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SPCC-SB材にNiメッキ忘れ防止方法
noname#230359の回答
やや思いつきで書き込みますが・・・、 プレス工程にて刻印を付ける場合、微妙なストローク差や板厚のばらつきにより刻印の濃さが変わる懸念があり判断が難しいと思います。 質問者様の案??の様に見た目で判断する方法で良いので有れば メッキ工程では通常、「洗浄(脱脂)」工程があると思うので プレス工程にて工程内若しくは工程後に油塗布をすればメッキ工程がジャンプした場合油付着にて一目瞭然になると思います。 また、寸法で見るのであれば板厚をマイクロメータ等で管理できれば メッキ厚分の厚み100~1000分ミリ単位と思いますが判断は出来ると思います。ただし、素材の板厚がロット毎に変化すると思いますので管理は難しいかもしれませんね。 また、応用するとたとえばφ4.00丁度の穴を設けられればメッキ後にはピンゲージが入らなくなる・・・など。(あまり現実味はありませんね・・・。) >出来上がった、メッキ後の部品の判別を行いたいです。 のご要望にはそぐわないと思いますが、 管理上で工程飛びを判断するのであれば 例えばプレス完成状態とメッキ完成状態の箱を違う箱にするなども一つの手段ではないでしょうか。
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お礼
どうもありがとうございます。 刻印は、自身でもちょっと無理かなと思っております。 いろいろなアドバイス頂き検討させていただきます。 プレス後の油付着や穴を開けるのは良いかもしれません。 いろいろ参考にして頂き試してみたいと思います。