• 締切済み

「前立腺がん」で手術するかどうかで迷っています

71才自営業、現役で仕事頑張っています。 PSA値が7.2になり、針生検等の検査から2ヶ所前立腺がんが見つかりました。 骨、リンパ節、肝、肺への転移はありませんでしたが、精嚢、リンパ球などに 軽度の浸潤があり、神経線維束周囲への侵襲もありました。 グリーソンスコア(悪性度)9  ステージ3D   T3b 現在ホルモン療法(注射+飲薬)を半年続けていますが 主治医から根治わ目指して「手術療法」に切り換えませんか、とのアドバイスを 受けましたが未だ決断できません・・・・ 術後合併症の、尿洩れ、失禁等の排尿障害も気になりますが 勃起不全などの性機能障害は71才ですし諦めます(笑) 前立腺手術をされた方の経験談、アドバイスをよろしくお願いします。

  • toisi
  • お礼率73% (11/15)

みんなの回答

回答No.7

お返事いただきましたので、少し詳しく記します。 私のプロフィールもご覧ください。 癌細胞は自己の正常細胞が癌遺伝子を持ち生じたものですが、免疫から見れば異質な細胞(異物細胞)に違いはありません。 体内の異質細胞の存在を認知し、破壊・排除するのは白血球のうちのNK細胞・マクロファージ・活性型キラーT細胞(CTL)などです。最も強く破壊するのは活性型キラーT細胞です。 癌はそれら白血球の目を逃れた1個の癌細胞が分裂増殖し、目に見える腫瘍という塊を形成したものです。 発生した1個の癌細胞を白血球が異質細胞と認知していれば癌という腫瘍は出来ませんし、出来たものでも再認知されれば破壊され消失も起き得ます。 また、癌という腫瘍を手術により摘出した場合、取り残されたり、すでに遊離している癌細胞を白血球が認知して排除するなら再発は起きません。白血球が充分な働きをしなければ残された癌細胞の処理が出来ず再発もします。 癌になるかならないか、転移や再発を防げるか、その全てが白血球の免疫能次第ということになります。 製薬会社は巨額な資金で医薬品を開発します。近年では再発予防にも抗癌剤を使用するケースが多くなっています。しかし、白血球の働きが弱まるものを使用するということは、免疫からすれば逆効果であり、現実に再発を防げてはいません。 免疫療法には様々なものがあります。 どのような免疫療法をするにしても細胞毒となる抗癌剤は併用してはなりません。 私は以前30数名の患者さんの追跡調査もしました。私のいとこを含め5名のお方がハスミワクチンで消失しました。いずれも抗癌剤は使用しないか中止しています。いとこはエストラサイトカプセルを捨てました。 再発予防に使用したお方に再発はありません。 ハスミという免疫療法は、癌をすりつぶし解かせたものを限界濾過し、癌ウイルスと癌細胞の膜抗原(癌細胞の表面に現れる蛋白)を抽出し、これを材料としてワクチン化したものです。知られていませんが、歴然とした癌ワクチンです。 癌の種類ごとに適合する既成ワクチン(一般ワクチン)があり、尿などから抽出する自家ワクチンも作成されています。 貴方様は全摘するかどうかを迷われていますが、精嚢にも浸潤があるとのことで、そう簡単ではないと思います。 全摘すれば助かると思われましょうが、たやすくはないはずです。 お書きになっている様々な後遺症も生活に支障が出ます。 悩む時間があればとにかくハスミワクチンを試されたら良いのではと私は思います。 お住まいは記されていませんが、数か所に協力医がおられますから、そちらからもワクチンの手続きが出来ます。 現在、免疫療法の最先端には、患者の樹状細胞という白血球に患者から抽出した癌抗原を食わせ、これを患者に接種する樹状細胞療法(DC療法)という免疫療法があり、樹状細胞を腫瘍に直接注入する樹状細胞腫瘍内注入療法(HITVなど)という高額な免疫療法も開発されています。 なお、担当医に尋ねたところで内容もご存知でなく、エビデンスがないなどと否定されると思います。

回答No.6

AN.1のnandekandeと申します。 返信(お礼)にありました、ご心配の件十二分ご察し致します。 私も手術直後数日間は個室を使ってたことで術後退院のとき、放射線治療のときと、費用が大変気になりました。何も申請をしなければ、手術で約40万程度、放射線治療のときは通院の都度¥6,600支払うことになり、計33回ですので・・・。 でも、保険限度額適用を申請したので、月のの支払いは10万以下に収まりました。国保なら各自治体窓口、健保なら会社の担当者に申請書を提出すれば収入に応じた限度額に抑えることができます。 是非、治療を受けられている病院の相談窓口などで、治療費を含めてご相談されることお勧めします。

