普通旋盤加工における面粗さの算出方法

このQ&Aのポイント
  • 普通旋盤加工における面粗さの理論値の算出方法をまとめました。
  • 面粗さはRyとRaの2つの値で表されます。
  • 使用機器、被削材、切り込み量、使用チップ、ノーズR、送りによって面粗さの算出方法が異なります。
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普通旋盤加工における面粗さの理論値の算出方法

仕様条件 使用機器 普通旋盤 被削材  S45C    丸径 50 切り込み量 0.2mm(半径値) 使用チップ (サーメット) ノーズR(mm)0.4 送り (mm/rev)0.071 面粗さ Ry= 面粗さ Ra=

noname#230358
noname#230358
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みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

面粗さ Ry= 、面粗さ Ra= が記述されているので、此方の方が 良かったかな。以下は、あくまで理論値です。 先ず、100倍若しくは1000倍で作図してみて下さい。 ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒が描けます。 R=0.4mmで100倍なら40mm、ピッチ;0.071mmなら100倍で7.1mm (R=0.4mmで1000倍なら400mm、ピッチ;0.071mmなら1000倍で71mm) そして、その差を計測して下さい。 後は、以下のURLでその差がどれに該当するか確認下さい。 http://www.misumi.co.jp/assy/tech/book_173.htm

noname#230359
noname#230359
回答No.1

下記アドレスに各計算式が載っています。 参考にしてください。 http://www.mitsubishicarbide.net/mmc/jp/product/technical_information/information/formula1.html

noname#230358
質問者

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