SUSと5Crの加工硬化係数

このQ&Aのポイント
  • SUS(SUSF321ですが、SUSなら何でも)と5Crの加工硬化係数(n値ではなく、応力ひずみ線図を二直線近似したときの降伏後の直線の傾き)が記載されている資料等をご存知の方がいらしたら、教えて下さい。
  • 応力ひずみ線図でも構いません。
  • n値でも構いません。
回答を見る
  • 締切済み

SUSと5Crの加工硬化係数

SUS(SUSF321ですが、SUSなら何でも)と5Crの加工硬化係数(n値ではなく、応力ひずみ線図を二直線近似したときの降伏後の直線の傾き)が記載されている資料等をご存知の方がいらしたら、教えて下さい。 応力ひずみ線図でも構いません。 お願いします。 n値でも構いません。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

下記の論文にSUSのn乗硬化則についての記述があります。

参考URL:
http://www.mech-da.co.jp/mechnews/pdf/MechNewsLetter2000-3.pdf
noname#230358
質問者

お礼

早速教えて頂きまして、ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。

関連するQ&A

  • No.44231 加工硬化指数 の回答訂正

    「No.44231 加工硬化指数」への回答(3)をしましたが、勉強不足のまま投稿したため出鱈目な回答をしてしまいました。陳謝して訂正します。 質問者の「真応力真ひずみ曲線の加工硬化領域で途中で除荷して、再度引張試験をしても基本的には同じ曲線を途中から辿る」は正しい。URL(1)参照。 しかし「同じ曲線を辿るという事はひずみを加えても、結局n値は同じ値になりませんか?」が「加工硬化した材料も同じn値になる」という意味ならば正しくない。 引張試験途中のある塑性歪(*)で除荷し、再度同じ歪(*)まで荷重を負荷する場合、荷重(*)および応力(*)は除荷時と同じになる。この時試験片の断面積は初期断面積よりも狭くなってる。 一方、あらかじめ塑性歪(*)を与えた素材を試験する場合、塑性変形を開始する荷重は「荷重(*)÷[狭くなった断面積]×[初期断面積]」となって荷重(*)よりも高くなり、その時の応力は応力(*)よりも高くなる(それが加工硬化による強度向上になっている)。URL(1)参照。 その結果n値は低くなる。URL(2)参照。 公称応力-公称歪曲線の最大荷重点は均一歪の終点、最大均一歪量、くびれ発生の直前になっている。 最大荷重点は傾きがゼロ、つまりdσn/dεn=0(σn公称応力、εn公称歪)。この式を真応力、真歪に変換して計算していくと「加工硬化指数n=最大荷重点の真歪」となり、加工硬化指数が大きいほど均一歪量が大きくなる。参考URL(3)参照。 まとめ。加工硬化した材料は加工硬化前の材料に比べてn値は小さく、均一伸びも小さくなる。 想定した展開になってきた。 小生が元の「No.44231 加工硬化指数」に出鱈目な回答(4)をしてしまったが、そこで質問者から「良回答20ポイント」を獲得した回答(3)も間違えであることは分かっていた。しかし自分の出鱈目回答の訂正が先。 ところがNo.44231回答(3)氏から真っ先に回答(1)のクレーム。 優しく「大誤解していると思われる」と指摘してやったのに、確かめもせず繰り返しの回答(4)。良回答ポイントを獲得したためか、自分が間違っているとは思いもよらない様子。 自分で引用したURL、あるいは小生が紹介したURLを読めば判るはず。だから反論する意欲も湧かない。回答(4)には反論しない。まず自分で再確認して欲しい。 元々感じていたのだが、ここは間違った回答でも初心者の質問者から良回答ポイントが付いてしまうシステム。ポイント獲得を目標としている回答者が、ろくな知識もないのに「初心者が受け入れやすい」間違った回答をし、「知識ではなく知恵」などと言い張る始末。人生相談なら良いが、ここはあくまでも技術論の世界。 ところで回答(1)(4)氏は、やっぱり「出題」とタイピング出来ないんだ。彼の会社では「出図」の事を事を「しつ図」とタイプするのだろうか。 回答(6)氏とは完全にボケと突っ込みの関係になってしまった。小生がいくら突っ込んでもボケられる。もう突っ込むのは止めて自滅するのを待つことにした。 「No.44260応力ひずみ曲線の予測」で、またまた「No.44231加工硬化指数」と同じく「n値と^n値の区別」とトンチンカン回答。 質問者が「^n値」とはどんな値なのかと聞いてきたら何と答えるのだろう。楽しみで仕方ない。 (1)予歪材の強度特性 (2)加工硬化指数と加工硬化率 (3)材料評価学第4回 http://www-it.jwes.or.jp/fatigue_knowledge/pdf/fatigue_knowledge_qa/fa-10.pdf http://www.eng.u-hyogo.ac.jp/msc/msc12/HIT/html/tests/whr.html http://mohki.eng.niigata-u.ac.jp/Class_files/hh28-4a.pdf

