ロウ付けについて

このQ&Aのポイント
  • ロウ付けによるパーツ製作のための適切な形状は何ですか?
  • 平面同士のロウ付けが良いのか、鍵状のはめ合い形状が良いのかを教えてください。
  • ロウ付けメーカーについても教えてください。
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ロウ付けについて

一般にロウ付けにて製作するパーツのロウ付け箇所の形状はどのようにしたらいいのでしょうか?平面どうしがいいのか?鍵状ではめ合い形状がいいのか? ロウ付けメーカーさんなどあれば教えてください。

noname#230358
noname#230358

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

通常ろう付け部の形状は、どの様な形でも付けられますが、 熱を均一にかけるので(母材、被溶接物)なめらかな形状の方が溶接し易いです。 鍵状?とはどの様な形か想像付きませんが、はめ込んで動かない物の方が溶接し易いのは、当然の事です。 しかし、溶接(ろう付け)強度を上げるためには、ろうが流れ込む隙間が必要です。 (通常0.05mm位から0.2mm位の隙間が有った方が強い) 素材メーカーは、色々有ります。(検索→銀ろう ろう付け など) 加工メーカーも色々有ります。(ガス溶接屋) 特殊な機材(溶接機等)を使わないで溶接出来るのでアセチレン、酸素のガスバーナーを持っているところでしたら、溶接出来ると思います。 銀ろうと専用フラックスと有る程度の知識が有れば・・・ ご参考まで。

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