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工作機械・鋳物の枯らし迷信
noname#230359の回答
問題になるのが製品サイクル 木とかなら無垢材なので 枯らしておいても 無駄にはならないが 鋳物の場合 10年枯らせばそれは10年前のテクノロジーで それは製品価値として??である 現状は 加速劣化で アニール 酸洗い(表面処理) 含浸 なので 加速劣化させているが ヨタ式考え(在庫を持たない) また10年たてば新技術が生まれるかもしれない
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補足
加速劣化 化学反応速度論が適用できると思います。 キッカケ質問の回答再掲 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jfes/78/7/78_345/_pdf 枯らしのように長時間を要する処理はコストの面から現実的でない。 得られた結果から比較的高温(650℃)、短時間(1時間)で枯らし(1年)と同様の結果が 得られる可能性があることがわかる。 僅か1時間で済むなら、キャスティング後の冷しをゆっくりやれば、殊更の処理は要らないハズ。 処理炉が半端ない大きさになり、温度均一性が損なわれ、却って逆効果もあると思います。