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お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。 とても参考になりました。とりあえずカスプ高さはそのぐらいの条件でやってみようかと思います。 確かに、メーカーが違えばその仕上げ面もかわってくると思います。とりあえずは同じメーカー・品番の工具を用いて実験していき、メーカーの違いも見ていけたらと思います。 確かにボールエンドミルのRが大きいと、切削点における周速の変化が大きいためよくないことが、文献にも書いてありました。 ?についてなのですが参考になったので、私が最近知ったことについて述べさせていただきます。ピッチpと一刃の送りfを一緒にするfp加工(f=p加工)は高効率加工(ピッチと送りで同じ仕上げ面が得られる)として知られているのですが、これは送り間とピッチ間のスカロップが、同じ生成メカニズムによって作られると基本的に想定されています。ですが実際は、ピッチ間のカスプは、純粋な平行移動の時にボールエンドミルの静的な球形の幾何学的な形により定義されます。しかし送り間のカスプは,刃先の動的な回転が,カスプの生成のメカニズムにおいて重要な役割を果たしているため、その生成メカニズムが異なるため、問題があるみたいです。そこで、パス間のカスプと送り間のカスプが同じになるような条件でfを決定します。計算過程は省略して、 f=1/3×(pの0.66乗)/(Rの0.13乗) f:一刃の送り量、p:ピッチ(ピッチ間のカスプ高さから決定)、R:ボールエンドミル半径 おそらく銅の場合なのですが、理論値と実験値は大体一致したみたいです。 焼入れ鋼に関してはわからないのですが・・・長くなりましたがなにかの参考にしてください。