• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:真空漏れを探すリークテスター(ハンディタイプ))

真空漏れを探すリークテスター(ハンディタイプ)

このQ&Aのポイント
  • FRPのインフュージョン成形にて真空漏れを探すことの出来るリークテスターを探しています。
  • 超音波リークディテクタカメラ MJ-LKS V2.5はレンタルにて使用したことがありますが、真空漏れを見つけることは出来ませんでした。
  • 真空漏れ箇所を特定するため、より微細な検知が必要です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

対象物を汚染することなく、外圧状態で漏れ検出を行うとなると、トレーサーガス吹き付け法しか無いと思います。 そうするとヘリウムリークディテクタを用いるのが一般的です。 ファイファーバキュームのMiniTest 300とか5kgと超軽量です。 (超高真空用途には性能不足なので使ったことが無いですが) ただし、別途、パックポンプが必要です。 (Agilent IDP3が8kgと軽くておすすめ) 同社のASM310だと20kgとちょっと重いけど水素もトレーサーとして使えます。 バックポンプ内蔵で単独で機能します。 (超高真空用途まで利用可能) 排気のコンダクタンスが小さいので装置排気ポンプのインレットに分岐(分流?)ポートを設けて排気ガスの一部をリークディテクタに導入する形になると思います。 もしくはオリフィス、精密リークバルブなどでリークディテクタへの導入量の制限し、装置排気ポンプの排気ガスの一部を取り込む方式もあり得ます。 (プロセスガスモニターとして販売されてるものと同等にする) 代理店の伯東に相談してみては? 市販のヘリウム吹き付けガンは出る量多すぎなので、圧空用エアダスターにSMCの微速スピコンのチェック弁無(-X214オプション)とワンタッチ継手用ノズルの組み合わせで吹き付け量をがっつり絞って使ってます。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 具体的に詳しく教えて頂きありがとうございます 皆様ヘリウムリーク法を上げられますので、そちらの方向で探していきます

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.2

>ベントガスを高感度のガスセンサーで検出できないのですか? 回答(1)さんがご指摘のとおり、真空ポンプから排出されるガスについて ヘリウムの分析を行えば、ヘリウムリークディテクタの手法は使えそうに 思います。とはいうものの、感度はかなり鈍るでしょうし、応答の遅れ が生じるので、リークの検出にはある程度の時間がかかりそうです。 未硬化の樹脂から発生するガスによって、ヘリウムがマスクされる可能性 はあると思いますが、樹脂から発生するガスにヘリウムは含まれないでしょ うから、目的に適合する選択特性の検出器を使えば、十分に可能性があると 思います。 ごく微小なリーク検出を必要としないのであれば、使用するガスは分子量の 小さいヘリウムに限定する必要はなく、空気に含まれる含有率が少なく、 環境に悪い影響を与えない他のガスを使うことも考えられそうです。 思いつきですが、ネオン、クリプトン、キセノンなどの希ガスを候補と して検討できるかもしれません。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 極微少な漏れを探すのが目的です 検知までの時間がかかると樹脂注入中の場合に困るので頭を悩ませています 樹脂を注入する前に全てのリークを発見出来ればいいのでしょうが、将来的には大きな構造物を作ることも検討しておりますのでその場合検知時間がさらに伸びるかと思いますし、数台のバキュームポンプでの真空引きになると思いますのでディテクターでの対応が厳しいのかなと思います

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.1

ヘリウムリークディテクタは使えないのですか?リークレートやハンディタイプの大きさはどれ程か知りませんが。漏れ箇所を探すのは今はHeリークディテクタしか思いつきません。昔ならテスラーコイルがありましたが、もう入手できないでしょう。両者は大きさもリーク検出範囲も全く違いますし。

noname#230358
質問者

お礼

御意見ありがとうございます ピンポイントでここ(半径20mm程度)が漏れているという所を探せるようなものがないかと思い探しています。 ヘリウムリークディテクターは知っていますが、樹脂を流し込んでいる最中などでは使えませんし、将来的にもっと大きな構造物の製作も検討していますのでハンディサイズの物がいいなと思ってたいます ご回答ありがとうございます 将来的な大きな構造物のことも考えるとできるだけそちらにも使える物が理想ですので持ち運びが用意なサイズの物がいいなと思っています 教えて頂いたメーカーの物について調べたり問合せしてみたいと思います

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • リークテスターで検出できますか

    はじめて質問させていただきます。 現在、鋳物のエアー漏れを真空式リークテスターで 検出しようとしています。 -95KPaまで減圧し、安定時間後に圧力センサーで 漏れを検出しているのですが、NGワークでも漏れを 検出できず困っております。 現在、NGワークの判別は浸透液で漏れを確認しているのですが 圧力センサーでこの程度の漏れを検出することは可能なのでしょうか?