回答No.5

当時62歳のいとこですが、中分化腺癌、ステージC・尿道浸潤、PSA1030ng/mlで全摘を勧められましたが、拒否し、ハスミワクチンのPr・M(前立腺癌ワクチン)と自家ワクチンで治療し、1年経過後の生検ではPSAは0.2・消失を確認。20年を過ぎましたが現在も健在です。

toisi
質問者

お礼

62才とお若い時でも「全摘」を拒否されワクチン治療で現在82才でお元気とのこと本当に良かったですね。「全摘手術」は避けたほうがいいのでしょうかね~本当に迷います・・・

  • y-y-y
  • ベストアンサー率44% (2988/6685)
回答No.4

私もtoisi さんと同じ年齢で、2013年(H25)9月に前立腺がんと診断されて、翌2014年(H26)5月に入院して、治療方法は「ヨウ素125線源永久挿入によるる小線源治療」という方法です。 ヨウ素125線源永久挿入によるる小線源治療 https://www.google.co.jp/search?source=hp&q=%E3%83%A8%E3%82%A6%E7%B4%A0125%E7%B7%9A%E6%BA%90%E6%B0%B8%E4%B9%85%E6%8C%BF%E5%85%A5%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E3%82%8B%E5%B0%8F%E7%B7%9A%E6%BA%90%E6%B2%BB%E7%99%82&oq=%E3%83%A8%E3%82%A6%E7%B4%A0125%E7%B7%9A%E6%BA%90%E6%B0%B8%E4%B9%85%E6%8C%BF%E5%85%A5%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E3%82%8B%E5%B0%8F%E7%B7%9A%E6%BA%90%E6%B2%BB%E7%99%82&gs_l=psy- 要は、シャープペンシルほど細さのカプセルに、放射線を詰め込んたものを、前立腺に70~80本、永久に差し込むのです。 他の回答者の様に外部から放射線を当てる方法を「外照射」というのに対して、私の治療方法は「内照射」と言います。 この「内照射」の治療方法は、ちょうど私の治療の年の2014年(H26)4月から健康保険の適用になった治療方法です。(それまでは、健康保険の適用外でした) ホームドクターで毎年の4月に血液定期検査で、前年まではPSAが3以下だったのが、今年はPSAが5,5になったので、検査・手術が可能に基幹病院の泌尿器科へ紹介状を書いてもらいました。 基幹病院で、前立腺がんと診断するための、組織診 生検の結果は、PSAは5,17 グリーソンスコアは3+7=7 CT検査・シンチ検査は転移なし。 (私は、今までグリーソンスコアのことについては記憶になく、検査結果を出してみて、説明があるのを確認しました) 担当医から、各種の治療方法の説明あり。(私の説明資料から抜粋ですが、各種治療方法は、toisiさんも担当医から聞いているでしょうから、質問文に無い、また、私の治療方法の 内照射だけを少し多めに記載) ● 根治的治療(治す治療 転移がある場合は適応はない) (1) 手術療法 (2) 放射線治療 ・ 外照射  外部から幹部に放射線を照射 ・ 内照射(小線源療法)  初期のおとなしい癌(PSA10以下、かつ、グリーソンスコア3+4以下)なら治療効果は手術・外照射と同等。(悪性度の高い癌では、治療効果は明らかに劣る) 開腹手術のリスクなし、外照射のリスク無し(少しはある) リスク:周囲臓器の障害リスクも少しはある。排尿困難の憎悪、再発時は追加手術困難。 ● 薬物治療 (1) ホルモン療法 (2) 抗がん剤治療 ★ もし、内照射(小線源療法)ついて、もっと聞きたい場合は担当医にも聞いてみましょう。 --------------------- 私は、内照射(小線源療法)を選択した理由は、初期のおとなしい癌であることです。 手術では痛いだろうし、入院期間もかかること、外照射も定期的に通院と、期間が長いこと、ホルモンは体つきが女性的になること、抗がん剤は副作用が強などからです。 (実は、前年2012年(H24)5月に、舌の上皮癌と、下の歯茎の外側の上皮癌などの手術入院で、拒否反応も有ったのです) また、内照射(小線源療法)が出来る病院は、まだ少ないので、治療が出来る病院へ紹介状でまた転院をして、その病院の医師の治療スケジュール等で半年後に内照射(小線源療法)は半年後となり、ホームドクターの紹介状から1年後、前立腺がんと診断から9か月後となって、回答最初の行にある2014年(H26)5月に入院・治療となりました。 前立腺がんの診断時の入院も、内照射(小線源療法)の挿入時も、産科の分娩台と同様の台に両足を載せて、肛門から検査器具を入れたり(入院は2日間)、小線源の機器の挿入(入院は約1週間)をしました。 小線源のカプセル挿入後の1年間は、排尿時にカプセルが漏れることもあるので、カプセル回収に努力を依頼されたし、本人死亡時もカプセル回収の為、必ず、親族が病院へ連絡が必要との、誓約書も書きました。 また、放射線の減衰期間り1年間は、周囲に人に放射線の影響もあるので、成人ならいいが、特に、乳幼児には近づかない様にとの注意もありました。 そのために、注意書き・連絡先等が印刷された、クレジットカード大のカードを1年間の常時携帯もする様にと渡されました。 小線源のカプセル挿入1年経過後の2015(H27)5月ころまでは、治療の為の病院での3か月ごとの経過観察通院と、薬と、PAS検査もだんだんと下がって1~2を上下でした。 さらに1年経過後の去年2016(H28)5月ころには、PSAも1以下となったので、地域の基幹病院(前立腺がんと診断の最初の病院)へ戻されて、さらに1年後の今年2017(H29)5月からは、PSAは0,7前後で上下も少ないので、半年ごとの経過観察通院と、薬と、PAS検査です。 その半年ごととなった通院の最初の予約日が、来月10月の第1週目になっています。PSAの検査値が変化せずにいればいいなと思っています。 私の内照射(小線源療法)の経過等を羅列しただけですが、toisi さんの迷っている気持の決断に、少しでもプラスになれば幸いです。

