簡易圧力容器を使用したミスト加工の仕上げ面向上について

このQ&Aのポイント
  • 旋盤の量産メーカーでの仕事において、ドライ加工ではなくミスト加工を行うことで仕上げ面の向上を目指しています。
  • 2L程度のタンクでは容量が少なく、頻繁に交換する必要があります。そこで安価で簡易な耐圧タンクを探しています。
  • 使用圧力は0.1MPa程度であり、法令上の届出についても教えていただけると助かります。
回答を見る
  • 締切済み

簡易圧力容器

旋盤の量産メーカーに勤めるものです。 通常はドライ加工にて切削を行っているのですが、仕上げ面の向上を目的にミスト加工を行っているラインがあります。 通常は2L程度のタンクにて使用しているのですが、容量が少なく、交換が頻繁になってしまっています。そこで灯油タンクのように20L程度のタンクにしたいのですが、安価な簡易耐圧タンクをご存知無いでしょうか。 使用圧力は0.1MPa程度です。 また法令の関係上、届出が必要になるのでしょうか? こちらもご存知でしたらお願いします。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.7

ステンレスで作ります。 3mmの板をφ300mmで巻いて長さ300mm 両端を6mmの板で溶接します。ソケットを3箇所つけておけば 完成します。 貴社の調達部門に聞けば5万円以下でできると思います。 安全弁も必要ですね。 ステンレスで販売している標準品は案外高い。 市場性の問題とおもいます。その程度でしたら、作ったほうが 断然安いです。

noname#230359
noname#230359
回答No.6

このあたりでどうですか

参考URL:
http://www.unicontrols.co.jp/products/category_001.html
noname#230359
noname#230359
回答No.5

安価な簡易耐圧タンクなら、エアのタンクを流用しては如何ですか? 内面の防錆が気になりますが、安価な簡易となっているので。 20ℓなら不要ですが、飛散防止対策は事前にしておいて下さい。 また、気体や液体の種類で、届けた方が良い物もあります。

参考URL:
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%A8%E3%82%A2+%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%AF&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_s
noname#230359
noname#230359
回答No.4

1、塗装用の圧力タンクは使えませんか。 例えば「岩田塗装」等で販売してます。 高額であれば鉄板を溶接して箱を作り、蓋に空気出入りのカプラ等を取り付ける。コンプレッサー→減圧バルブ、フィルター、圧力ゲージ等々を蓋に取り付ける。箱と蓋はゴムパッキンでシールする。 2、油の落下式は出来ませんか。20L缶を上部に設置し、塗装用の吹きつけスプレーガンとホースで接続する。そして、スプレーガンで吹き付ける。 参考になればよいですが。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

ミスト用の油を ためているタンク なので タンク自体には 圧力かからないはずですが タンク → ポンプ → 吐出

noname#230359
noname#230359
回答No.2

安全規則の対象となるのは  第一種圧力容器:40L以上-0.1MPa以上 第二種圧力容器:40L以上-0.2MPa以上 ですから,提示のタンクは法規制の対象になりません。

参考URL:
http://www.jaish.gr.jp/anzen/hor/hombun/hor1-2/hor1-2-17-m-0.htm http://www.anest-iwata.co.jp/products/paint/prd/supply/
noname#230359
noname#230359
回答No.1

下記の容器でどうでしょうか? 下記は、第2種圧力容器ですので、届出の必要はありません。 ただし、取説・成績書などの保管は必要です。

参考URL:
http://www.anest-iwata.co.jp/products/paint/prd/supply/press.html

関連するQ&A

  • 簡易容器(第二種圧力容器、小型圧力容器)

    簡易圧力容器の件で質問です。 開放型タンクの外側にジャケットを取付け、内槽にある製品(液体)を加熱する場合についてご教授お願い致します。 仕様条件 1.タンク内槽容量:1000L 2.タンク内最高使用温度:90度 3.ジャケット容量:200L 4.ジャケットには蒸気(0.19Mpa)投入 5.タンク内槽は開放 6.ジャケットの蒸気入口には0.19Mpaの安全弁付き 7.ジャケットの蒸気出口側は大気開放(排水溝) この条件の場合、ジャケット側が大気圧を超える圧力で、0.1㎥を超えるない容積に該当するので、簡易圧力容器になるのでしょうか? また、簡易圧力容器に該当した場合、官庁関係への届出や、検査申請等の 法的な規制はあるのでしょうか? 以上、宜しくお願いします。

  • 刃具(チップ)のもちと切削方法

    量産品の旋盤加工をしています。 本来ならば鍛造⇒旋盤 となるのですが、金型の関係で 丸棒⇒旋盤となってしまっている製品があります。 丸棒のサイズはΦ32-L100 SCM435調質材 加工済みの製品は階段状になっており、 最大径Φ28 最小径Φ14 L=99となっています。 全3工程で外径はすべて加工しています。 以上のような条件で切削をしているのですが チップの寿命が100ヶ以下になってしまい、量産ラインとして機能しなくなっています。 以下質問なのですが ・一回の取り代を大きく、切削距離を短くするのと。取り代を小さく切削距離 を長くするのではどちらが刃持ちするのでしょうか?(設備の関係上最大取 しろは2~3mm) ・現在CA5515(超硬コーティング)を使用していますが他に何か良い材質は ありますでしょうか?