  • Heリークテスター

    参考にUPしたような配管図でHeリークテスターの自動機を組み立てています。真空引きしたチャンバー内にヘリウムを吹きつけ、ワークを粗引きしディテクタで測定しようとしています。現在、OKワークでもヘリウムを感知してしまいます(10-6Pa・m3/s位)。 回路図に問題があるようでしたらご指摘ください。 よろしくお願いします。 配管図を見てください http://photos.yahoo.co.jp/rc211vdk

  • 真空(中真空レベル)容器の漏れ試験について

    10m3くらいの大きさの真空容器(真空ポンプも付属)を作ろうとしています。製作後に空圧による漏れ試験は実施するのですが、実際に真空にしてからの漏れ試験(漏れ箇所を探す)をどのようにしたらよいか、迷っています。 到達すべき真空度は、6Paです。 試験方法としての候補は、 ?空圧試験でOKなのだからその後の真空時の漏れ試験は行なわない。 ?容器外側の溶接部やフランジ部にアルコールなどの揮発性液体を塗布し、真空計(ピラニー)の指示の変動を確認して漏れ箇所を特定する。 ?ヘリウムディテクタを使用する。 確実なのは?ということらしいのですが、 ?の場合、計測機器がかなり高価で扱いに多少の熟練が必要と聞いています。また、用途が主に高真空用であり、中真空には向かないのではないかといった話も聞かれます。 ということもあって、採用に踏み切れていません。 できれば?の方法ででいきたいと考えているのですが・・・ 大丈夫なものでしょうか? どなたか、経験あるいは知識のある方御教示いただければありがたいです。

  • ヘリウムリークディテクタについて

    現在、ヘリウムリークディテクタについて調べています。 ヘリウムリークディテクタは、主に、真空ポンプとヘリウムを検出するための磁場偏向型質量分析管から成っていることを知りました。 ここで質問です。 磁場偏向型質量分析管から検出されるのは、質量電荷比(kg/C)です。 そして、私が使用しているヘリウムリークディテクタのヘリウム検出量の単位は、Pa・m^3/sです。 この質量電荷比とヘリウム検出量の関係、または換算式はどのようになるのでしょうか。 どうぞよろしくお願いします。

  • 真空容器にRc1/2配管での真空圧検査値について

    真空容器の真空度検査をする上で教えてください。 SUS316L製で10リットルの容器に管用テーパーめねじ(1/2NPT)がフランジに切られています。 フランジはJIS呼び径200の真空フランジをバイトンオーリングでシールしている設計です。 ヘリウムリークディテクターで検査する場合、どれくらいの真空値であれば、 洩れのない検査結果が得られるものでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • 水没リーク検査について

    私の会社ではダイカスト製品のリークテストを行っているのですが、漏れ規格が”漏れなきこと”となっているいる為、水没検査を行っています。差圧式のリークテスターを使用したいのですが、漏れのない製品を"0"と表示するのは難しくどうしてもばらついてしまう為、使用できません。同じ内容で悩んでいる方、アドバイスください。

  • 斬新な漏れの検出方法

    現在ナック製のエアーリークテスターで漏れ検査を行っています。漏れ検査の工程を設備に組み込んでいる為、どうしてもサイクルタイムを漏れ検査に合わせた形になってしまいます。水浸検査の場合無人化が不可能であり、真空検査は費用がかかり過ぎます。そこで何か斬新な方法をご存知の方からの情報をお待ちしています。

  • エアー・リークディテクタについて

    自動車部品製造に従事する者です。 エアリークテスタを使用して、差圧式でミッションケースの漏れを 測定しているのですが、規格が0.4mL/minと厳しいため、 温度影響により誤判定してしまい苦労しています。いろいろ調査して、 エアリークテスタでは困難だと言われました。 そこで、インターネットで調べていて、漏れ試験機 (エアー・リークディテクタ)を見つけました。 そこには温度影響を受けにくく、高精度とかいてあったのですが、 実績がないので本当に信頼してよいか分かりません。 実際使ってみた方がいれば、感想を聞かせて下さい。

  • 漏れ検査の比較

    お世話になります。 現在、同一ワークにて2種類(加工前後)の漏れ検査を行なっています。一方は、真空でHeディテクタを使用する測定、他方は密封したワークを水中に入れて圧力をかけ、気泡を目視で行なう(石鹸等は塗っておりません)というものです。 この際に、真空でのHeを使用した場合の漏れ量が、水中でテストした際のどの程度に相当するかが分かっていません。 このように条件の違う試験での相関はとれるのでしょうか?

  • リークテストの空気圧

    アルミダイキャストのパワーステアリング部品を差圧式エアーリークテスターを使用して漏れのチェックをしています。 テスト圧力は0.6MPaですが、車に取り付けての実際の使用圧力はもっと高いと思います。 エアーで0.6MPaなら油圧で何MPaに対応する検査になるのでしょうか? これが水ならまた違う圧力になるのでしょうか?