- ベストアンサー
部分はんだ付装置でフィレットがへこむ不良の原因と対策
- 部分はんだ付装置を使用して比較的熱容量の大きいコネクタをはんだ付けしている際に、フィレットがへこむ不良が2%程度発生しています。
- フィレットのへこみ以外には問題はなく、端子へのなじみやバックフィレットなどは綺麗にできています。
- 似たような不良状態のモードの紹介や原因の手掛かりが欲しいですが、ネット上でもそれらしい情報を見つけることができませんでした。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
![noname#230359](https://gazo.okwave.jp/okwave/images/contents/av_nophoto_100_3.gif)
その他の回答 (3)
![noname#230359](https://gazo.okwave.jp/okwave/images/contents/av_nophoto_100_3.gif)
![noname#230359](https://gazo.okwave.jp/okwave/images/contents/av_nophoto_100_3.gif)
![noname#230359](https://gazo.okwave.jp/okwave/images/contents/av_nophoto_100_3.gif)
関連するQ&A
- チップコンデンサーのフィレットにブローホールが発…
チップコンデンサーのフィレットにブローホールが発生し困ってます わたしの職場はN2半田槽、共昌半田で基板の半田付けをしてます。 チップコンデンサーのフィレット部に小さいブローホールのような のが発生し困ってます。半田槽の条件はプリヒート温度80℃ コンベアースピード1.0 半田槽温度235度です。 また部品のリードに半田がなじまず穴あきが発生しこれも困っております。 具体的な対策ご指導ください。
- 締切済み
- 電子部品・基板部品
- 半田フィレット形状について
リード部品を半田付けしたとき、半田フィレットはお寺の屋根の ように弧を描いたような形状になるのが良いといわれていますが 半田量を多くしてタージマハルのように、お寺の屋根とは反対の 円弧のフィレットになると問題なのか教えてください。 イモ半田と見分けがつき難いが、正常に半田が付いている 前提です。 正常に半田がついているならタージマハルの方が半田強度は 強いのではないかとも聞かれました。 半田クラックはリード半田界面、基板半田界面または フィレット中央の3箇所のいずれかから入るので、フィレット 中央から入るクラックに対しては、接続部までの距離が長くなるので 製品の寿命が伸びるのではないかという推測です。 手半田の作業ミスで半田が少ないものを作るくらいなら、安全側に設定 して、多く半田付けしたいと工場から言われています。 あまり見かけない半田フィレットを良品状態に設定するので なんとなく違和感があります。納得させる理由を提示出来ず 困っています。 アドバイスお願いします。
- ベストアンサー
- 電子部品・基板部品
- ハンダ面のフィレット不足について
多品種少量で基板を製作しています(ラインのような大きな製造設備ではありません) 鉛フリー噴流式フローハンダ槽の製造設備は卓上型で、シングルウエーブを使用しています。 フラックス噴霧→プリヒート→噴流装置までが5~6mくらいしかない小さな設備です。 プリヒートは、シーズヒーターを使用しています。 いつ頃からかわからないのですが写真のような不具合が発生し、プリヒートや噴流条件、フラックス変更等・・・適正な条件を模索中ですが、無くならず原因が分かりません。 例えば1LOTが100枚とすると、全ての基板に発生するわけではありませんが、多いものでは7割~8割ぐらいの確率で、だいたい同じ種類の部品が実装してある場所に発生します。 製造している全種類の基板に発生しているわけでもありません。 噴流装置のハンダ自体に問題があるのでしょうか(成分分析は近年行っていません)、それとも噴流条件に問題があるのでしょうか・・・もしくは他に原因があるのでしょうか。 よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- 電子部品・基板部品
- はんだづけ ボイド(ブローホール)対策について
基板材FR-4、サイズ40x100xt1.6、スルーホールΦ2.0(はんだレベラ)の基板において、後付コネクタのはんだづけ(ロボットによる引きはんだ)を行っていますが、ブローホールが発生して困っています。 (はんだは共晶はんだです。) 夏場にかけて、発生率が高くなっていることもあり、基板の吸湿が影響していると推測しているのですが、(効果の高い)対策に悩んでいます。 ブローホールの原因が、基板の吸湿の場合、(吸湿の度合いにもよると思いますが)基板を除湿する良い方法・条件等についてアドバイスがありましたら、お願いします。 また、仮に吸湿した基板でも、ブローホールが発生しないようなはんだづけ方法は、どのようなものがあるのでしょうか? 発生率なのですが、現状5%程度となっており、2%以下に抑えたいと思っています。発生率として凄く高いわけではないので、あまり大掛かりな対策は取れません。 実際にはんだづけをロボットで行われている方で、このようなボイドを含めたはんだづけ不良について、歩留(ロボットにて発生する1次歩留)はどの位で実施されていますでしょうか?(手はんだで修正されている場合、修正率はどれ位なのでしょうか?)
