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シリンダー バックアップリング飛び出し不良
初めて投稿させていただきます。 自分は金型設計初心者のGP-Tです。 タイトルの件なのですが、現在当方では、金型のコア作動に単動式コンパクトシリンダーを使用していますが、成形していると、Oリング抜け止めであるバックアップリングがはみ出してきてしまいます! 使用状況なのですが、金型の細かな構造はお話できませんが、コアを作動させ、成形する際に、シリンダーに圧力がかかるため、リリーフ弁にて圧力を逃がし、常に14MPa以下にて使用しております。 当然油圧シリンダーについてもメーカーに14MPa仕様のものを製作していただいています。 作動させているコア自体は、傾きも殆どなく、バックアップリングが外れて油が漏れ出すほど過酷な条件とは思えないのです。 個人的には、油圧シリンダー本体とロッドの隙間が広いため、バックアップできる限界を超えているのではないかと考えているのですが… ちなみに、ロッドと本体の隙間は片側0.5mmです。 情報が少なくて申し訳ありませんが、全く原因がわからず頭を悩ませています。 もし上記のような事例を経験され、修繕されたことがある方は、一度修繕方法をご教授願いたく思いますので宜しく御願いいたします。
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お礼
御回答ありがとうございます。 大変参考になります! 最近、自分の知識不足を感じて、油圧シリンダーのシールについて勉強しております。 次回メーカーさんと話をする際に、できうる限りの準備をして、話についていけるよう努力したいと思います。