寸法一般公差と自社公差について

このQ&Aのポイント
  • 寸法一般公差とは、JIS B 0405で定められている一般的な公差のことです。
  • 自社公差とは、各企業が独自に設定し使用している公差のことです。
  • 多くの企業が同じ公差を使用しているのは、業界標準や規格によって既定されているためです。
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寸法一般公差

JIS B 0405の一般公差以外に、下記のような自社公差をよく見かけます。 同じ公差を指定している会社が多いのですが、これはどこかに既定されて いるのでしょうか。 宜しくお願い、いたします。 1~4    ±0.1  ~16    0.2  ~63    0.3  ~250   0.5  ~1000  0.8  ~2000  1  ~4000  1.5

noname#230358
noname#230358

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.1

旧JISの中級になるのでは? 古い図面は同様の値で表示されてますよ! たくやさんの言われている図面も古い物では? 過去の改訂内容は良く知りませんが恐らく・・・ 違ってたら済みません。

noname#230358
質問者

お礼

vaderさん そう言われてみると、表面粗さも一発とか、二発仕上げが使われていました。 旧JISの可能性が、高いですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

数字は確認してませんが某自動車メーカーってことはないですか。 下請け、外注が右へ倣えで同じ数字を流用することはよくあります。

noname#230358
質問者

お礼

いえ、一般マシナリ系なんです。 私の関連先は、業界的にもまったく別なのんですが、数社がまったく同じ 公差を使っています。 やはり、旧JISなのかなと思います。 確認できないんですが ありがとうございました。

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