工具寿命管理の問題:TNO+補正NO別に設定できない

このQ&Aのポイント
  • 工具寿命管理の問題とは、TNO+補正NO別に設定できないことです。
  • メルダスのNCを搭載したタッピングセンターを購入したが、工具寿命管理がTNO毎に設定可能で、TNO+補正NO別には設定できないと言われている。
  • 工具寿命管理のやり方に困っているが、マクロでカウントする方法が最後の手段となるかもしれない。
回答を見る
  • 締切済み

工具寿命管理はTNO+補正NO別に出来ないのでし…

工具寿命管理はTNO+補正NO別に出来ないのでしょうか。 メルダスのNCを搭載したタッピングセンターを購入したのですが、工具寿命管理がTNO毎に設定可能で、TNO+補正NO別には設定出来ないと言われています。(当然グループ管理も出来ません。)  当社、ツールを頻繁に交換するので、工具寿命管理のやり方で非常に困っています。旋盤では、当然出来ていた事なので、非常にびっくりしました。マシニングのNCについて、一般的なご意見を伺いたいと思っています。 最後の手段としては、マクロでカウントを考えています。 私の今回の質問が判りづらかった様なので少し補足させて頂きます。 私達が購入した機械は、例えばTO1O1を呼び出した時に、工具寿命管理は行えるのですが、T0111を呼び出した時は、同じ所にカウントしてしまうのです。 つまり、ツールNOだけを呼んでカウントしてしまう様なのです。補正を考慮してくれないので、段取が面倒で困っています。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

FANUCの話ですが、工具寿命管理オプションでは同じです。 そこで工具管理機能オプションがあるのですが、工具種類番号でツールを管理します。(URL参照) ちなみにこのオプションは大昭和とFANUCのコラボらしい。 でも私はこのオプションを使用していない。他のオプションとバッティングしたから。 ラダーメモリで管理しようとも考えたが、最終的にはツールIDに工具番号と工具補正値をいれて管理した。 的外れだったらごめんなさい。 返信遅くなりました。 MC系の工具補正はH,Dコードで行うので、旋盤系のようにツールNo+補正Noはできないと思います。 FANUCは工具寿命管理オプションをつければ、Tコードに工具グループ番号を指定して、工具番号と補正番号と寿命が一元管理できます。

参考URL:
http://www.fanuc.co.jp/ja/product/new_product/2001/0104/toolmanagement.htm
noname#230358
質問者

お礼

早速の回答ありがとう御座います。ここまで凄い物があるとは知りませんでした。次回以降の設備で検討してみたいです。 私の今回の質問が判りづらかった様なので少し補足させて頂きます。 私達が購入した機械は、例えばTO1O1を呼び出した時に、工具寿命管理は行えるのですが、T0111を呼び出した時は、同じ所にカウントしてしまうのです。 つまり、ツールNOだけを呼んでカウントしてしまう様なのです。 ktさんの所では、ツールNOと補正NOを両方呼んで出来ませんか? 何度もすいませんが、FANUCの情報でも良いので教えて頂けたら幸いです。

関連するQ&A

  • 工具長補正をかけながら動かさない

    NCプログラムでG43工具長補正をかけ、そのブロックで主軸をまったく動かさないようにプログラムするには、どうしたらいいでしょうか? システム変数など使って工夫していますが、どうしてもZ軸が動くか、アラームになってしまいます。 たとえば、 G91 G43 Z0 H01 だと、プログラム座標Z0へ行ってしまいます。 工具長補正をかけるものの、そのブロックでは動かないで欲しいのです。 制御装置は、MITSUBISHIメルダス700/70系です。

  • 工具補正値を自動入力したい

    こんちには。 現在、工具長補正をマシニングセンタに登録するのに、ハイトゲージで測定し、手入力で補正値を登録しているため、時間がかかるのと間違えることが問題になっています。 そこで、工具補正値を自動で登録できる装置(ソフト)をご存知ないでしょうか? 手順のイメージとしては、 1.出力機能つきハイトゲージで測定する 2.パソコンにデータが登録される 3.そのデータから工具補正値登録用のNCプログラムが作成される 4.そのNCプログラムを機械に読み込ませる といった感じです。 なお、制御装置はFANUC6Mです。 御回答、よろしくおねがいします。 わたしが特に判らないところは、パソコンに取りいれた工具補正値をどうやってNCプログラムに反映してやるかというところです。 「C言語でデータを変換プログラムを作ってやればいいのでは?」と言われたこともありましたが、C言語ってなに?というレベルなのもので・・・

