ロックアップシリンダのトラニオン形とは？
- トラニオン形のロックアップシリンダは、バケットの開閉に使用される形状です。
- ミスミのセパレートタイプのシャフトホルダを使用して、両側面から出ているロッド部分を取り付けます。
- 機械設計初心者の方でも簡単に使える設計です。
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シリンダのトラニオン形について
機械設計初心者の者ですが、先輩方教えて下さい。 ロックアップシリンダのトラニオン形 （先端に二山ナックルジョイントを付けて） を垂直にして、バケットの開閉に使おうと思うのですが、 トラニオン形の場合シリンダの取付けは、両側面から出ている ロッド部分をミスミに載っているセパレートタイプのシャフトホルダ 等で取付ければよいのでしょうか？教えて下さい。
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シャフトフォルダは使用しておりません。 シャフトフォルダを使用する場合、取付け面に対して荷重が、圧縮方向のみなら使用しても良いと思いますが、Ｓ４５Ｃタイプで。 荷重にもよりますが、材質を間違えると簡単に破壊します。 また、ロッドはしゅう動しますので、取付け部にはブッシュ（オイレス工業製等）が必要です。 通常は、イケール状のモノにブッシュを圧入して、シリンダを両側から挟み込んで取付けます。（シャフトフォルダのＴ型スタンダードタイプのイメージ） 荷重が持てば、使ってみては如何ですか？結構安価にできるかもしれません。 注意 １．荷重計算は最高使用圧力・最悪の角度で。 ２．ブッシュはロッドの根元まで入るように取付ける。 （ロッドにできるだけ曲げ荷重をかけないため） ちなみに「製品」ですか？「自社の生産設備」ですか？ 「製品」ならあまりお勧めしません、専用のブラケットを作った方が良い。 以上
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荷重にもよりますがロッドエンドベアリングを使うとまとまりよく設計できます．ほか大げさにピロブロックを使うのも良いかも．
お礼
ご回答頂きましてありがとうございます。 ロッドエンドベアリングとは全然思いつきませんでした。 シンプルにまとまりそうです。 ご指摘頂いた様に荷重を確認してみます。
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