- 締切済み
コンパクトなストッパー機構を教えてください
- ワーク搬送レール上の設計で、スペースの制約があり、エアシリンダーを使用するのが難しいため、コンパクトなストッパー機構を教えてください。
- ワークの大きさは約60MM×30MMでT=30の直方体であり、エンド側に30×30×30MMほどの取り付け可能エリアがあります。
- 希望する動作は、ワーク搬送時はOFF状態であり、ワークが運ばれてくる直前でON状態になることです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
関連するQ&A
- エアーシリンダの位置決め(ストッパかストロークエ…
エアーシリンダの位置決め(ストッパかストロークエンドか) エアーシリンダを使用する、機械を設計中です。 シリンダ先端に、リンクバーを取り付け、その先端についている部品を 左右に、行ったり来たりさせます。 シリンダはφ63を空気圧5kg/cm2で使用予定で、ワークを動かすのに必要なシリンダ推力は、約105kgfです。 ワークの動くスピードは、片道1000mmくらいの距離を、4~5秒程度で動きます。 ←→ ___ | | | | |___| \ \ ____ ・-|____| その時、そのワークの止めるためにストッパを設けるか、シリンダのエンドで止まるようにするか迷っています。 ストッパで止めると、シリンダは常にストッパを押し続けている状態でシリンダによくないのかと思ったり、 または、ストロークエンドでワークを止めるようにすると、ワークが止まったときの、慣性で、シリンダに良くない負荷がかかったりするのではなど、どちらが良いのか、分からなくなっています。 一般的に、ストッパで止めるのか、シリンダのストロークエンドで止めるのか、どちらが良いのでしょうか? よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 機械設計
- フリーフローコンベアにおいてのストッパーシリンダ…
フリーフローコンベアにおいてのストッパーシリンダーの負担軽減方法 フリーフローコンベアでストッパーシリンダーと位置決めユニットを用いて、 パレットの搬送設備を設計していますが、サイクルタイム短縮でコンベアスピードをアップするとストッパーシリンダーが搬送パレットの衝撃荷重に耐えれなくて、ストッパーのアブソーバーが1年以内に壊れてしまいます。 ストッパーシリンダーのサイズアップしても、限界サイズまできました。 フリーフローコンベアで何か良いストッパーをする方法がありましたら、教えて欲しいです。 パレット重量は10kgで500mmを1秒間で搬送して位置決めまで行いたいと思っています。 コンベアでなくトランスファーにしないと駄目でしょうか?
- 締切済み
- 機械設計
- このような搬送は普通設計しますか?
ご教示下さい。 写真のようにA Bと長さが40mm違うワークがあります。 そのワークを図のように搬送したいと思います。 スライドテーブルにMGG25-250のシリンダがついており、その先端にチャックシリンダーが2つ付いています。 ベース(1)からベース(2)へ、ベース(2)からベース(3)へと搬送します。 条件1.ベース(1)(2)はワークA、B毎に段替をしCVの高さは変更出来ません。(予算の関係上) 条件2.CVはワークAの搬送高さに設定。 条件3.ワークストッパでMGG25シリンダのストロークを規制し、チャックする。 ワークA=240ストローク ワークB=200ストローク この状態で、搬送するとき、CVにはMGG25の推力196N÷2=98Nがダイレクトにかかるわけですが・・・ このような設計は通常行いますか? コンベア壊れないのかなー?
- ベストアンサー
- 機械設計
- 空圧電磁弁、プレッシャーセンタについて
お世話になります。 現在、会社にて設備の製作をしています。現状ある設備のコピー設備なのですが、試運転時に問題が発生しました。エアシリンダーを用いた設備です。 【動作内容】 (1)ワークを垂直に持ち上げる (2)持ち上げたまま、別のシリンダーにて水平方向に搬送 (3)搬送後ワークを下ろす ワークの持ち上げは、ロッドを下向きに取り付けたシリンダーにて行い、持ち上げるときは縮む方向に作動します。電磁弁は2ポジションのダブルソレノイドを使用していました。ワークの重さは最大60kgです。 しかし、非常停止を押してもシリンダーはエンドまで動ききってしまうため(当たり前です・・・)安全性に問題が出ました。このため、3人ほどで話し合い「停止させるのでプレッシャーセンタの電磁弁を購入し交換しよう」ということになり交換いたしましたところ、止まりませんでした。 シリンダーのロッド分の面積差でワークを下ろす方向に動いてしまいます。 また、水平方向の搬送部分も片ロッドの普通のシリンダーなので動きました。(改めて自分たちの勉強不足を痛感しました・・・) 在庫部品を探したところ、チェック弁が入った「パーフェクトブロック」タイプがあったため、交換してみると見事に停止しました。 「クローズドセンタ」でもいいと思うのですが、こういう場合はどちらを使用するほうが適切なのでしょう?