銀鍍金上のクロメート処理で発生するシミの原因と対策
- 真鍮材の上にバレルにて銅鍍金3μ銀鍍金5μを施し、クロメ-ト処理をしていますが、クロメート処理後にシミのような跡が残る問題が発生しています。
- 電流密度や処理時間の変更にもかかわらず改善しない状況です。
- 一方、吊りメッキによるクロメート処理では問題がなく、良好な仕上がりが得られています。原因と対策をご教示ください。
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銀鍍金上のクロメ-ト
真鍮材の上にバレルにて銅鍍金3μ銀鍍金5μを施し、クロメ-ト処理をしていますが銀鍍金までは問題ないのですが、クロメ-ト処理をしますとシミのような跡がでます。電流密度を低くしたり時間的な条件も変えてみますが、良くなりません。吊りメッキにてのクロメ-ト処理は問題なく上がります。 原因と対策よろしくお願いします。
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亜鉛めっきでの経験ですが... ?品物の重なり ?不純物(銅,亜鉛)の共析 ?バイポーラ ?クロメートの乾燥ムラ ?クロメートが濃すぎる etc 対策は ?なるべく重ならないように少量ずつ処理する。 ?弱電解処理でめっき液中から除去 ?バレル中の品物を増やす ?あきらめる(^^; ?薄める などです。
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