- ベストアンサー
モーター軸とプーリーのキー溝について
- 37kWモーターに直径259mmのプーリを18×11の頭付きテーパーキーで固定していますが、キーの入る穴の高さが不安定になっています。モーター軸の溝の仕上がりが公差の下限ぎりぎりのため、キーが10mm余分に出っ張っています。
- プーリー側の溝を公差の上限ぎりぎりまで深く切るとしても、JIS規格を守る限り10mmしか引っ込まないため、不安定な状態が続いています。
- 他の方々はどのように対応しているのか、JIS規格を参考にするかより安定性を重視するかについて教えていただけないでしょうか?キー先端がモーター軸に当たる場合は、キーを切ることも考えています。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
その他の回答 (1)
関連するQ&A
- インチサイズのキー溝の加工
φ50のシャフトにプーリーなどをテーパーキーで固定するのですが、事情があって12.7mmのキーを使わなくてはなりません。 キーそのものはJIS規格の12×8の頭付き勾配キーよりも厚みも大きいようです。 規格をいくら探しても見つからずに困っています。 シャフトとプーリーのキー溝の幅と深さ、それぞれの公差をお分かりの方教えてください。
- ベストアンサー
- 機械設計
- 寸法公差について教えてください
まったくの素人です。 今はじめて機械設計をしているのですが、 公差(寸法公差?)の指定の仕方でわからないことがあります。 資料を見る限り寸法公差は“軸と穴”に対しての指定のように思うのですが、 例えば軸と穴ではなく金型の凹側凸側のような場合にも寸法公差は指定できるのでしょうか? 現在、縦×横×高が80mmのブロックに幅60mm深さ10mmの溝を掘り、 そこに長さ200mm×幅60mm×深さ10mmの板材をはめ込みたいのですが、 この凹面側と凸面側に寸法公差を指定しようとしています。 例えば穴の交差がH7で軸の交差f7のように、 溝の幅60mmにH7で板材の幅60mmにf7の交差を指定しても大丈夫なのでしょうか?
- 締切済み
- 機械設計
- 止めねじの平先部分の端面形状について
弊社にて問題となっております。 具体的にはJIS B 1177六角穴付き止めねじ 平先 M6×6なのですが、 図面上で平先を指定しているにも関わらず、端面が凹んだ形状の物が納入されました。 軸を側面から止めねじの先端で止めるので、端面が凹んでいては両側でしか接触せずに圧が弱く緩みが発生しております。 JIS B 1003では「あら先」と「面取り先」の端面はくぼんでもよい。としていますが、平先は逆にくぼんではいけないとは書いてはいないと言うのが言い分の様です。 また、JIS B 0101ねじ用語の中でも番号2304で、平先=「ねじ部先端に約45°の面取りを施し、端部を平らに加工したもの」とありますが、平らといってもどれだけ平らならいいのか、その公差を探したのですがJIS B 1021締結用部品の公差第1部にも平先については記載されておらず困っております。 ?平先の端面は凹んでいてはいけないが明記されている規格。 又は理論的な説明。 ?平先の端面が平らの場合の幾何公差 ご存知の方がいらっしゃいましたらご教授お願い申し上げます。 宜しくお願い申し上げます。
- 締切済み
- 開発
- モータ軸長さとプーリ幅
過去の質問では見つからなかったので教えてください。 三相1.5kW、減速比1/20、軸径32mm、有効軸長さ45mmのギアモータに、 幅70mm、PCD101.86mmのタイミングプーリ(使用ベルト幅60mm)を直接 付けたいのですが、 ベルト幅方向中心がモータ軸先端より外側にくることはないものの、 モータ軸長さが短く感覚的に良くないと思っています。 1)直接付けて良いか悪いかの判断方法 2)この様な場合の一般的な対処方法 を教えてください。 思いついた対処方法は、 ・軸とプーリを連結するための軸部品を製作する (カップリングは使用しない) ・モータメーカのオプションで軸長を延長する ぐらいしかないのですがその際のリスクも分かりません。 よろしくお願いします。
- 締切済み
- 機械設計
- 内径V溝 径・位置測定
初めて投稿します。 宜しくお願いします。 タイトルにあります、製品端面からの溝位置と溝ピッチの測定方法に困っています。 測定精度としては、±0.2mm(一般公差)精度ですが、形状測定機しか思いつきません。 現場内での使用可能レベルでの測定が出来る測定器が有りましたらご教授頂きたいです。 冶具の製作になるものでしょうか…。 製品寸法 材質:SUJ2 全長:40mm 最小内径:8mm 精度:一般公差 溝形状:V溝 溝深さ:0.5mm
- 締切済み
- 測定・分析
- Vプーリーと軸のはめあい
お世話になります。先日、レシプロコンプレッサーを駆動しているディーゼルエンジンの出力軸に取り付けられたVプーリーのキーが短時間で破損してしまいました。色々と調査してみましたが、納得出来る結論が得られていません。 据付、ベルトの張り具合等異常は見受けられなかったことから、Vプーリーの穴及びキー溝加工精度に着目してみました。 メーカー推奨値の加工精度でいくと、 エンジン出力軸とVプーリーの穴径にスキマが出ています。(実際には挿入時に軽く叩き込みましたが。) [出力軸径d25h7 -0.021~0 プーリー穴径d25 +0.02~+0.04] キー溝は0~+0.03の公差とされ、0の場合には締め代がありますが、+0.03となればスキマが出来ます。 [キー b7 +0.006~+0.015 プーリーのキー溝 b7 0~+0.03] 上記のような数値をもとに考えると、軸と穴にスキマがあり、キーの側面にもスキマが有る可能性が有ると考えます。このことから、エンジンが始動した瞬間にキーの側面に大きな力(衝撃?)が加わり、摩耗から破損に至ったのではと考えています。 コンプレッサーの駆動としては、このような公差の取り方が一般的なのでしょうか? 過去にエンジンの出力軸に伝導用のプーリーやギヤを取り付ける際には、キーのみに頼らず、焼きばめ等による軸と穴の締め代による面圧力も利用するのが良いと何かの本で見た記憶が有ります。 そもそもキーだけで力を伝える?ということが正しいのかどうか、疑問にも感じてきています。 今回の破損については、他の要因も有るとは思いますが、寸法公差によるスキマをどう捉えるかという所で行き詰まっています。 この点について、皆様の回答・アドバイスを頂けませんでしょうか? よろしくお願い申し上げます。
- 締切済み
- 機械設計
お礼
続いての回答ありがとうございます。 某重工さんでもやはり規格より緩くしてみたり、といった実運用があるんですね。 キーの表面は触ってはいけないものだと思っていましたが、軸溝や プーリー溝を触れないとすると、やはりキーを擦るしかないですね。 参考になります。