  • 工具長補正について

    こんにちは、 これに似た、質問を何度かされている方がいますが、 どのようにすればいいのかさっぱりわからないので 再度質問させていただきました。初心者ですが、お願いします。 今現在、工具長補正をマシニングセンターに登録するのに、ハイドゲージで測定し、手入力で補正値をマシニングセンターのオフセットに登録していますが、入力間違えや時間がかかるので何とかならないかと思い質問させていただきます。 まず、当社では金型を製作していまして、工具も数本から何十本も変えなくてはいけないことがよくあります。 使用しているのは、FANUC O-Mシーズで、機械が中古のため、機械本体の説明書はあるのですが、NCの説明書がありません。 検索で、いろいろと調べたのですが、ピンとこないものばかりでした。 マクロを組めばできるということが何度かかかれていますが、どのようにマクロを組めば自動入力できるのか、わからず困っています。 理想的には使用する工具をすべて自動的に、工具長測定するようなことが理想ですが、そのためのセンサみたいな物がいると思うのですが。。。素人的な考えですいませんが、みなさんよろしくお願いいたします。 新たに、半自動での工具長補正を質問し直すということでしたが、やめることにしました。 申し訳ございません。 その後ですが、半自動での工具長測定は、マクロ導入前にやってきたようなことと同じだといわれてから、デジタル式の工具長を測定するものを導入してもらいました。1ヶ月以上使用していますが、読み間違えは一回もしていません。入力ミスも今のところなく、ほっとしています。 急なとりやめもあり、大変申し訳ございませんでした。

  • 工具寿命と工具交換

    マシニングセンターにて加工中に刃物が折れる事があります。 干渉とか極端な負荷などはCAMのミスと考えていますので CAMの教育や指導で克服していきたいと思いますが 工具寿命の問題があります。 私は工具1本3時間などで交換してもらっていますが中々うまくいかないです 質問-1 皆さんはどのように工具の寿命管理されていますか? 質問-2 マシニングの予備工具の機能を利用してとも思いましたが 工具が折れたら欠損検知で止まってしまいます。 欠損検知で折れを判断した時に止めるでは無く 予備工具と工具交換する等は、、 無理でしょうか? 質問-3 焼き嵌めホルダーの場合はホルダーに工具の装着を ロボットで自動で出来ると言う噂を聞きましたが 出来るんでしょうか? よろしくお願いいたします

  • 工具長補正をかけると基準と工具の位置が違う

    初めて投稿させて頂きます。 マシニング導入して6年程経つ機械ですが、工具長補正した後にワーク基準まで工具を持っていくと、Z方向が0.06~0.07高い状態になってしまいます。 今まで加工品の測定をした事が無く、加工品の合わせがあまりにも酷い為、今回測定してみた結果、Z軸が特に酷い状態だと言う事が判りました。 今回の測定の為に普段加工している状態に近い状態で全て工具長補正をやり直しテスト加工を行いましたが、やはり+0.06ほど違います。 機械には主軸熱変異補正機能が付いていますが機械が冷えた状態でも、暖機した状態でも結果は同じでした。 フルバック等で一旦ワーク表面を加工し、0.5m/m加工するように手動で下げれば殆ど狂い無く加工できるので工具長補正する時に何かが悪さをしているような気がしてならないのですが、某社サービスセンターの返事も曖昧な上、たらい回しにされて結果が判らない状態です。 宜しくお願いします。 違う日に基準バー、工具等を測り直し+0.03~+0.04の誤差に減りました。 バックラッシュを調べましたが千分大の誤差(0.002)でした。 工具補正値を調べた結果、数値の狂いは無かったです。 手動で動かすと工具高さは出るが自動加工にすると0.03~0.04削り足らない。 情報が少なくて申し訳ございません。 素人で説明が上手くないので工具長補正やワークの原点の測定の仕方を下記に記載します。 MDI→「G15H100」で基準を変える 手動→原点設定 テーブル上にツールマスター(100m/m)を置き T32に登録した基準バー(弊社ではアキューセンタを使用しています。)のZ軸を演算の100します。 手動→工具データ設定の工具長補正で T32の基準バーを演算の100します。 (この時、T32の工具の工具長補正は0でなければいけないと思いますが 今日測定し直した所、0.032という数字が出ていたので、昨日の測定値0.06と今日の測定値0.03の差はここで違いが出ていたのではと思います。) ワークをテーブルにセットし、加工原点基準(普段は1番をよく使用していますので、ここでの原点はG15H1にさせて頂きます。) MDI→G15H1に基準を変える。 T32のアキューセンタを出し、XYZを測ります。 (Z軸はワーク基準面にツールマスターを置き、演算の100します。) 加工に使用する工具の工具長補正ですが MDI→G15H100 加工に使用する工具を出しテーブルの上にツールマスター(100m/m)を置き 測ります。 手動の工具データ設定にて、測っている工具番号にあわせ演算の100します。 使用する工具全て同じやり方で測りますが 発生している誤差はどの工具でも同じ傾向にあります。 (普段仕上げで使用している工具でも荒取りで使用している工具でも 同じ+0.03~+0.04の誤差がありました。 ツールマスターの誤差は殆どありません。 素人なので知識不足により至らない所があるかと思いますがよろしくお願いします。 本日、サービスの方から連絡があり問題が解決しましたので 追記します。 原因はツール交換した後に回転させずに工具長補正やワーク基準を測定 していたのですが、サービスの方から『ツール交換した後に回転(空転ボタンを押して手で一回転でも回せば)させればロックされて位置が決まる』との事で、『その誤差が大きいもので0.04程ある事もある』との事でしたので 実際に試した所、0.025程の誤差がありました。 残りの0.04はツールマスターの誤差でした。 他人任せで正確だと思い込んでのミスでした。 アドバイスやお返事を下さった皆様、私の確認不足により ご迷惑とお手数をお掛けして申し訳ございませんでした。 ツールマスターの誤差とツール交換における回転によっての位置決めの 2つの誤差0.025+0.04=約0.06の誤差は殆ど無くなり 自動で加工しても千分代の誤差で収まりました。 お返事下さった皆様、ありがとうございました。

