- ベストアンサー
高炭素鋼・焼入材の溶接
- 高炭素鋼をレーザなどで溶接した場合なぜ溶接割れが発生しやすいのでしょうか?
- 焼入する前に溶接するのと焼入後に溶接する場合、焼入する前に溶接するのが良いと言われますがなぜでしょうか?
- もともと硬いからでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
その他の回答 (1)
関連するQ&A
- 炭素鋼の焼き入れ深さについて
炭素鋼の焼入れ深さについて質問があります。 強度が必要な部品をΦ200のS45C調質で製作しようと考えています。しかし実際に強度が必要な部分は計算上、表面から約10mmくらいであり、そのくらいの深さまで焼きが入っていれば問題ありません。 そこで質問があるのですが、文献にはS45Cの焼入れ性は約Φ19であると書かれていました。このことから、焼きは表面からその半径分の9.5mmぐらいは入ると解釈し、Φ200の丸棒を焼き入れした場合にも、焼きはその表面から9.5mmまでしか入らないと判断してもよろしいのでしょうか? 実際には炭素鋼には質量効果があるので、それよりは小さくなると思いますが、大体の見当をつけたいと思っております。 よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 金属
- 溶接について
クロムモリブレン鋼をレーザ溶接した場合どのうような留意点がありますか?SCM415,SCM435の溶接を考えてますが C当量が高く、割れの発生が懸念されます。クロム、モリブレンが溶接にどのような影響を与えますか?宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- その他(学問・教育)
- 二酸化炭素消火器が焼入れ処理に与える影響について
滴注式焼入れ炉の使用中に 火災が発生し、その際 二酸化炭素消火器を使用しました その後の焼入れ製品に 割れ、歪み等が発生し、客先とのトラブルになっています 実際に 消火器の二酸化炭素の混入が影響しているのでしょうか 追記 熱処理中のトラブルで 二室式焼入れ炉の中間扉が閉まらなくなったのが 原因です 冷却室の下には約1000?の焼入れ油がありますので 冷却室の温度を急激に下げるために消火器を使用したものです 使用した消火器の二酸化炭素ガスが 焼入れ油に混入、あるいはその後も残留して冷却処理に影響するというようなことがあるのでしょうか
- 締切済み
- 熱処理
- キーホールとは?
レーザ溶接特有のキーホールとはどのようなものでしょうか?また高炭素鋼を使用した場合割れが発生するとのことですが主な原因は何でしょうか?宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- その他(学問・教育)
- *溶接* 高炭素鋼のレーザ溶接
SUS303とSUJ2の溶接をしなくてはなりません。。。 良い方法、できるレーザ溶接機のメーカを探しています。 大きさは、φ4mm程度軸(SUS303)に厚さ4mm程度のリング(SUJ2)を 溶接します。 以前、簡単なテストをしたときは、溶接部にひび割れが発生してしまいました。ひび割れなくできる方法アドバイスお願いします。
- 締切済み
- 溶接・組立技術
- 溶接した入れ子は、窒化や焼入れした場合に問題あり…
溶接した入れ子は、窒化や焼入れした場合に問題ありますか? NAK80の入れ子の一部分(1x2x4ミリ)を溶接で盛り足したいと考えています。 将来的に窒化をする可能性が無いとは言い切れませんので、少々心配です。 問題がありそうなら入れ子を作りなおさねばならず、できれば避けたいのですが・・・。 溶接はレーザーでお願いするつもりですが、後で熱処理するならTIGの方が良い、等とも小耳に挟みました。 実際のところ、どうなのでしょう。 皆様のお知恵を拝借させてください。 納期が目前なので、どうかよろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- プラスチック金型
補足
詳細なご回答どうもありがとうございました。理解できました。高炭素鋼を熱処理してレーザ溶接した場合と熱処理せず溶接した場合では割れの度合いが異なると理解してよろしいのでしょうか?