが出ていたのではと思います。) ワークをテーブルにセットし、加工原点基準(普段は1番をよく使用していますので、ここでの原点はG15H1にさせて頂きます。) MDI→G15H1に基準を変える。 T32のアキューセンタを出し、XYZを測ります。 (Z軸はワーク基準面にツールマスターを置き、演算の100します。) 加工に使用する工具の工具長補正ですが MDI→G15H100 加工に使用する工具を出しテーブルの上にツールマスター(100m/m)を置き 測ります。 手動の工具データ設定にて、測っている工具番号にあわせ演算の100します。 使用する工具全て同じやり方で測りますが 発生している誤差はどの工具でも同じ傾向にあります。 (普段仕上げで使用している工具でも荒取りで使用している工具でも 同じ+0.03~+0.04の誤差がありました。 ツールマスターの誤差は殆どありません。 素人なので知識不足により至らない所があるかと思いますがよろしくお願いします。 本日、サービスの方から連絡があり問題が解決しましたので 追記します。 原因はツール交換した後に回転させずに工具長補正やワーク基準を測定 していたのですが、サービスの方から『ツール交換した後に回転(空転ボタンを押して手で一回転でも回せば)させればロックされて位置が決まる』との事で、『その誤差が大きいもので0.04程ある事もある』との事でしたので 実際に試した所、0.025程の誤差がありました。 残りの0.04はツールマスターの誤差でした。 他人任せで正確だと思い込んでのミスでした。 アドバイスやお返事を下さった皆様、私の確認不足により ご迷惑とお手数をお掛けして申し訳ございませんでした。 ツールマスターの誤差とツール交換における回転によっての位置決めの 2つの誤差0.025+0.04=約0.06の誤差は殆ど無くなり 自動で加工しても千分代の誤差で収まりました。 お返事下さった皆様、ありがとうございました。