  • 水溶性切削油配管内圧力の減圧

    水溶性切削油の濃度を監視するための濃度計を,切削油吸い上げ用の配管を分岐してインラインで設置しようと考えています. 濃度計の耐圧は1MPaで,現状の配管内の圧力は1MPaですので,濃度計の手前で0.2~0.5MPa程度減圧したいと考えています. 単純に,濃度計の手前にバルブを設けて,流量を絞ると減圧は可能でしょうか? それとも,油圧用の減圧弁などが必要でしょうか? お分かりになられる方がいらっしゃいましたら,何卒アドバイス宜しくお願い致します.

  • アルミA7075の腐食について

    旋盤でA7075の製品を加工しているのですが、加工中にワークを爪で掴んでいる部分が腐食してしまいます(灰色の斑点)。 加工は時間にして15分くらいです。 腐食を防ぐ方法があるのでしょうか?切削油は水溶性、三井のハングスタを使っています。 切削油が原因だと思うんですが、マシンが大きく 切削油タンクも200Lと大きいので切削油の総入れ替えも考えてしまいます。 ドライ加工は膨張など精度面で考えていません。 良い知恵を貸していただけましたら幸いです。 宜しくお願い致します。

  • 【圧力容器】タンク内の残液確認について

    第2種圧力容器を製作しており、このタンク内は内部を滅菌する目的に、 タンク内へ蒸気を入れる工程があります。 ボイラー協会への申請を行ったところ、滅菌時(蒸気を入れる際)に、 タンク内部に残液が無いことを証明する方法を提示せよとの意見がありました。 (目視は不可) 数年前に全く同じ物を製作しており、許可頂いております。 (なかなか、許可は頂けませんでしたが・・・) 設備的に、何かを追加するとことは難しい状況ですが、打開策があれば教えて 頂けますでしょうか? また、同様の内容で過去に指摘があった方がおられましたら、解決方法をご教授願います。 今後、タンク内に残液が無い事を確認するしくみが必要になるのであれば、業界的に 激変する事になると思っていますので、何とか対応出来ればと思います。 よろしくお願いします。 タンク情報 ・タンク内径Φ500、容積60L、材質:SUS316L ・キャスター四輪付の移動式 ・最高使用圧力:-0.1~0.4MPa ・最高使用温度:145℃

  • 圧力容器のシールについて

    現在、下記のような圧力容器の計画をしています。 法規:第一種圧力容器構造規格 最高使用圧力:30MPa 使用温度:450℃ 流体:アルコール、アルカリ性水溶液 本体材質:SUS316L 本体内径:210mm 質問内容:本体の蓋板にノズル、圧力計や温度計等(計5ヶ)を取付けます。蓋板にテーパ雌ネジを設け、ネジ込み式にしようと考えています。しかし、ネジ部のシールをどうしたら良いかわかりません。通常のシールテープ(テフロン製)では、260℃ぐらいが限界と聞きました。450℃に耐えるシールテープを御存知ではないでしょうか。また、他のシール構造にした方が良いでしょうか。宜しくお願い致します。

  • マグネシウム切削においての切削油

    マグネシウム切削においての切削油の選択について、 お聞きしたいことがあります。 水溶性切削油で加工を行なおうと思うのですが、 ミストオイル使用のマシニングセンターでの加工は、 危険でしょうか?

  • アルミの切削油残渣

    アルミ加工において切削油の選定について教えて下さい。 当方は初心者です。 現在、私どもは以下の条件で加工を行っています。  ・アルミのNC旋盤加工  ・不活性型不水溶性の切削油(非塩素系)  ・給油方法はミスト噴射 当方は、切削面に残る油の残渣を限りなくゼロにしたいと考えています。 (ドライ加工、加工後の洗浄は避けたい) 含有物が少ない切削油を選定中ですが、良くわかりません。 当方の条件に合うようなものがあれば、お教え下さい。 尚、優先度は 不水溶性>>>水溶性  以上、よろしくお願いします。

  • 200L灯油タンクの設置

    灯油タンク200Lくらいのものを設置しようと思います。置く場所があまりないので、地下車庫につながるスロープ上に設置しようと思います。通常の灯油タンクは足がありますが、スロープに設置する場合、足を加工するのでしょうか?片方だけ50cmくらい長くする必要がありますので、足だけ自作するのがいいでしょうか?良い考えがあれば教えてください。

  • 490L灯油タンクの配管について

    490L灯油タンクの配管で、タンクのすぐ下の銅管の部分が渦巻き状に加工されていると思うのですが、あれはどうゆう役割を果たすのでしょうか?(絶対しないとダメなものなのでしょうか?) それと、ああいった形の部材があるのか、それとも自分で加工するのならやり方とかってあるんでしょうか? ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示ください。よろしくお願いいたします。