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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:工具交換(質問No.21078)について)

工具交換の仕組みとオペレータの認識について

このQ&Aのポイント
  • 工具交換の仕組みについて説明します。工具交換をすることで、現在使用している工具を別の工具に変えることができます。具体的には、T1とT2のような工具を使っている場合、T1をT2に交換することで、T1がT2と同じ機能を持つようになります。
  • ただし、工具交換をしても工具の位置情報は記憶されません。例えば、T1をT2に交換した後に再びT1を呼び出した場合、T1はT2と同じ機能を持つようになっています。つまり、T1とT2の違いは工具交換時にのみ影響を受けます。
  • オペレータは加工を続ける中で工具の収納位置がバラバラになる可能性がありますが、元々のT1を特定することはできません。加工作業においては、工具交換をするたびに工具の機能を確認する必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

こんにちは。 当社にはファナックしか無いので参考程度ですが、工具が移り変るのを「可変ポット」、T1にそのままT1が収まるのが「固定ポット」と言っています。 これは制御器のパラメーターの設定で変える事が出来ます。 可変ポットでの工具の位置は制御器の画面から見る事が出来ます。 

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「可変ポット」、「固定ポット」と言うのは初めて知りました。

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その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

メーカーのカタログ上に工具交換方式として固定番地(固定ポット)、ランダム(可変ポット)として表記されていると思います。 固定番地方式、ランダム方式では工具装着の要領が異なります。 固定番地の場合、収納ポット「P1」に装着したものは「T1」の工具となります。 ランダムの場合、「T**M6」として一旦、主軸へ工具を呼出し、その主軸の工具を手動で脱着交換します。 収納ポットへの工具装着可能ですが、現実的ではありません。 なお、回答(1)の方が言われるように、パラメーターで固定番地式とすることができます。 但し、ランダム仕様の機械の場合は中間ポットが存在しないため、工具交換に要する時間が大幅に増加します。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 違いがよくわかりました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

説明不足だったようで申し訳ないです。 既に回答1で答えられていますが・・・ ツールNoとポットNoは機械の方でシフトさせますから、どのポットには何番のツールかは機械が覚えています、当然電源を切っても。 ポットNoとツールNoの関係はモニター画面若しくは、マガジンの手動操作側に表示されるはずです。 機械メーカーさんによって多少の違いは出ますが。 1の回答で説明されているように、可変ポットを使用するのはマガジンの収納本数が多いときですね。 MDI操作で何度かツール交換をして、体で覚えるようにしてください。

noname#230358
質問者

お礼

ご本人さまからのご回答、誠にありがとうございます。

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