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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ステンレス製キャビネットにSPCC補強板を溶接す…)

ステンレス製キャビネットにSPCC補強板を溶接する際の利点など

このQ&Aのポイント
  • SUS304鋼板のキャビネットにSPCC鋼板を溶接する利点や理由について、ユーザーからの問い合わせがありました。
  • SUS304鋼板のキャビネットにSPCC鋼板を溶接することで、異種金属の接合による電蝕や錆の問題がなくなることや、強度に問題がないことが示されています。
  • また、SUS304鋼板のキャビネットにSUS304鋼板を溶接すると歪みの問題が生じる可能性があるため、SPCC鋼板を使用した補強溶接が選ばれました。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

貴方の質問の中に既に答えが出ているように思います。 >板金屋さんの理由がそうであったとおり、溶接時の歪みを懸念しSPCC の補強板を使用した 製作上、容易な選択をしたことになります。 >強度・耐性などで優位になる理由は見つけることはできませんでした ユーザーサイドからのメリットは考慮されていません。 機能面を優先するのならいざ知らず、強度・耐性を問題にするならユーザー を説得するのは難しいと思います。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

優位性はコストメリット位かとおもいます。 でも、それ以前に、仕様変更する際にユーザーに確認をした方が良かったのでは? キャビネットとはいえ仕様環境が判らない為、一概に安易な事はお話しできませんが、スポット溶接等での補強溶接であれば歪みという面からも、あまりSPCCの優位性が見当たりません。正直にお話して、指示を仰ぐほうが得策かと思います。

noname#230358
質問者

お礼

素早いご回答ありがとうございました。 既にユーザー様にはこの件についてお話してあり、認めて頂ける方向なの ですが、その際にSPCCの補強がSUSに比べて優位な理由を示してほしいと 言われおり調べておりました。 理由を後付けしていることが、苦しい状況だと認識できました。前向きに 相談してみようと思います。

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