トムソン刃で金属箔の打ちつきを行う際の基材の選び方

このQ&Aのポイント
  • トムソン刃を使用して金属箔の打ちつきを行う際には、下型の材質選びが重要です。適切な材質を選ぶことで、刃の寿命と基材のバリの問題を最小限に抑えることができます。
  • トムソン刃の打ち抜く基材としては、数ミクロン下降の位置で調整することが一般的です。この位置で調整することで、正確な打ちつきを実現することができます。
  • トムソン刃を使って金属箔の打ちつきを行う際には、刃の寿命と基材のバリの問題が懸念されます。そのため、下型の材質は、耐久性のある材質を選ぶことが重要です。
回答を見る
  • 締切済み

トムソン刃について

プレスを使い金属箔をトムソン刃で打ちつきを行いたいと思います トムソン刃は打ち抜く基材より数ミクロン下降の位置で調整すると思いますが 刃の寿命と基材のバリを考慮して、下型の材質はどのような物が良いのでしょうか

noname#230358
noname#230358
  • 切削
  • 回答数1
  • ありがとう数0

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

打ち抜く材質と厚みはどれくらいでしょうか? またその形状は複雑な形状でしょうか? 打ち抜く形状の寸法精度はどれくらいを要求されていますか?

関連するQ&A

  • バリの測定方法

    薄い金属箔(10ミクロン)を切断したときに発生したバリの大きさを測定したいです。 高さ方向と幅方向 厚み方向のバリです 推測ではミクロン単位のバリが発生していると考えています また、バリが発生しにくい切断方法はありますか

  • S55Cのプレス加工

    製品材質がS55Cで、厚み2.0ミリや1.8ミリの材料を順送金型でプレス加工することが多いのですが、抜刃の磨耗が激しく、すぐに抜き工程で粉やバリが発生することが多く対策に困っています。金型材質の見直しを図り、ハイス鋼材などにも変えてみましたが、あまり成果がでません。何か良い対策が有ればアドバイス下さい

  • 擦れる原因

    抜き型の刃合わせにおいて パンチとダイを パンチがダイに少し入った位置になる様な高さのブロックをかまして クリアランスを調整後 ボルトをしっかり締め その状態でボール盤でリーマをあけてノックピンを入れた後 プレス機にセットしてスライドを下していったら パンチとダイの一部がこすれて刃が死んでいる状態になりました。 ボルトをしっかりしめから、リーマ穴をあけているので、位置がずれる ことが考えにくいのですが、 パンチとダイが プレス機にセットして下した時にこすれる原因として どのような事が考えられるでしょうか? クリアランスは0.08です。

  • ゴムを定量的に削る方法

    ゴムを削る仕事をしているのですがそこで使っている機械が、 ゴムをコンベヤで流している所に、コンベヤ上にあるブラシが下降してきて、 ブラシの軸が回った位置を原点とし、そこから何mm下降させるという制御をしています。 ブラシの材質は金属ですが毛が長く、力を加えると曲がってしまう為、ブラシを下降させながら、軸の近接を検出させるという方法では精度が出ず安定しません。 又、削った後で何mm削ったかというのが分からない状況です。 レーザー又は超音波変位計等で距離を測りたいと考えております。 原点を求め、削った量をフィードバックするという制御は可能でしょうか? 又、お勧めの商品などあれば教えてください。

  • ブランク端面形状について

    ブランク端面の破断面に変な帯状の盛り上がりが気になっています。 金型は総抜き型で、φ13のインナーガイド3本でガイドしています。 プレスはアイダ45T、ブランク材質SECC-SP-t2.0/クリアランス0.14 文章では説明が難しいので下のアドレスに画像を乗っけています。       ↓ http://photos.yahoo.co.jp/bc/tetubike/lst?.dir=/9a74 バリ側付近にあるこの盛り上がりを無くしたいのですが、金型が悪いのか プレス機なのか、それとも材質? アドバイスをよろしくお願いいたします。 http://photos.yahoo.co.jp/bc/tetubike/lst?.dir=/9a74