- ベストアンサー
- その他(FA・自動化)
- 鉛フリー(フローはんだ付けのフローアップ不足&ブ…
鉛フリー(フローはんだ付けのフローアップ不足&ブローホール) 鉛フリー・フローはんだ付け(DIP)のフローアップ不足及びブローホール(ボイド)で困っています。 フローアップの基準は基板厚の80%以上ですが、はんだ上がりが悪い箇所が有り(50%程度)、DIP後に追いはんだをしている状況です。 はんだ付け条件は下記の通りです。 ・はんだ材 :Sn-3.0Ag-0.5Cu ・ポストフラックス :EC-19S-A ・予備加熱温度:120140(℃) ※基板表面温度 ・はんだ温度 :255(℃) ・はんだ付け時間:56(sec) ※一次と二次の合計 ・コンベアスピード:0.7(m/min) 宜しくお願いします。 はんだ付け雰囲気は局所N2です。 O2濃度は36(%)程度です。 使用している基板について ・板厚:1.6(mm) ・材質:FR-4(26層) ・表面:Cuスルー(プリフラ仕上げ) フローアップ発生箇所は"ベタパターン"部です。 特に実装面側にベタパターンが有ると基板の温度が上がり難く、追いはんだを含め苦しんでいます。
- ベストアンサー
- 電子部品・基板部品
- はんだのコーティング
通常のはんだをした部分にコーティングはできないでしょうか?合金層にコーティングというのは、通常無理かと思いますが、鉛を含むはんだ部分に肌を接触させたくない。また、強度を増したいという目的です。コスト面から他の銀はんだなどは無理です。よろしくお願い致します。
- 締切済み
- 化学
- 鉛フリー半田と共晶半田の接着について
電子基板の半田は鉛フリー半田を使用しているのですが、ユーザーではその鉛フリー半田の部分に共晶半田で接着されているようで、自動半田工程において半田が時々付かないというクレームが有りました。 基板には大きな電子部品も乗っており、共晶半田の温度が不足しているとも考えられますが、他に原因は有るでしょうか? 鉛フリー半田に共晶半田を付ける場合の注意点などございましたらアドバイスをお願いします。 ユーザーの半田条件は教えてもらえず困っています。
- 締切済み
- 電子部品・基板部品
- 半田付け不良
半田面パターンのみのプリント板をアセンブリ業者に 外注しました。 100枚でしたがクラック(と言うんだとおもいますが、 リード線と半田の間にちいさな隙間があり接触不良) を起こしているものが5枚ほどありました。 業者いわく 片面基板は最近、やったことがなくて・・・。 片面基板はスルホール基板よりクラックが 発生しやすいので 1.ディップしてリードをカットしたあと再デッィプ する。 2.ディップした基板のリードのカットをカッター (のこぎりみたいな円盤状のカッター) でなくてニッパーで人手で行う。 この場合は再ディップはしなくても可。 という方法をとればクラックはなくなると いわれました。 これは事実でしょうか。 この業者の半田槽はいわゆる自動半田槽ではなく 手で半田槽へいれていましたが・・・。
- ベストアンサー
- 電子部品・基板部品
- はんだ鏝が酸化して使えません
新しいはんだ鏝を使い始めて一週間とたたない内に こて先が黒くなり、はんだがまったく溶けなくなりました。 カッターなどで酸化した部分をカリカリ削ってますが、またすぐに黒くなります。 (ちなみに鉛フリーはんだを使用しています) これは一体なにが原因なんでしょうか? また、こて先の復元方法はありますか?
- ベストアンサー
- その他(音響・映像機器)
- はんだの「切れが悪い」は英語でどう表現しますか?
鉛フリー半田で高融点のものは「切れが悪い」のでブリッジ状、ツノ状の不良が発生しやすいそうです。 このときの「切れが悪い」を英語でなんと表現するのが良いですか。 ネットや辞典で調べましたがぴったりの表現を見つけることが できませんでした。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 英語
お礼
ご回答ありがとうございます 「310℃」は端子部の温度測定とはんだの上がり具合から決めていますが これでもきついぐらいです・・ 一番厳しい箇所では10秒浸漬してようやくバックフィレットが少し確認できる位です この時端子温度は190度までしか上がっていません(計測点は基板より2mm上) 端子側の放熱性能が良すぎるせいもありますが他に方法がない為このようにしています 温度調整等まだ手を入れる余地はありそうなので いろいろ試してきます