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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:軸の設計)

軸の設計方法と要点まとめ

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

最大せん断ひずみエネルギー説というのが、現在の工業力学の主流なのです http://home.hiroshima-u.ac.jp/eplabo/K0051050/chapter-10-all.pdf これから、最終的に純粋な、ねじりによるせん断のみを受ける場合の中実軸の 降伏条件は、τyp=σyp/√3 っというのが導かれるっというのが↑のサイト 従って、許容ねじり応力は許容引張応力から予想できるということになります 上記の式は、実際の実験でも証明されており非常に近いから主流なのです ふむぅ、回答者同士のレスポンスは最高なのですがねw インターネットの良いところは、双方向の情報交換であるっと昔は言われた 更に近年では、レスポンスの良い対話方式とは世の中、本当に便利になった 先日、85MB以上のMOVIEをメール何と無料で難なく音声付で送ることができた となれば、ウィンドウズの操作画面自体をMOVIEにすることも当然可能になる これはもう究極の通信教育も可能ですねっというより既にありますからねぇ しかし、日本の学力が落ちたと言われて随分経つが、何ともはやもう笑えます ちなみに私は、対話式には参加しません。何故なら、一匹狼だからガオォー 高専や大学出ても、所詮、やる気のない人間には何を教えても糠に釘になる 逆に言えば、機械設計という仕事自体は好きでは無いと進むべきではないのか も知れません。好きこそモノノ上手なれとも言います。好奇心のない後輩には 基本的には何も教えたくない。しかし教えたがりの私は、最後には親切親父に 荷重が動的なものなのか、静的なものなのかの条件もなしに単に、安全率5と 決められていることから、恐らく静的にトルクを加えるだけと普通は考える 従って、動的な荷重係数というものなどは、一切考慮しなかった訳なのです となれば↓は、ボルトの適正締付トルク・概算参考のサイトが参考になる?? 適正締付トルクというくらいなので、ねじ切れるトルク以下の最大側に近い http://www.tonetool.co.jp/Technology/Torque04.html これから、M30並目のねじ底で約26mmから強度区分6.8で971N・mとあるから あなたの計算したT=230N・mで26.136mmというのは動的な荷重かもっと思う 一般的な伝動軸の許容応力ねじり応力は、0.3σy OR 0.18σt の小さい方で 荷重の動的荷重係数とを考慮したり、繰り返し応力や疲労も当然考慮します 戻って、計算書を作成するというのは案外面倒で時間が掛ったりするものです 私は、独自にEXECELの軸・キーの計算書を作成済みで、諸条件を入力すれば 相当ねじり応力を算出し、軸のねじれ剛性からキーの応力まで同時に計算する 最後に「以上により、軸 及びキーの強度は十分であり問題無い範囲である」 と結んでいます。これを黙って提出するくらい力があればここには来ないか

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