穴の曲がりについて

このQ&Aのポイント
  • 穴の曲がりについての加工方法について相談です。
  • 現在、SUJ2丸、外径16mm、内径下穴8.5mm深さ42.0mmを加工した後、リーマ8.82mmを仕上げで通しています。偏肉が外径に対して0.03の交差で、穴入り口側は0.015位でおさまっていますが、出口付近では0.1位振れています。どのようにすれば0.03以内に収まるでしょうか?
  • 加工工程はセンター打ちから始まり、ドリル8.5(OSG FT-GDN8.5)で穴を開け、その後リーマ超硬リーマ8.82を通しています。加工機械はシチズンL-16?型を使用し、4台段取り換えをしても同様の結果となっています。どのようにすれば穴の曲がりを0.03以内に抑えることができるでしょうか?
回答を見る
  • 締切済み

穴の曲がりについて

現在、SUJ2丸、外径16mm 内径下穴8.5mm深さ42.0mmを加工した後、リーマ8.82mmを仕上げで通しています。ローラー形状の製品なのですが、 偏肉が外径に対して0.03の交差です。 穴入り口側は、0.015位でおさまっていますが、出口付近では、ひどいもので0.1位振れています。どの様にすれば0.03以内に収まるでしょうか? 加工工程 センター打ち ドリル8.5(OSG FT-GDN8.5) リーマ 超硬リーマ 8.82です。 加工機械シチズンL-16?型です。 4台段取り換えをしましたが、4台とも同じ様な 結果でした。 よろしくお願い致します。

noname#230358
noname#230358
  • 切削
  • 回答数1
  • ありがとう数1

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

下穴の真直性が悪く仕上げのリーマがそれに沿って加工しているためだと思います。 下穴をまっすぐ開けるか、工程をふやし下穴の修正をすればいいと思います。 修正方法はボーリングかエンドミル等で振れ取りをすればOKでしょう。

noname#230358
質問者

お礼

早速のアドバイス有難う御座いました。 参考にさせて頂きエンドミルを手配してみようかと思います。

関連するQ&A

  • NC旋盤(自動盤)真鍮加工について

    7月からシチズンの自動盤M20を勉強しています。 製作する部品で、素材は真鍮、外径φ2.5・内径φ2.0±0.01の円筒状の部品加工しているのですが、内径の寸法が安定しません。(口元の穴径拡大) 加工はリーマで行っています。 加工手順として、もみつけ→下穴ドリル(φ1.8)→リーマ(φ2.00)→外径切削 リーマのツールホルダはユキワのEYコレットチャックです。 内径を安定して加工する方法はありますでしょうか?

  • 小径テーパ穴加工

    NC旋盤に携わっている者ですが今回初めて経験する加工の依頼がきて困っています。外径95、全長85、SUJ2で内径9.03で75までストレートで内径5.5まで20°(片側10°)のテーパの加工依頼が来たのですが今までに経験のない加工で超硬のボーリングバーを使用したとしてもかなり現実的に厳しいと思い、良い加工方法や工具などありましたらアドバイス頂けたらと思います。似たような加工経験がある方いらっしゃるならアドバイスよろしくお願いします。

  • 内径を加工してビビりが出て、困っています。

    NC旋盤、初心者です。材質S45Cの外径Φ112長さ154mmに内径穴Φ88.5深さ124mmとΦ44のザグリの加工しているのですが、内径にビビりが出ていて困っています。ちなみに、Φ88.5の下穴はΦ40が空いていています。爪は35mmしか掴んでいません。 内径バイトの仕上げは、Φ26の超硬バイトしかないので使用しています。 できれば、加工条件を教えて欲しいのですが(回転、送り、切り込み量)

  • ドリル加工での孔曲がり防止

    マシニングセンターでアルミ(純アルミに近くとても粘っこい)を加工していますが、リーマの下穴ドリルがどうしても曲がってしまい、リーマの精度がばらつきます。径はφ8ですが、下穴が曲がらない加工方法(条件)を教えて下さい。ちなみに現在使用しているのは、超硬のドリルで深さは30mm程度です。

