各種金属細線を探してます。

質問

新規導入するＹＡＧレーザー溶接機で使用する各種金属細線の入手先を探しております。
材種的には炭素鋼、合金工具鋼、ステンレス鋼、プリハードン材、時効処理鋼、高耐熱鋼、銅、アルミなどさまざまな材料を在庫したいと思っておりますが、量的にはさほどの量は要りませんので、小口にて対応して頂ける会社を望みます。
線材形態は直棒でもコイルでも構いませんが、サイズはφ１以下が希望です。
用途は各種部品類への肉盛補修や微細溶接が目的です。

回答No.3

noname#230359

kinko-zです。
SKDのワイヤーがデフォルトで付いてきたとのこと、状況を理解しました。

YAGレーザー溶接は新しい技術なので、それに対応する溶接棒などの消耗品は自前で調達しなければならない、ということですね。

もうご存じかもしれませんが、SUSはTIG用の溶接棒が入手可能です。

鋼製で細い物の代表といえば、プラ型で使うエジェクタピンですので、これを使うことはできないでしょうか？
例えば、SKH51、SKD61、SKD61のプリハードン、SUS440Cはφ１で長さ150mmが「ミスミ」から入手可能です。
　日本における鋼の入手では、規格外を注文するととんでもない高価な物となってしまいます。細い物はφ２４程度で供給されていると思うので、それをセンタレス研磨等でφ１mm以下まで細くしてもらうのが手っ取り早いのではないかと思います。

お礼

あれもこれもと望まなければ、今までに寄せられた情報だけでも結構な種類は集まりそうですね。
ミスミからの購入は考えてはおりましたが、Ｅピンと云う製品よりもワイヤー線などが有れば安価かな？とも思って、情報を募っております。
センタレスは私の元の仕事でしたので理解はしておりますが、ミリ単位で削りますとそれなりに高価になってしまいます。

回答No.2

noname#230359

おはようございます。kinko-zです。

私は鋼材の専門ではないのでよく分かりませんが、SKD,SKHなどの材料は、そもそも線材が作られていないのではないでしょうか？

それよりも、どうしてSKHなどの鋼の細線がYAGレーザー溶接機で必要なのでしょうか？その理由が理解できないので教えて頂けないでしょうか。

お礼

お世話になります。
ＳＫＨは知りませんが、ＳＫＤ１１などは製作されていると思います。現に導入時にはＳＫＤが１コイル分が添付されてきますので、在る事は確かです。
ただこのルートで仕入れますと、輸入品になってしまいますので国内調達先を探している訳です。

等設備では溶接作業も視野に入れておりますが、主な用途としては肉盛補修を狙っております。
線材さへ有ればいかなる材質（アルミチタン、タングステンも可能）でも溶融密着させる事が可能ですので、金型部品などへの補修作業にＳＫＨ材を必要としてます。

回答No.1

noname#230359

ニラコなら小口でも購入できます。
http://www.nilaco.jp/j-index.html

お礼

有難うございます。早速、拝見致しました。
希望する線材も豊富に有り、活用させて頂きますが、
ＳＫＤやＳＫＨ、プリハードン鋼、などは御存知ないでしょうか。