リプル電流とリプル電圧についての調査結果

このQ&Aのポイント
  • リプル電流とは、交流成分が加わっている時に流れる電流のことです。
  • リプル電圧とは、スイッチング素子の電圧変動を指す言葉です。
  • リプル電流とリプル電圧は、それぞれコンデンサの充放電時の電流とスイッチング素子の電圧変動を表しています。
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リプル電流、リプル電圧について

「リプル電流」「リプル電圧」について調べましたが、「脈流(交流成分)が加わっている時に流れる電流、電圧のこと」とアバウトな記事が多く、理解に困っています。 また、「リプル電流=コンデンサ充放電時の電流」「リプル電圧=スイッチング素子の電圧変動」という記事もあり、何を対象にした語句であるのか、こちらも分からず困っています。 どうかご教授願います。 また、参考URL、記事等がありましたら合わせてお教え願います。

noname#230358
noname#230358

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

毎度JOです。 リプル電流・リプル電圧とは直流電源の精度に関する事象です、リプル=リップルとも言います。 リプル電圧とは、本来変動するべきでない直流電源の電圧が、 AC成分の混入或は、スイッチング電源の制御素子によって発生する電圧により直流電源の出力に現れる、電圧変動を言います。 又これら以外の原因による電圧変動を「ノイズ」と言います。 リプル電圧抑制の為に挿入された平滑コンデンサに流れる電流をリプル電流と言います。 リプル電圧の検索結果、287件 リップル電圧の検索結果、10400件

参考URL:
http://www.kikusui.co.jp/knowledgeplaza/powersupply1/powersupply1_j.html#condensa http://www.kikusui.co.jp/catalog/pdf/g
noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座いました。 上記内容の説明は、簡潔かつ分かり易く、概要をつかむ事ができました。 参考資料に目を通し、理解を深めたいと思います。

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