  • φ14.05穴加工について

    お世話になります。 下記条件での加工でアドバイスをお願いいたします。 <材料> 被削材:SUS630 材料径:φ24.0 <加工形状(円筒)> 外径φ22.0±0.1 内径φ14.05±0.05(貫通穴)(外径軸中心から0.6偏芯) 全長 40.0±0.1 <質問内容> φ14.05偏芯(0.6)穴加工の部分で ミル機能付き旋盤を使用し先端交換式のφ14.0ドリルで加工をしましたが、 ミル主軸のトルクが足りないようでロードメーターがレッドゾーン にかかっているのでかなりの負荷がかかっているようです。 ある程度、加工条件を変えてトライしましたがダメでした。 φ10.0の下穴加工も追加しましたが加工時間が大幅に伸びてしまうので 極力避けたいところです。 またドリル径がφ14.0かφ14.1しかなく交差外になる事も 懸念事項としてあります。 そこで加工方法を変えたいと思うのですが何か良い案があれば ぜひご教示いただけますようお願いいたします。

  • リーマの使い分けについて

    被削材は、内径φ50mm 外径φ120mm 長さ100mm の円筒形状で、材質はSS400です。 現在はドリル加工のみですが、内径φ50H7のリーマ加工を追加するべく外注工場に打ち合わせに行きます。事前打ち合わせで相手先より「ブローチリーマでどうでしょうか?」との意向を聞いていますが、このリーマの見識がありません。 (質問) ストレートリーマとスパイラルリーマとブローチリーマの特徴と使い分けを教えてください。

  • 焼き入れ材に Φ6、Φ8 H7の止まり穴加工

      材質 DCMXの焼き入れたプレート(HRC60)に  Φ6H7 深さ15mm  Φ8H7 深さ20mm  の加工についてです。  Φ8は、焼き前に下穴Φ7をあけておき、Φ6の超硬エンドミルで輪郭加工 しようと思います。 またΦ6は 焼き前に下穴Φ5をあけておき、Φ4の超硬エンドミルでヘリカ ル加工しようと思います。  どちらもテーパーになるので苦手なのですが、とくにΦ6の方は時間もかか り精度が出しずらいので いいアドバイスが頂きたいです。  マシニングの最大回転数は、4500です。  あと、折れやすいと聞いているのですが 高硬度用リーマで加工されている 方がみえたら、教えて頂きたいです。   

  • バニシングリーマについて

    バニシングリーマについて教えてください。 現在材質SS400で厚みが15mmで下穴φ12(+0.02~0)でアジャストできるリーマにて内径をφ12(+0.055~+0.035)に仕上げています。 図面での指示内径面租度Rz=12.5zですがオーバーするときが多々あります。 もちろん作業者の送り、リーマの切れ等問題はあると思いますが、なかなか改善されません。 バニシングリーマで加工すると改善できますでしょうか?

  • テーパーリーマ加工条件

    外径16?、内径12mmの鉄製パイプへ13?のテーパーリーマ加工を行ないたい。旋盤の回転数は何回転にすれば良いかを教えて下さい。

  • 円筒研磨で偏肉がでて困っています。

     加工品は内径φ13外形φ18長さは9と13.5です。2つともφ20、幅1.5のツバがついてます。内外径研磨で先に内径を仕上げて、クリアランス5μくらいの治具にお互いツバを外側に向けて、端面抑えで固定して外径を研磨した時に3分の1程度偏肉が0.02以上になってしまいます。原因がわかりません。  1ケ1ケテーパーの芯金に入れて研磨することは考えてません。外径を先に加工するべきなのですが、このような加工手順になってしまいました。  内径の寸法は1μごとに分けており(真円度は1μ以内)治具の径も正確で、治具自体の振れも1μ以内、クリアランスは5μ以内なのに偏肉が0.02以上になる要因もわかりません。    原因、要因、もしかしてと思うことがあれば教えてもらうと助かります。 すみません。 加工材料はSUJ2、焼きはHRCで60は入ってます。 治具のほうもSUJ2、焼きは58~62入ってます。