  • アルミ抜き型のバリ対策で困っています。

    こんばんは、プレス加工に関し全くの素人です。親切な方、お手数ですが、 極小バリ(全周)対策について教えて下さい。 客先要求は、バリ部にビニールで摺っても一般的なキズが殆どつかないくらいです。 1.材料:アルミ1?厚。(ナンバープレートの材料) 2.加工寸法:ナンバープレートサイズ 3.現在の型のパンチ、ダイの材質:SKH51 HRC62~64 4.パンチ、ダイ共、NC冶具研の研削加工 5.パンチ、ダイの表面処理:Tin(刃付けで表面研削してある。) 6.クリアランス:詰めに詰めて、現在5μm(元は5%からスタートし、   パンチの作り変え等で、現在に至っています。) 7.ストリッパープレートは、かなり強力に材料を抑える設定にして有りま  す。 8.プレス機:Cフレームタイプを使用、弊社には無く、客先にあるので   トライは客先と行っております。 ・・・型全体は、クリアランス5%を考慮して作成してありますので、   現状では非常に弱い感があります。   ただし、弊社が型作成を請け負う前にも、類似の型で客先が   加工していたので実績はあります。     ビニールのキズの限度ですが、 アルミ材にはビニールシートが張り付いています。 製品を積み上げていくので、その作業の際、ビニールが切れない程度はOKです。

  • SO2ガス露点腐食状況下でのSUS316L以上の…

    SO2ガス露点腐食状況下でのSUS316L以上の耐食性金属について 現在、Ni製錬設備の中でNi紛体(900℃)を冷却するクーラーを設置しています。 このクーラーは、Ni紛体と一緒に送られてくるSO2ガスの露点腐食で、腐食が酷い状況です。クーラーの大半の材質はSS400を使用しています。 今後、クーラーの寿命延長対策として、材質変更を考えています。 しかし、このクーラーのノズル材質は、耐食性を考慮して、SUS316Lを使用していますが、それでも、露点腐食により腐食が酷い状況です。 従って、このような露点腐食状況下でも耐食性を持つ、SUS316L以上の耐食性を持った金属についてご教示頂ければと考えています。

  • サーボプレス

    サーボモータ+ボールネジを使用して簡単なサーボプレス機製作を社内設備用として検討しています。下死点の位置精度必要とする為、上下スライド部分にリニアスケールを付け、位置を見ながらの閉ループで制御させようと考えています。 この場合、サーボ側では位置制御ということになると思われるのですが、 単純に位置制御を行うと下死点付近では減速に向かう為、トルクが落ちる傾向に なると推測されます。 プレスの場合、下死点で非常に強い力が欲しくなりますので、トルクを落とさずに動かしたいのですが、そうなるとトルク制御となり、逆に位置の精度が保証されなくなりそうです。 要求する精度は10μ程です。 下死点で求めるプレス能力を考慮すると、かなり容量の大きいモータを選定しなければならなくなりそうですし、また、タイミングベルトを介するのですが、プーリ比で対応すると逆にスピードが落ちてしまいます。 トルクと位置、これらを両立させることは不可能なのでしょうか。 不可能であれば何か良い方法はありますでしょうか。 市販されているサーボプレスはどのようになっているのでしょうか。 制御担当ではありませんので、あまり詳しいことは分かりませんが、 何卒ご教示願います。

  • プレス機の下死点

    ピンクラ方式のプレス機を使用しているのですが歯車を回して下死点までおろしているのに関わらず作業をしていると二度落ち現象がおき高さ調整を上げ歯車を回すと先程の位置より下に下がるのでしょうがどのような要因が考えることができるでしょうか ※OKWAVEより補足:「技術の森( 機械加工)」についての質問です。

  • 金属をクサビ状に打ち込むとどのように変形するので…

    金属をクサビ状に打ち込むとどのように変形するのでしょうか? 専門知識を持たない初心者です。ご教示お願いいたします。 金属をクサビ状に打ち込むとどのように変形するのでしょうか? また、喰い込みの長さは、どのようにして決まるのでしょうか? 条件 材質:オーステナイト系ステンレスのリング(外形:Ф200mm 内径:100mm 高さ:50mm)の内面を高さ25mmの位置から角度30°で旋盤にてテーパーを付けた物に、砲弾状のプラグ(リングと同材質で先端の角度を20°でテーパーにしたもの、先端はФ90mm 胴体部はФ150mm 高さ150mm)を100tonの加重でプレスした際、接触する部分はどのように変形するのでしょうか? また喰い込む長さは、加重方向に何mmとなるのでしょうか? その際、接触した箇所は塑性変形を起こし、加重を掛けなくても、常に食い込み位置までプラグは落ち込むのでしょうか? 100tonの加重をどんどん大きくして行くと最終的にはどのような状態になるのでしょうか?そのとき、リングとプラグの角度差 10°は無くなって、テーパー部分は全て接触する事になるのでしょうか? 以上 ご教示お願いいたします。