エアー機器の選定について

このQ&Aのポイント
  • 酸とアルカリの雰囲気になる場所でのエアー機器の選定について悩んでいます。
  • ある会社ではシリンダのパッキン類をフッ素ゴム仕様に変更していますが、フッ素ゴムはアルカリには弱いとされています。
  • それにもかかわらず、フッ素ゴム仕様のシリンダを使用しても大丈夫でしょうか?
回答を見る
  • 締切済み

エアー機器の選定

メッキラインにおいては酸とアルカリの雰囲気になるとのことですが、 ある会社はシリンダのパッキン類はフッ素ゴム仕様に変えているそうです。 しかしゴムの耐薬品性能表をみるとフッ素ゴムはアルカリには弱いと記述なされてました。 フッ素ゴム仕様のシリンダ等を使用することに問題ないでしょうか?

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

FKM:フッ素ゴム(バイトン、ダイエル)の他に、 『カルレッツ』『ダイエル パーフロ加硫ゴム』があります。 その項目を確認願います。 http://www.packing.co.jp/SIRYOU/taiyozai/taiyozai-index1.htm

noname#230359
noname#230359
回答No.1

パッキン類は、フッ素ゴム仕様とありますが、 フッ素系樹脂/ゴムにも種類があり、アルカリに弱い物、酸・アルカリ両方に 強い物と色々有ります。 最高級品は、数十万円/個する物もあります。(耐薬品性の最高級品) 以下に資料で、一般的な内容を確認して下さい。 http://www.packing.co.jp/ そして、資料に記述のメーカー営業マンに、相談して選定して下さい。

関連するQ&A

  • 真鍮材の鉛について

    電子部品の銀鍍金で素材が真鍮ですが、鉛が入っています。鍍金後の密着性にこの鉛は影響するでしょうか。影響するならどのような薬品で処理したらいいでしょうか。なるべく前処理で鍍金後の光沢を無くしたくないのですが。 銀鍍金の工程はアルカリ脱脂、酸中和、シアン化銅、銀スト、銀鍍金です。 よろしく御願いいたします。

  • 鉛めっきから鉛フリーめっきへ槽洗浄

    お世話になります。 弊社鉛めっきから鉛フリーめっきへの装置の改造を 検討しております。 めっき槽を含め交換ではなく洗浄で考えており アルカリ洗浄(苛性ソーダ)と酸洗浄(希硫酸) を検討しております。 10年間使用した鉛めっき槽を有効的にかつ 品質を満足する洗浄方法/薬品がありましたら ご教授願います。

  • 硬くて撓らない耐薬品性のある薄い板を探しています

    御教授下さい。 硬くて撓らない薄い板を探しています。 用途としましては薄板ライン搬送時の治具枠として使用予定です。 ・約600×350[mm]サイズで使用する ・板厚は0.05~0.50[mm]程度 ・ライン搬送時にアルカリ液槽、酸液槽の両方を進捗するため耐薬品性が必要 使用したいサイズが大きく耐薬品性も欲しいため仕様に苦慮しています。 良き材料、又は別案のご提案を御教授願いますでしょうか。

  • 薬液飛散環境でのシリンダポジション検出方法

    皆様お世話になります。 現在設計中の装置の相談になりますが、 薬液(リン酸70%)が飛散する装置の駆動源に金属部はオールステンレス、 パッキン類はフッ素ゴムのシリンダを使用しますが、 シリンダポジションの検出をする際に、メーカー純正の オートスイッチでは耐薬液に対応する物が無いため、 耐薬液仕様の磁気センサを別に探し、取り付けを検討していましたが、 私が探した限りでは、適用できそうな物が見つかりませんでした。 装置内に使用するシリンダの数も多いため、可動体に薬液対応の近接SW等を 埋め込むのも大掛かりになるため、出来るだけシリンダ本体で検知できればと 希望しております。 そこで適用できる磁気センサ、又は他に良い手段をご存じの 方がおられましたら、ご教授いただけませんでしょうか。 尚、仕様するシリンダはφ20~φ40、検出精度は±5~10mm程度で構いません。 以上になりますが、宜しくお願いいたします。