  • リセットボタンによる工具長補正キャンセル

    マシニングセンターでリセットボタンを押した時に工具長補正が キャンセルされるか されないかは パラメーターで設定できるということですが、  キャンセルされるようにした時のメリットディメリット  されないようにした時のメリットディメリット そして結論としてどちらの設定の方がよいと思うかなど意見を  頂けないでしょうか?

  • ツーリング、コレットホルダーなどの使い分け

    ツーリング、コレットホルダーなどはどうのようにして使い分けている のでしょうか? ツーリングを必要とするのはこの工具、コレットホルダーを使うのはこの工具などといった具合に決まっているのでしょうか? 今までそこまで考えたことがなく、マシニング、旋盤に付けれるのは同じ 物だと恥ずかしながらそのような認識でした。 マシニングに付けれる工具はこれ!NC旋盤に付けれるのはこれ!汎用旋盤 に付けれるのはこれ!といった具合にやはり決まっているのでしょうか? マシニングと旋盤で同じような工具を付けることはできるのでしょうか?

  • 工具交換

    こんばんわ。 今日オークマの縦型マシニングセンタ  66VB 主軸BT50 回転数12000 の機械で作業をしました。今日で3回目です。 番地固定式なのですが設定の方法がわかりません。 例えばT1=1~T10=10 と設定します。 加工をしているとT1~T10までの設定がランダムになりますよね。 もしもT2の工具が加工途中で折れ、新しい工具に交換する時はこの場合 は普通にT2M6で呼び出して工具をセットしなおして、工具長補正番号 の2番に入力すればいいのでしょうか? 最初にポットNoの設定をする意味はどこにあるのでしょうか? 初心者ですいません、、、 またマシニング操作で勉強できる良いサイトがありましたら教えて頂けないでしょうか? 宜しくお願い致します。

  • 座標系設定

    会社の後輩にNC旋盤と マシニングセンタ(フェーシングセンタ)の 使用方法を教えています。 機械の説明書に沿って教えているつもりなのですが 座標系の設定などで躓いているようです。 座標系設定やツール補正の設定について 解りやすい説明書(説明しているサイト)はないでしょうか?

  • オークマ LB-15 工具オフセット方法

    こんばんは。 先日、会社で中古のNC旋盤(オークマ製 LB-15)を購入し、工具オフセット方法がどうしてもうまくいかないので質問させていただきます。 自分は旋盤系は触れたことも無く、NC旋盤はハイパー初心者です。的外れな質問ばかりかもしれませんが、ご了承下さい・。 まず、基準バイト(T1)でアルミの棒材外径を削って、Xの値を測り20.0だとしたら、原点設定画面で、演算→Xを20.0入力でXの原点を出した後、チャックの上に収納されてるタッチセッタを出してXをハンドルで近くまで持っていき、センサー接触ボタンでXを計測してセンサー位置を出します。 この時に工具設定画面の基準バイトT1の工具オフセットX軸の値が0になっているのを確認し、ハンドルでX19.0まで持ってきてアルミ棒材を削ると19.0で寸法が出ました。 次に似た形状のバイトが付いているT2へツール交換した後、ツールセッタでXを計測し、ハンドルでX19.0まで持っていきアルミ棒材を削ると1mm程のずれが出てしまいます。 何度やっても1mm程のずれが出てしまうのですが、何かの補正が掛かってしまっているのでしょうか? 工具設定画面のノーズRはT1もT2も0.になっています。 どなたか御教示ください。