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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電取における基板の耐圧規定)

電取における基板の耐圧規定

このQ&Aのポイント
  • 電取における基板の耐圧規定について教えてください。
  • 電圧が51150Vの場合、導体間の距離は2.5mm以上が必要です。
  • 4mmピッチの3ピンのコネクタを使用する場合、絶縁距離は1.8mmでも問題ありません。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.6

> レジスト無しですから、結局2.5mm必要となり、ピッチの大きいコネクタが必要ということになりそうです。 解決策として 1.コネクタの半田面にシリコンを塗布する。 2.2番ピンを抜いて、ランドを剥がす。

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noname#230359
noname#230359
回答No.5

まだ解決されてないようなので調べてみました。 電安法では、50V超150V以下で一次側異電圧極間の場合は レジスト有り 沿面距離 1.5mm  レジスト無し 沿面距離 2.5mm  となっています。 ただ、フローティングのランドの件は探せませんでした。 片側で既に上記の規格を満たしていれば確実にOKですが・・・

noname#230358
質問者

お礼

当方も調べましたが明確な規定は見つかりませんでした。korusamuさんへのお礼に書いたように、入力電圧が、AC100Vなので片側で電圧半分としても、ピークで70V,ランド部はレジスト無しですから、結局2.5mm必要となり、ピッチの大きいコネクタが必要ということになりそうです。 ULと同一解釈になっているとありがたいのですが・・・

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

再び。 今度は常識的に考えれば、フローティング導体は等電位ですから「無いものと」考えます。 電界中にある導体の場合を考えた場合と同じだと思います。 安全を見れば個別の距離の沿面距離を確保しておけば大丈夫だと思いますが、少し大きな値になるでしょう。 普通は電圧「範囲」と距離の関係ですから余分になるはずです。 EU(IEC)の場合は想定される環境の汚染度もこの距離を決定するパラメータのひとつになります。 参考までに。

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

こんにちは。 電安法はよく知らないのですが、UL(1950)の場合は中間のフローティング状態のランドが存在している場合は、その端子金属部分以外の沿面距離を加算できます。(UL1950付属書F) あと塗膜(レジスト:規定の強度を備えたもの)の有無によって絶縁沿面距離の寸法も異なります。 当然一次、2次回路種別、絶縁種別、回路電圧によっても異なります。 あくまでULの場合の例です。 どなたか電安法に詳しいかたいらっしゃらないですかね。

noname#230358
質問者

お礼

ULの場合とはいえ、参考になりました。有難う御座いました。 フローティングのランドが、極めて大きな抵抗で両端の端子に接続されている と考えると今回のケースは、フローティングランドが中央なので1-2、2-3間、 それぞれに1-3間の1/2の電圧が印加されると考え、1-2間、2-3間の 絶縁距離が1/2の電圧に対して、電安法にミートしていないといけないのかな と考えております。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

> ところで、絶縁間隔は3.6mmとして認められますか ? うぅむ・・・「わかりません」 導体間に、導電体の島があるような感じですよね。 わからないけど良くない気がします。(その場合はシリコンで固めるとか・・・) 参考としてスイッチング電源のAC側を見てください。 島ができないようにピンを抜いて、もちろんランドも無しで 実装していると思います。 電安法上どうなっているかは調べていませんが、キーワードが 決まっているのですぐに見つかると思います。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

電気用品取締法は、電気用品安全法に変わってます。(URL参照)

参考URL:
http://member.nifty.ne.jp/tsato/terms/denan.html#reference
noname#230358
質問者

補足

回答有難う御座います。 ところで、絶縁間隔は3.6mmとして認められますか ?

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