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減価償却について

減価償却についてわからないので教えてください。 転職した会社でいきなり決算をたのまれました。H15年の建物は\3,627,440で減価償却費がありませんでした。町のH15年度の固定資産台帳をみると課税標準額に3,627,440とありました。固定資産台帳にある評価額と課税標準額は同じなのでしょうか?また、減価償却しなくても固定資産台帳をみると課税標準額が記載されているそれを決算書に転記すればいいと思うのですがダメなのでしょうか?建物は定額法で減価償却するのでしょうか? 税務署に償却方法(定額法か定率法か)を届け出なければいけないのでしょうか?

  • zhizi
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  • 26001940
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回答No.1

(1)固定資産課税標準額と減価償却の基礎となる価額は違います。会社ということですが、設立1期でない限り、前期の決算書があるはずですね、それによって建物勘定を確認してください。また申告書に償却明細があるはずですので確認してください。なお、前期に税理士関与はありませんでしたか、そこで聞くのが一番早いですね。当期に建物を取得したものならば、契約書等で取得価額を確認して償却の基礎としてください。(2)建物の償却方法は定額法です。償却の方法は届けなければなりません。届出がないと法定の償却方法が採用されます。いずれにしても、質問の内容から判断して、簿記、税務知識の経験がない方とはんだんされます。よって、税務署の税務相談室あるいは法人課税部門へ相談に行くといいですよ。これだけの回答スペースで回答できる内容ではありません。

zhizi
質問者

お礼

税務相談室に電話して聞きました。おっしゃるとおり 固定資産課税標準額と減価償却の基礎となる価格は違いました。 今まで減価償却方法がいい加減だったため 取得価格×0.9して鉄筋の建物だったので50年で割り定額法で今までの?十年分を一括償却しました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#13679
noname#13679
回答No.2

H10年4月1日以降の取得については建物は定額法償却だと思います。建物の償却方法の届出は不要だったと思います。

zhizi
質問者

お礼

タックスアンサーに電話して確認しました。 建物は定額法償却でした。 ありがとうございした。

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