歪みゲージの選定と測定方法

このQ&Aのポイント
  • 歪みゲージを使用して金属(鉄)の変位を測定する際には、適切なゲージとアンプの選定が重要です。
  • 温度は常温であることや変位量が27ミクロン程度であることに注意しながら、正確な測定を行いましょう。
  • 初めての使用であるため、メーカに相談することで適切なゲージとアンプを選ぶことができます。
回答を見る
  • 締切済み

歪みゲージ

歪みゲージで金属(鉄)の変位を測定しようと考えております。温度は常温で、変位量は27ミクロン程度です。アンプからの出力をコンピュータにて取り込を考えております。 歪みゲージを使用するのは初めてなので、ゲージ、アンプ等の選定で迷っております。 メーカに聞きたいのですがメーカは、どのようなところがあるのでしょうか?

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

東京測器研究所(TML)のTC-31Kを使っています。 タイマー動作で一定時間ごとにデータをとり、フラッシュメモリに書き込むTC-31Mなどは低価格で使い勝手がよいと思います。 セールスエンジニアもよく相談にのってくれます。

参考URL:
http://www.tml.jp
noname#230358
質問者

お礼

情報いただきありがとうございました。 そういうタイプのものもあるのですね。 装置に組み込みたいため低価格は大変ありがたいです。ホームページも見てみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

うちでも薄鋼板の変位を評価しています。古い物ですが、NEC三栄の「データロガー」なるものを使用しています。 ゲージ→データロガー→PC(ソフトは自社で開発) 参考になりますかね?!

noname#230358
質問者

お礼

参考になりました。 NEC三栄さんにも問い合わせしてみます。 回答いただきありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

はじめまして 私が普段使用しているのは共和電業製です. メーカーを調べるのであれば,検索サイト(googleなど)で「ひずみゲージ」と入力するだけで簡単に見つかりますよ.

参考URL:
http://www.kyowa-ei.co.jp/
noname#230358
質問者

お礼

回答いただきありがとうございました。 『ひずみゲージ』で検索したらあまりにも多く出てきたもので、どのメーカにしようか困っておりました。 早速、共和電業さんに問い合わせてみます。

関連するQ&A

  • ひずみゲージについて

    ひずみゲージを使って ひずみ量の測定をしたのですが、 他の人に説明するのに ひずみゲージの簡単な説明 (原理やひずみゲージの出力など) をしたいので、参考になりそうな ページなどがあれば教えてください。

  • ひずみゲージを用いて測定したいです。

    こんばんは。 現在、ひずみゲージを用いてホイーストンブリッジを組んで、アルミに力が加わったときの電圧の変化を測定したいと考えています。 電圧の変化は微小なので、アンプで増幅させなければならないようですが、一般的にはどのようなアンプが多く用いられていますか。 ちなみに私は「LMC662」というアンプを持っているので、これを使って差動増幅回路を作ろうと考え、まだ実行できずにいるのですが、これで間違いはないのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

  • ひずみゲージが傾いた場合の計測されるひずみの誤差

    金属材料の引っ張りによる縦弾性係数・ポアソン比の測定において、ひずみゲージが軸線に対してα傾いた時、計測されるひずみの誤差はどの程度になるか、どなたか教えて下さい。

  • ひずみゲージ(2ゲージ法)の測定法について

    ひずみゲージの測定法をお聞きしたいですが、よろしいでしょうか。通常2ゲージ法の場合には測定物の対称位置にゲージを貼り、荷重時の出力は絶対値が等しく、符号が逆になることです。ところが、私の実験は棒の上に対称なところで2枚ゲージを貼ってから、樹脂に埋入します。すなわち、荷重時樹脂に埋入した棒の部分で生じたひずみを測定するつもりです。しかし、実験の結果について、対称のひずみ値はほぼ同じですが、符号は圧縮側、引張側どちらも負号になりました。この状態に対して、どのように解析した方がいいでしょうか?例えば、測定物は樹脂に均一な単方向に運動している可能があるでしょうか?また、この場合に曲げ応力の測定はどうしたほうがいいでしょうか?両側に生じた値の絶対値を加えてから2を除くことが可能でしょうか?何卒、教えてください。よろしくお願い致します。

  • ひずみゲージでホイートストンブリッジ

    現在ひずみゲージ(120Ωゲージ長2mm)を用いて1アクティブ法でホイートストンブリッジを作成してひずむ量を計測しようとしています. 電圧をひずみに変換する際に必要になるブリッジ出力電圧(mV/V)はどのように算出または測定すればよいでしょうか? 例えば、ブリッジに2V供給した時の出力が0.2mV,3V供給した時の出力が0.4mVとした場合 (0.4 - 0.2) / (3 - 2) = 0.2mV/V のような算出でいいのでしょうか? お分かりになられる方がいらっしゃいましたらご教授宜しく御願い致します.