  • 解析ソフト「Abaqus」の材料特性について

    Abaqusの使い方に関する質問です。 ステンレスの塑性加工(レーザフォーミング)のシミュレーションを行っています。 金属の応力ひずみ線図の情報を入れようと思うのですが、どうすればよいか分かりません。 おそらく「材料特性の編集→機械的→塑性→金属塑性」として、「降伏応力・塑性ひずみ」を入力すると思うのですが、 これは応力ひずみ線図の値を離散的に入れるということでしょうか。 それとも、また別の項目に「n乗硬化則」のk, nの値を入力するのでしょうか。 Abaqusを使える人が周りにいないので、困っています。 宜しくお願いします。

    • 締切済み
    • CAE
  • 引張試験からのn値(加工硬化指数)の求め方

    いつも拝見させて頂いております.  現在リン青銅C5191の引張試験を行い,得られた真応力ー真ひずみ線からn値を算出する作業を行っております.  JISや産総研のホームページを参考に降伏ひずみから一様ひずみの間の値を用いて,y軸にln(真応力),x軸にln(真ひずみ)の両対数グラフを描きました.  その傾きを算出することでn値の算出を試みましたが,直線にならず,一般的な変形抵抗曲線のような下に凸の曲線になってしまいました.  一般的な説明では,直線になると記述されており,非常に悩んでおります.    解決策およびアドバイス頂けたらと思っております.宜しくお願い致します.

  • 加工硬化とはどういう現象ですか?

    私は、ヤング率が高まる現象を加工硬化だと思ってましたが、教科書を見ると、降伏応力が高まる現象と書いてありました。 鉄鋼やステンレス鋼を曲げ加工した際に、ヤング率が高まる事はあるのでしょうか?

  • 「加工硬化により引張り強度が上昇する」という文章…

    「加工硬化により引張り強度が上昇する」という文章の意味がわかりません。  学校で習いましたが、真応力ひずみ曲線を見ると、一度塑性域まで加工を加えた材料については、再度加工する際に降伏点が上昇するのはわかります(塑性ひずみが残るので)。  ただ加工硬化について調べると出てくるタイトルのような文章についていまいち意味がわかりません。例えば同じ鋼種でも圧延等で引張強度が上がりますが、引張強度とは破断に至る際の強度のことですよね?  もとの材料をA、引張強度の上がった材料をBとすると、仮にAを破断させようとすればその過程で塑性変形を受ける→Bと同じ様に引張強度が上昇するのではないでしょうか。  AとBで違うのは「破断するまでのひずみ量」であって「破断する際の荷重」は同じではないのですか?AとBで応力ひずみ曲線が変わるのですか?  色々調べたのですが普通はあっさり納得するものなのか、これは当然理解している前提の資料ばかりです。わかりにくい文章で申し訳有りませんが、どう理解すればよいのか教えて下さい。

  • SUS630

    SUS630の物理的性質を知りたいんですが、弾性係数、ポアソン比、引張応力、降伏応力、比熱など。お願いします。

  • 9Cr-1Mo鋼(P91又は Great 91)…

    9Cr-1Mo鋼(P91又は Great 91)の降伏応力(770度) 9Cr-1Mo鋼(P91又は Great 91)の770度くらいでの応力ーひずみ曲線の降伏応力(σy)が知りたいのですがどなたかご存じのかたいらっしゃいませんでしょうか?すみませんがよろしくお願いします。

  • SUSの硬化肉盛りについて

    S13Cの母材にSUS(13Cr5Ni)の(肉厚6?)硬化肉盛りをし、その後消頓してから仕上げの加工をします。 常温で肉盛り溶接をしたら割れは発生するでしょうか? 余熱後熱を必要とするならば何度まで温度を上げたらよろしいでしょうか? どなたか御教示お願いします。 S35Cの間違いです。

  • SUS304の許容応力

    SUS304の許容応力の値(引張、せん断)を教えてください。 また、一般的にこれらの値は降伏応力から求められるものなのでしょうか? 私の見た資料では、許容引張応力=降伏応力*(2/3)。許容せん断応力=許容引張応力*(1/√3)となっていたのですが、これはある程度正しいのでしょうか?

  • 引張試験

    板状の試験片(アルミニウム合金)の表・裏にひずみゲージを付け、弾性限度内で引張試験をしました。 σ(応力)-ε(ひずみ)線図は、σ=Eε (E:縦弾性係数)のため、傾きEの直線になるはずですが、 実験結果からσ(応力)-ε(ひずみ)線図を作成すると、応力が大きくなるにつれて表・裏の実験結果とも直線から外れていきます。 なぜこのような結果になるのでしょうか?お分かりになる方教えてください。よろしくお願いします。 試験機: 横型引張試験機 荷重測定装置: ロードセル ひずみ測定装置: ひずみゲージ 固定法: 試験片をピンで留め、ユニバーサルジョイントを入れる