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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SPCC-SB材にNiメッキ忘れ防止方法)

SPCC-SB材にNiメッキ忘れ防止方法

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

?めっき厚測定が基本だが、鉄とニッケルは両方とも強磁性体なので、厚さの測定は難しいようです(出来る装置はあるが高価) しかし、安価な機器でも標準片での校正作業があり、めっき有無の区別だけなら検出できそうな気が・・・使用経験無いので不確。問合わせを   http://www.ureruzo.com/maku-gunW.htm   電磁式膜厚計  税込41,580円 ?熱電対の原理を応用。~200℃に昇温して熱起電力を測定   http://www.kimura-kinzoku.jp/metaltester.htm   \441,000円 高い!! ヒーターと電圧計を組み合わせれば良いハズ。簡単に作れそう(私なら最有力候補として試す) ?イオン試験紙   http://www.advantec.co.jp/japanese/hinran/tanpin/27_842.html 湿式が欠点。 ?簡易金属判別計(特許文献)   http://patent.astamuse.com/ja/published/JP/No/2007024745/%E8%A9%B3%E7%B4%B0   イオン化傾向、電池として両金属の電位差を測定。湿式。 ??あたりかナ。 それにしても、見比べると目で判定可能なのでは? 混在してるのを選別するなら見落としがあるかもだが、回答(1)の如く、そもそも後追いで判定する必要があるのか疑問。ミスした経験が無いのなら心配しすぎな気がします。 メッキ屋さんは膜厚測定するし、混入させるようなトコとは縁切るべきだし 少し加熱するだけでも判るのでは? 両方をホットプレートに載せて色に差が付くかどうか試してみては

noname#230358
質問者

お礼

いろいろなご意見どうもありがとうございます。 判別方法については、素人なので教えて頂いた方法を 調べて検討したいと思います。  どうもありがとうございます。  

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