  • 歪みゲージによる応力-歪み曲線について

    大学の研究で鉄鋼材料の引張試験をしており、微小試験片に歪みゲージを貼り付けて測定しています。 しかし、試験機の荷重と歪みゲージの値を元に応力-歪み曲線を描くと、弾性域で正しいヤング率(200GPa前後)が得られず、またその値(傾き)も大きくバラツいて、全て高く出てしまいます。 歪みゲージ、試験温度、歪み速度は同一の条件で行っています。 一度、接着剤の乾燥具合の影響を考え、接着後丸1日放置して試験しましたが結果は変わりませんでした。(接着方法は付属の説明書通りに行いました) 何らかのアドバイスを頂ければ幸いです。

  • ひずみゲージの変位をOPアンプからPICを通してPCに表示させようと思

    ひずみゲージの変位をOPアンプからPICを通してPCに表示させようと思っています。 しかし、OPアンプおよび電子回路についての理解が浅いためにうまくいきません。 PICからPCに数字を送ることはできるのですが、まったく関係のない値しか表示されません。 回路図を添付していますのでわかるかたがいらっしゃいましたらご教授お願いいたします。 OPアンプ バアーブラウン INA128 ひずみゲージ 共和  KFG-2-350-C1-11-L1m2R を使用しています。

  • ひずみゲージを用いた実験

    先日、ひずみゲージを用いて磁気測定の実験を行いました。 しかし思うような結果が得られず、その原因が分からないので、もしお分かりの方がいましたらご回答お願いします。 実験方法は、ひずみゲージを上下に接着した板バネの先に試料(磁性体)を置き、電磁石の間に置きます。 その2枚のひずみゲージを用いてブリッジ回路を組み、板バネを磁場の中に置きます。 ブリッジ回路は左上と左下に抵抗値Rのひずみゲージを、右上と右下に抵抗値Rの抵抗を用いて、各経路のひずみゲージと抵抗の間の電位差を検出するように電圧計を接続します。 板バネを磁場の中に置くと試料が磁場より力を受け、板バネが曲がることで上下のひずみゲージの抵抗が変化します。 E=1/2MHより位置微分をし、F=-dE/dx~-MdH/dxという式が得られます。 変位ΔV は力に比例するのでF~ΔVとなります。 磁場勾配は電磁石に流れる電流地に比例するのでdH/dx~Iとなるので、磁化の相対変化はM~ΔV/Iと表せます。 このことを用いて試料の磁化Mの変化を求めようと思ったのですが、思ったようなグラフが得られませんでした。 後日また改めて実験を行おうと思うのですが、何か回路を組む点などでおかしい点があるのでしょうか? もし原因があるのでしたらそれを踏まえて実験を行いたいと思うので、何か思い当たる点がございましたらご回答お願い致します。 あと、分かりやすい参考資料等がありましたらそちらも教えて頂けると嬉しいです。

  • ひずみゲージを用いた、タイロッドの軸力測定について

    はじめまして。 私は学生で、自動車に関する研究を行っています。 その中で、路面反力を推定するためのオブザーバを設計し、性能の評価を行おうといった段階です。 そこで自動車のタイロッド(鉄の棒)に加わる軸方向のひずみを 測定することになったのですが、 ひずみゲージでアクティブ2ゲージのブリッジ回路を構成し タイロッドの両面に貼り付けようと考えています。 このアクティブ2ゲージ法は曲げひずみに関しては相殺されるとのことですが どの程度までの曲げひずみを相殺してくれるのでしょうか? 例えば、 「軸ひずみに対して曲げひずみが何パーセント程度なら影響はない」 などの指標はあるのでしょうか? どなたかご存知の方がいましたら、ご教授のほどよろしくお願い致します。 参考にしたサイトのURLです。 http://www.showa-sokki.co.jp/Technical_Note/Sg_Meas.html

  • 歪みゲージの測定実習の考察について聞きたいのです…

    歪みゲージの測定実習の考察について聞きたいのですが・・・ はじめまして さて、大学で歪みゲージの測定実習というものをやったのですが、考察でいくつか調べてもよくわからない点があったので、この場を借りて質問させていただきます。 実験の内容はホイートストンブリッジ回路を用いたもので、片持ち梁に重りで負荷を加えて抵抗の変化による出力電圧の変化を計測するというものです。(説明必要ないですかね^^; 重りは100gずつ加えていき、それぞれの出力電圧を歪みゲージの表面、裏面ごとに計測していきます。 実験の結果、表面も裏面も出力電圧はほぼ同一だったのですが、考察の項目で、表面と裏面の違いというものがあり、出力電圧が同一なので、そのとおりに書いたのですが、合っていますでしょうか^^; それともう一点、片持ち梁では不十分な理由という項目がありまして、調べ不足と言われればそれまでなのですが、どうしてもわからないので不十分な理由は何なのか、わかる方は教えていただけないでしょうか。 末筆になりましたが、なにとぞ、お願いいたします。 レポートの最終提出日が次の月曜なので、できるだけ早くお返事いただけるとありがたいです^^; もう一点の項目は「片持ち梁では不十分な理由」です。見づらくて申し訳ございません。 実験に使った歪みゲージは2ゲージ法のものです。