不良品流出防止の方法と品質向上に向けた取組

このQ&Aのポイント
  • 不良品流出防止や品質向上に向けた取り組みについて知りたい。
  • 社内で品質の向上に向けた活動を始めるにはどのようなことから取り組めば良いのかわからない。
  • 他の企業ではどのような品質向上の取り組みが行われているのか知りたい。
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不良品流出防止の方法

これから社内で品質の向上に向けた活動をしようと思っているのですが具体的にまず何から始めればよいのかわかりません。 皆様の会社様では品質向上に向けてどのような取組をされているか・また品質を安定(寸法・面粗度等)させる為にどんな事をされているか、差し支えない範囲でご教授下さい。お願い致します。

noname#230358
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みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.7

私が所属していた会社では、自己啓発による講習の参加や本の購読に よって活動を進めていましたが、あまり効果はないです。 やはり現場のことをよく知っている方に相談されて会社のレベルアップを 図るのが良いと思います。 基本的には、4M管理、5S、工程能力の把握、管理図の導入、抜き取り検査による保証を進めるのが良いと思います。 私はある小さなコンサルティング会社の方に工程指導を受けました。 どんな業種にも対応できる方で非常に改善が進みました。 参考の会社です。http://meico/org/ 中小企業向けのISO認証サポートが主な業務ですが 実践的な部分での品質改善を指導できる方がいらっしゃいます。

参考URL:
http://www.meico/org/
noname#230359
noname#230359
回答No.6

不良品流出防止の方法のタイトルなんで、 先ず、不良品のできた原因とそれがお客様まで流れた原因を、不良品として 確認できた全数、調査して下さい。 そして、その再発防止策も検討下さい。 不良品のできた原因と対策が発生防止の取り組みに、 不良品がお客様まで流れた原因と対策が流出防止の取り組みに、 になります。 全数の発生原因究明と対策は大変難しいですが、出来るだけ行って下さい。 慣れてくると、割合が高くなり、対策も不充分であれば再発しますので 徐々に再発防止精度が上がってきます。 先ずは、この様な事から始めて下さい。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

1、品質向上活動  ・申し訳ありませんが、具体的なレベル、規模が分からないため、   一概には言えません。まずは生産性や不良率などの見える化を展開して   はいかがでしょうか。   そして、標準工数などに対する損金など逸失分の見える化と問題意識高揚(改善含む)。 2、品質安定。  ?良品条件の明確化  ?良品条件の維持管理・・・5Mの始業時、定期の確認  ?定期の品質確認  ?作業者教育・・・作業者のレベルが高いと見つけれないような不良まで         見つけることがあります。  ?異常処置  -とりあえず、ここまでがしっかりできれば結構良いレベルかと。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

タイトルと 質問の内容が違いますが >>不良品流出防止の方法 ライン内からすばやく出して区別する 赤ペンキを利用する方法は昔から歩けど 赤ペンキ塗っても流すやつは流す…んだよ >>品質向上に向けてどのような取組をされているか・また品質を安定(寸法・面粗度等)させる為にどんな事をされているか 技術面です 試行錯誤して品質Upしていくものです カイゼン と言う日本語英語があるのですが 改善するのは良いですが ちゃんと工程が安定化させないとだめです 特に現場が一人一人勝手にやりだすと大変なことになります、

noname#230359
noname#230359
回答No.3

4M(man:作業者、machine:装置、material:材料、method:方法)に着目して不良品を解析します。その結果を作業者全員に展開します。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

社外に不良製品の流出は、いただけませんね。 人間ですから、見落としなどミスは必ずありますが、客先で不良発見では、 今後、苦労すると思います。 1)材料発注、前に、材質、厚さ、縦、横、に、赤ペンでチェック確認、  2次加工の有無、処理の確認(公差箇所の影響や被膜厚など)  加工者と打ち合わせも有で 材料発注 2)図面配布された、加工者は、蛍光ペン(社内すべて統一)公差が厳しい 場所はピンク、公差幅があり、公差の中間狙いがオレンジでシャーペンで ねらい目寸法書き入れ、 3)工程加工後、加工者は必ず、中間検査、自主検査をしてもらい、ボール ペン(緑)で検査箇所チェックマーク、公差箇所は実測値の記入、(すべ ての 数値にチェックマーク) 4)最終検査は、加工者以外の検査員に(思い込み加工などで、見つけずら い)全箇所検査、ボールペン(赤)でチェックマーク、公差箇所は実測値  の記入 5)各、チェック者は氏名の記入を徹底 6)二次加工や処理後も外観検査、公差値の確認はしたほうがいいですよ。 1~6までチェック漏れでは、納品できません、 社内で発見して、加工者と検査者の計測誤差などで測定器具の狂いも発見できますし、形を作って検査員まかせではダメですね。(最も長い時間、製品と図面をみてますし、責任ももちろんあります) 全体徹底です、社会、企業として、信用、責任問題になりますから、 1番さんに付け加えると、切れる、切れない刃物を見る眼も現場は養わなくてはいけません 

noname#230359
noname#230359
回答No.1

良い品質のものを作る為には、私が教わったのは、まず良い工具を使用することだと教わりました。まあ、それだけではなく機械の品質や性能も重要でしょうが…。機械のメンテナンスとか。測定具の校正とか。 いろいろな条件が重なりますから、一概には言えません。 とりあえず、てっとり早いのが工具なのでしょう。

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