パーフェクトブロックタイプは漏れが少ないため、長時間停止させられるという解釈でOKでしょうか。 非常停止時に停止させるだけが目的の場合は「パーフェクトブロック」を使用するのは、もったいない?でしょうか? ここでまた試すことができていない「クローズドセンタ」を購入する自信がありません・・・ あと、これらのバルブを使用する場合は、電磁弁は常にON状態にして使用しておくものでしょうか?2ポジションの場合は常にどちらかに圧がかかって固定されている状態なので、それと同じ状態にしておく電気回路に変更する必要がありますか? あと、プレッシャーセンタータイプはどういったときに使用する電磁弁なのでしょうか?両ロッドやロッドレスのようなシリンダーを停止させる時に使用するものですか? いろいろとすみませんがよろしくお願いします。
- 締切済み
- 機械保全
- エアシリンダの位置決め繰り返し精度について
いつも皆さんにお世話になっております。 ありがとうございます。 エアシリンダの位置決め繰り返し精度について質問です。 エアシリンダの位置決め繰り返し精度を調べたのですが、シリンダのせいか、センサのせいか、わかりません。 やり方としては、シリンダの上昇端に行く手前にストッパをとりつけておき、シリンダの動きとしては、ストッパに突き当たるまで上昇します。 その上昇端を変位計で測定します。 結果として100μmで校正し、±0.15μm程度でした。 性能はこんなもんでしょうか? ストッパの剛性が足らなかったのかもしれませんが・・・ 実は分解能1ナノのセンサヘッドをとりつける構想があり、ヘッドとワーク間の距離が0.5mm程度なのでシリンダ等で逃がす必要があります。 しかしながら、シリンダの位置決め繰り返し調査でこのような結果になってしまったので、シリンダは諦めざるを得ないかなと思っています。 しかし、逃がさないとヘッドが通れません・・・ 私的には±0.05μmくらいあればいいのでは、と思ったのですが、動作するところが多ければ多いほど測定繰り返し誤差は生まれます。 高精度位置決めが可能なエアシリンダ、お勧めはありませんでしょうか?
- 締切済み
- 機械設計
- サージ圧力の考え方について。
内径150mm ロッド径67mm ストローク50mm の油圧片ロッドシリンダーがあり、電磁弁を切り替え、シリンダーを伸び方向に伸ばしたままの状態で14Mpaで加圧している時に(電磁弁は伸び方向に切り替えぱなし)、ロッドに接続しているワークに外力がかかり、シリンダーキャップ側に一時的に70Mpaほどの、サージ圧力が発生します。 そこで、シリンダーキャップ側ラインに直動型のリリーフバルブをつけて、サージ圧力対策を行いたいのですが、 その場合、バルブサイズはどのように考えれば良いのでしょうか? サージ圧力発生時のリリーフバルブの通過流量で考えるのであれば、作動油の圧縮分の体積とサージ発生時間で、流量計算すれば良いのでしょうか? アキュムレーター、ホース化なども考えているのですが、とりあえず直動型リリーフをシリンダー近くに設置する方法で考えております。 よろしくお願いします。
- 締切済み
- 機械保全
- エア駆動→電気に
現在、装置内でエアシリンダにて駆動している機構を電気的な機構に置き換える必要がでました。 使用しているシリンダは、シリンダ径10mmでストローク30mmの単動押出しの物です。 出力動作としては直動で、定期的に1回押出すだけで高速に往復する必要はないです。 機構スペースとしては狭い場所に組付けとなるので、同様な形状のソレノイドも検討してみたのですが、使用経験が無く、使い勝手が分からないため適当な物が見つけられませんでした(特にストロークと外形寸法で)。 何かよい代替案無いでしょうか?
- 締切済み
- その他(開発・設計)
- 運動エネルギー
ワークに加工部品の先端(ホーン)が衝突する時の運動エネルギーについての質問です。 超音波溶着です。ホーンはカムのフルストロークで50mm前進しワークに当たってストップします この加工にはワークへの加圧機構が必要です。 定圧シリンダーをバネの代用としてホーンとカムの間の駆動伝達レバーに設置しています。 カムのストローク端でシリンダーを1mm程度たわませワークに加圧する機構としています。 シリンダー内径がΦ20で圧力が0.2Mpaですので ワークに加わる圧力は62.8Nとなります。 ワークにホーンが衝突するときの速度は100mm/sです このときの運動エネルギーは単位をN→kg mm→m換算し J=1/2×6.4(kg)×0.1二乗(m/s) で0.032Jで正解でしょうか? 運動エネルギーは上記のように、加圧しワークにぶつける場合と、単なる固形物(例えば鉄の塊)をぶつける場合とで、計算式はわかるのでしょうか? よろしくお願いいたします
- 締切済み
- 機械設計
お礼
イメージしていた物とDCソレノイドはぴったりなのですが 軸にたいして横方向から1.5kgf程かかるため、ちょっと耐久性で 不安です。横加重に強く、小さくて、耐摩耗性まで考えると 難しいです。ともあれ 探してみます ありがとうございました。