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材料力学の学習に微分・積分は必要?独学の難しさとおすすめの参考書
noname#230359の回答
材料力学の理論を理解しようと思えばやはり微積分は必要です。 微分・積分というと難しい数学をイメージされるかもしれませんが,微少量の積み重ねが全体量であると言った感じで捕らえれば代数幾何の延長で考えられます。たとえばある領域の面積を考える場合,微少な面積を考えそれを集積して全体の面積になるといった考えです。 こうした微少量の考え方を中心に論じ,材料力学の大系を築いた人物としてチェモシェンコがいます。チェモシェンコの材料力学は初・中・上卷から成り立っており,翻訳本が出版されています。私も学生時代にたいへんお世話になりました。詳細は「材料力学」,S.P. チェモシェンコ 著,鵜戸口・国尾 訳,東京図書 です。
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