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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ツールプリセッターがなくてもゲージ面から工具先端…)

ツールプリセッターがなくてもゲージ面から工具先端までを測定する方法

このQ&Aのポイント
  • ツールプリセッターがなくてもゲージ面から工具先端までを測定する方法をご紹介します。
  • 工具長補正値として、ツールプリセッターがなくてもゲージ面から工具先端までを正確に測定する方法があります。
  • ツールプリセッターの代わりに、ゲージ面から工具先端までの距離を測る方法についてお教えします。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

御理解された様ですね。 追加になりますが補正の捕らえ方にはもうひとつ在り 工具先端からワーク上面までを取る補正法(どちらかと言うと昔ながら) も在ります。 基準ブロック等でされるならばこちらの方が良いと思います。 G44もしくはG43マイナスになりますね。 基準ブロックが50ミリならば工具先端から50ミリのブロックの上面までを補正するので、Z0で50ミリのブロックの上面まで来ることになります。 後はワークが100ミリなら使用するワーク補正のZの値をZ50.0としておけばOKですね。 これなら端面の計測も必要なく一回で済むので、都度の対応も簡単です。 ツールセッターを使用する場合は端面との相対値を取るか、仮想の補正値をどこかに入れておく必要がありそうですね。 (使用されてる方は工夫されてるとは思いますが) また誤って端面を傷める事も在りません。 ツールプリセッターを使用しないと言う事は、必要ないか又はホルダーの数が少ないかではないかと思います。 ならば無理に端面から工具先端までの補正を使用することもないのかな?とも考えます。 また、ホルダーの数が多い場合や外段取りの必要がある場合はハイトゲージのつけられるツールクランパーがNTツールから出ていたように記憶しています。 ただし当然ながらに測定の精度は落ちます。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 >また誤って端面を傷める事も在りません というのはどういう意味でしょうか? >ただし当然ながらに測定の精度は落ちます というのはどういうことでしょうか?

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

 ツールプリセッター・・・いいものをつかってるんですね。 うちでは、ワーク上面をZ=0とするので、ワークの上面に、接触感知型のセンサー(大昭和精機(BIG)の製品・ベースマスター)をおいて、工具長補正の量を設定しています。 メーカーにも拠りますがひとつ3~4万円くらいではないでしょうか・・・  これを使わずとも、厚み50mmのブロックを自作し、それに工具の先端を、目視等で接触させ、設定する方法もあります。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 >厚み50mmのブロックを自作し、それに工具の先端を、目視等で接触させ、設>定する方法もあります。 そのやりかたが下のゴーンさんの回答に私が 再質問しているやり方ですね?

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

ベースマスターを使います 高さ50のマスターで底面にマグネットがありベッドに乗せます 刃先をベースマスターんぽ先端に当てて ボトムレベル(ベッドからZ原点でのZ軸端までの距離)から50を引き、更にZの値を引けばツールの長さになります (ボトムレベル 100)-(ベースマスター 50)-(ベースマスターに刃先を当てた位置の機械座標)=刃具長です ボトムレベルは取扱説明書の寸法表、機械寸法図とかに記入してあると思います わからない場合は刃不長の分かったツールをベースに当ててそのときの機械座標+ツール長で分かります ベースマスターは大昭和精機(BIG)のものを使っています 他にも日研とかエヌティーツールのものが有ります 問題有りませんがベースマスターの方が作業が楽です。 かなり精度良く測定できますよ 点きます 電気が流れなくても反応する高級品も有ります 刃先が伝導体ではない砥石やブラシなどに便利です

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 確認しておきます。 機械座標はゲージラインの値ですよね? ベッド上面にゲージラインが時の機械座標がー100とします。 この場合機械原点からベッド上面までの距離は100ということになります ね? この100がボトムレベルですね? そのベッドの上に高さ50のブロックをおく。 そのブロックの上面に刃先がきた時の ゲージラインの機械座標がー20とする この場合機械原点からゲージラインまでの距離は20ということですよね。 100から50を引くと ブロック上面から機械原点までの距離になりそれが50 その50から機械原点から工具が50のブロックに接触したときの ゲージラインまでの距離20を引くと 30 となり これがゲージラインから工具先端までの距離になるということであっているのでしょうか? あとベッドにゲージラインがきた時の機械座標というのは取扱い説明書などの のっているのでしょうか? 乗っていない場合ゲージラインをベッドにあてて調べるのでしょうか? ありがとうございます。 >わからない場合は刃不長の分かったツールをベースに当ててそのときの機械>座標+ツール長で分かります 刃長の分かっている工具をベースマスターの上に接触させた時の 機械座標にから分かっている工具長の長さを引いてさらにベースマスターの高さを引いたマイナスの数字がベッドの上にゲージラインがきたときの 機械座標ですね? ベースマスターですが、別にちゃんとある数字の高さを出したブロックで あればそれでかまわないのでしょうか? ありがとうございます。 ベースマスターは工具が接触したら電気が流れて ランプがつくのでしょうか?

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