  • フッ素ゴムと金属の接着について

    フッ素ゴムと金属とを接着する接着剤を探しています。 ただし、接着面は有機溶剤であるキシレンと接しています。 キシレンに対して、耐薬品性があり、簡単に接着可能、コストも安い接着剤をお教え頂けないでしょうか。 使用雰囲気温度は常温です。 また、フッ素ゴムと金属をはがすのは、2ヶ月に1回くらいです。 フッ素ゴムは消耗品(2ヶ月/回)、金属はずっと使います。 接着剤をはがした後、再び金属の方は利用しますので、金属表面の接着剤を除去可能な方法もお教えいただければ幸いです。 現状、エポキシ系、シアノアクリレート系を検討中です。 可能であれば、1液タイプが好ましいです。 無知で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

  • ゴム金型の腐食について

    いつもお世話になっております。 現在、ゴム金型の腐食で困っております。 もともと、ゴムのメッキなし金型でフッ素ゴムを 試作したところ20ショット前後から金型に 汚れが発生しアルカリ洗浄し金型を置いていたところ 汚れが除去できておらず金型表面に凸形状の腐食物?が 付着しました。 イエプコ処理というものを試しましたが 全く状況が変わらず大変困っております。 金型の凸部分を除去する方法などご存知でしたら ご教授頂けないでしょうか。 宜しくお願い致します。

  • バイトンOリングはシクロブタノンに使えない?

    社内で使用しているバイトンOリングを化学式でC4H6Oと表される薬品(シクロブタノン?)の触れる環境で使用していたら溶けてしまったので対策を教えてほしいと依頼されました。 現物を確認すると、Oリングがドロドロになっており、とろけるチーズの様な状態になっていました。 色々と調べたのですが、バイトンOリングはフッ素ゴムで、耐薬品性が高いがアルカリ性の薬品には弱いというところまでしか分からず、このC4H6Oと言う薬品の正体や、Oリングが溶けてしまった根本の原因が分からずじまいとなっています。 生憎、化学関連に詳しい人間が長期不在で分からないため、ご存知の方がいらっしゃいましたらご教授お願い致します。

  • 「酸、アルカリによる男女産み分け法」という民間療法について

    最近、インターネット上や一部の産婦人科医で「酸、アルカリによる男女産み分け法」という物が流行っているそうです。 私は発生学(動物発生工学)や遺伝子工学について学んで来た事もあり、そのような民間療法は全く信じていません。 発生学を専門としている大学の教授も、この民間療法には否定的な考えを持っているようです。 (なお、学術書では「動物発生工学(朝倉書店,2002)」が「何ら科学的根拠はない」と否定的な記述をしています) 実際、家畜生産の分野では雄、雌を産み分ける事ができれば様々なメリットがあるそうで、最近では遺伝子工学を用いた手法まで研究している方もいらっしゃるそうです。 ホントに酸、アルカリで産み分けができるのなら、発生学者さんや家畜生産者さんに取っては朗報だと思います。 最近では産み分けができると噂される健康食品まであるそうです。 もし本当に酸、アルカリで片性の精子が淘汰出来るのなら動物実験や試験管内実験で簡単に再現できると思います。 民間療法的な本や雑誌ではなく、データーが報告されている学術論文などありましたら教えて頂ければ嬉しいです。

  • かしめるとめっきが剥がれます

    バレルめっきで、真鍮素材にNiーAuめっきをします。多数の小ロット品をラインにのせて処理するのですが、かしめ検査で処理ロット単位でランダムにNiが剥がれる問題が生じてます。処理工程は、アルカリ浸漬脱脂→エッチング→酸活性→Niめっき、となってますが剥離原因が前処理液の老化であれば、ランダムでなく初期剥離不良発生品より連続して不良が発生するはずなので、それ以外の原因かと思ってます。素材に何かしらの原因がある可能性も否定できませんが、前処理工程の見直しを検討する材料として、留意点等ありましたらアドバイスお願いします。

  • 寸法安定性・硬度・耐薬品性を補う表面処理。

    パーツの表面硬度を上げるための表面処理を探しています。 基材はSUS304です。 摺動部の磨耗を軽減するために表面硬度を上げたいのですが、 飲料関係で、洗浄のためにアルカリや酸で洗浄するため耐薬品性が必要になってきます。かつ精度の高いパーツなので寸法安定性も必要です。 耐薬チェックとしては NaOH 濃度が4% 80℃ 10時間に漬ける した後に水洗して リン酸 濃度が1% 80℃ 10時間に漬ける というものです。 無垢のSUS304パーツでは特に変化はありません。 現在、無電解NI-Pめっきを10μmのせることを検討しておりますが、 他に良い方法はございませんでしょうか?