冬の植木の剪定で湿疹、皮膚炎
- 今年の冬は寒さが厳しい中、植木の剪定を行った際に湿疹や皮膚炎の症状が現れました。
- 剪定作業中に使用した小型のこぎりで枝を切ったところ、知らずに手首の袖をまくってしまい、左腕がかゆくなりました。
- このような症状の原因としては、剪定作業中にイラガの毛が付着し、それが原因で皮膚トラブルが起こった可能性が考えられます。
- 締切済み
冬の植木の剪定で湿疹、皮膚炎
今年の冬は例年より寒いです。 カイヅカイブキの枝(付け根のところで直径2cmもない)が数日前から気になっていたので、昨日、小型のこぎりで切りました。 ついでに、小さな枝を5,6本チョンチョンと。 軍手をはめていたのですが、知らぬ間に袖まくりしてたみたいで、左腕の手首よりがかゆくなり、見たら湿疹できてました。 数年前に、イラガが大発生して以来、まめに剪定するようにしてる(農薬も撒いてる)のですけど、それでも今年も「イラガがゼロだったか?」と言われると、「絶対 いなかった」とも言い切れず・・・。 まさか今年の数匹いたかもしれないイラガの毛がイブキの葉に残ってて、それで被れたのでしょうか?
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- cactus48
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造園屋に勤務していますが、イラガが発生した樹木を剪定する時は、 軍手では無理です。自分達はイラガの被害を良く知っていますから、 まずイラガの被害に遭う事はありません。 素人の方は要注意で、手にはゴム手袋、出来れば雨合羽を着用し剪定 をされた方が安全かと思います。 イラガは幼虫時に触れると強い痛みと共に痒みを生じ、その後に赤い 斑点が無数に出来ます。痛みは暫くすると治まりますが、抗生物質の 軟膏を塗らない限りは10日以上も痒みが継続します。赤い斑点も同 じで、抗生物質の軟膏を塗らないと何日も消える事はありません。 幼虫がサナギになり繭を作りますが、その繭にも毒毛が残っています ので、穴が開いて孵化した後も毒毛が残っているので、その抜け殻を 割ったりしない事が大切です。 イブキの葉に毒毛が残っていると言うのは考えられません。剪定中に 抜け殻を割られて毒毛が出て皮膚に触れたのが原因と思います。 農薬は撒いていると書かれてますが、何を使用され散布したのは何月 ですか。繭を作ったと言う事は、幼虫は死滅していないと言う事です から、使用された農薬が全く効いていないと言う事になります。 専門職ですから、その事を書いて貰えると正しい農薬の種類と散布の 時期を教えられます。
刺すような痛みがなければイラガあるいはイラガの死骸によるものでは ないでしょう。 イラガでなければチャドクガかもしれませんけど・・。 チャドクガは抜けた毛でも危ないし、こっちはイラガほどの痛みではなく 痒みと湿疹ですから。 単なる痒みと湿疹だけなら枝葉の擦れによるものだと思います。 私も手甲やリストバンドし忘れて剪定したらよくなりますよ。
お礼
ガードしてない手首を、むき出しにしてしまった私が悪かったです。ああー。 チャドクガですか。 有難うございます。参考にさせていただきます。。
補足
すみません。間違いに気づきました。訂正します。 質問文にはイラガと書きましたが、正しくはスギドクガです。 イラガ発生の時期は、もうかれこれ10年以上前のことで、その後、7,8年前にスギドクガが大量発生したのでした。
Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%AC によると,繭(サナギではなく終齢幼虫が入っている)にも毒毛をもつイラガの種類があるそうです。
お礼
有難うございます。参考にさせていただきます。
補足
すみません。間違いに気づきました。訂正します。 質問文にはイラガと書きましたが、正しくはスギドクガです。 イラガ発生の時期は、もうかれこれ10年以上前のことで、その後、7,8年前にスギドクガが大量発生したのでした。
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補足
すみません。間違いに気づきました。訂正します。 質問文にはイラガと書きましたが、正しくはスギドクガです。 イラガ発生の時期は、もうかれこれ10年以上前のことで、その後、7,8年前にスギドクガが大量発生したのでした。