油圧圧力測定の方法と内径検知のための安価な方法
- アルミ製品の内径に、鉄の焼き入れ部品を油圧で圧入している場合、圧入の際に内径が大きかった場合に検知する方法はあるのか?エアーを使う方法なら安価に実現できるかもしれない。
- 油圧圧力測定のために、アルミ製品の内径部分に鉄の焼き入れ部品を油圧で圧入しているが、内径が大きかった場合には検知できる方法はあるのか?エアーを使う方法なら安価に実現できるという情報を聞いたが、本当か?
- アルミ製品の内径に鉄の焼き入れ部品を油圧で圧入しているが、内径が大きかった場合に検知する方法はあるのか?エアーを使う方法なら安価に実現できるという話を聞いたが、どうなのか教えてほしい。
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油圧圧力の測定
外径φ160.0、内径φ85.0(深さ12.5)、長さ25.0のアルミ製品の内径部分に、たてロ-レット入りの鉄の焼き入れ部品(リング状)を、油圧で圧入しています。200キロで圧入し底に当たった時点でさらに500キロの圧をかけるやり方です(自動)。そのとき内径が大きかった場合、つまり200キロ以下の圧力でも圧入できてしまった場合に検知できるようにする方法(パトライトが回るとか)はないでしょうか?エア-を使う方法なら安価でできるという話を聞いたのですが・・・。よろしくお願いします。
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ドンピシャの商品はhttp://www.taiyo-ltd.co.jp/index_jp.htmlno PQCS2シリーズでしょ。 なんでも相談室で対応してくれます。
分からなかったら、http://www.ctktv.ne.jp/~s-nomura/public.htmより、メール下さい。部品選定および判定回路等もまとめて、製作します。取り付け方法なども教えることもできます。 そちらで取り付け工事をしてもらっても数時間で終わると思います。
現在の装置の油圧回路(圧入時の圧力がかかる所)に圧力センサーを入れて、下死点(圧入終了点)にリミットスイッチ等を付ければ既存の装置の改造で検出が可能です。(ロードセルで測定で有ればセンサー不必要です) 部品構成は、リミットスイッチ(または近接スイッチ等が既存で有るはずです。)、圧力検出センサー(油圧力式またはロードセルなど) パトライト、判定出力回路(パトライト制御) 分からなければ、改造工事等承る事も出来ます。 http://www.ctktv.ne.jp/~s-nomura/public.htm よりご連絡頂ければご相談に乗ります。(近ければ良いのですが・・・関東圏)
200kgfとか500kgfは何で感知しているのでしょう? 通常圧入機は、ロードセルとデジタル表示器を組込み、圧入力判定を行います。その表示器のデータをシーケンサに取り込めば、圧入NG等の表示をするのは簡単な事ですが… このHPで有名なnomuraさんのところならすぐに出来そうです。
お礼
回答有り難うございます。全くの素人の私にはちょっとわからない言葉の連続です。それから、デジタル表示器はついていないんです。ありがとうございました。
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お礼
回答いただき有り難うございます。誠に残念ながら、大阪なんです。教えていただいた部品について調べてみます。参考になりました。