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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:計測器の校正対象と対象外の管理に関して)

計測器の校正対象と対象外の管理について

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

わかりにくい書き方ですいませんでした^^ お役に立ててよかったです^^ 校正管理と資産管理の2重管理になるのでは?とのことですが、 弊社では、上記の二つの管理はまったく別の管理だと考えています。 校正の管理はその計測機器の型式・シリアル・前回校正日・校正成績書・校正証明書・トレイサビィリティを管理していて、製品に対する保証・証明をしています。 それに対し資産管理は その計測器がいくらで購入して、会社の資産の何%を占めて、その価格が固定資産にあたるので申請を・・・という内容で、名称・型式くらいは管理してますが校正対象品であるかないかなど関係なく、ただ物の金額だけを管理していると思います。 ですのでこの二つの管理が同じ計測機器に当てられたとしてもまったく2重管理にはならないと思います。むしろ計測機器は高額なものが多いので、どちらでも管理しないといけないと思います。 弊社でも高額な計測機器には校正の管理番号と固定資産の管理番号(バーコード)をシールで貼っています。 あと校正対象外の計測機器に関してですが、 言われるとおりに校正対象品同様の管理はまったくメリットがないと思います。 しかし弊社ISO取得しておりまったく野放しにもできず、最低でも 所有している型式・数量は把握する必要があると思います。 あとこの計測機器は「校正対象計器」なのか「校正対象外計器」なのかを誰でもひと目でわかる必要があると思います。例えばですが校正対象外計器にも「校正対象外」といったシールを貼るといった措置です。 そうすることにより「ポカミス」「ヒューマンエラー」を未然に防いでいます。 初心さんの会社の管理体制にあてはまるかわかりませんが、御参考までにかかせていただきました^^ またまたですが、読みにくいと思いますが・・・・すいません^^

noname#230358
質問者

補足

とても分かり易い説明でした。本当にありがとうございます。 アウトドア大好きっこさんの方で管理されてるように、当社でも 現在同じような管理の仕方をしています。 ラベル等を貼っての識別など、社内校正や社外校正、校正周期等、ほぼ 同じような管理だと思います。 ただ、違う事があるとすれば、校正対象外の計測器には、ラベルを貼っていなかったのではないかと思います。 実は当社、ISO13485:2003の認証取得を目指しています。 第1次審査が8月初旬にあり、10月初旬に第2次審査を予定しています。 計測器管理に関してはどのような感じで審査してくるのでしょうか? 確かに校正対象外計測器をまったく、管理しないというのも、なんだか?と 思います。数量や社内での管理番号等のリスト(データベース)で保管はしています。 校正対象外と校正対象の見た目の識別等はできていませんが。 ご参考までにお聞かせいただけませんか?

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