  • omosiroi2
  • ベストアンサー率30% (235/764)
回答No.3

おはようございます! 自分も、40代で、4年前に前立腺になりました。 その時のPSA値 13.8 くらいでした。 先生から、ないもしない状態でも(治療を受けなくても)、 10年は、生きられると言われました。 自分も、手術か放射線治療か、悩みましたが、 母が、昔手術で、お腹を切ったりして、治りましたが、 やはり、時々、傷口が痛むようなことも言っていたのを思い出し、 放射線治療を受けました。 古賀病院21という病院(福岡県久留米市)で、3~4か月間、 毎日(月~金曜日)、治療時間 20分くらい、 寝てるだけで終わり 痛みも何もありません、通いました。 放射線治療が終わり、しばらくは、psa値は、同じ状態でしたが、 2か月ごとに、psa値を測っていきましたら、少しずつ下がっていきました。 4年目ですが、2017年7月現在、PSA値は、0.834に下がりました。 普通の状態で、PSA値は、4~5標準なので、ものすごく下がりました。 ただし、放射線治療を受けての基準は、PSA値 2前後らしいですが? 年齢からすると、手術よりも、放射線治療をお勧めします! 九州に住んでる方は、長崎からなども通院されてるみたいです? いい放射線治療のできる病院、見つかるといいですね! 放射線は、トモセラピー方式でやりました。 市役所の保険課で、高額医療保険を申請すれば、 100万円~150万円くらいでできると思います! 前立腺がんプラザというホームページに  トモセラピー治療が受けられる病院が書いてあるので 参考にしてください! http://tomotherapy.jp/ 前立腺がん、よくなるようお祈りいたしています! 参考までに!

toisi
質問者

お礼

お若い方もなるんですね。放射線治療をされたんですね。益々迷いますねー トモセラピー治療が受けられる最も近い病院はomosiroi2さんが行かれた古賀病院21です。山口からだと仕事もありちょっと無理です。主治医の先生と相談してやはり最後に決断するのは自分でしょうね。貴重なご意見ありがとうございました。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2701/13653)
回答No.2

71歳というのは悩ましい年齢ですね。75歳を過ぎた後期高齢者に健康診断(PSA検査など)で前立腺ガンが見つかっても、身体に大きな負担を与える手術はせず、ホルモン療法と食生活改善だけにとどめるケースが多いです。ガンより手術の負担が寿命を縮めるからでしょう。がん細胞の餌になる男性ホルモンの分泌を止めるホルモン療法は7年程度の有効性しかありませんが、80歳半ばを過ぎてガンが再発したとても、進行が遅いので寿命と追いかけっこになるだけ。それほど深刻な話ではありません。でも71歳だと先が長いのでそう簡単に割り切れない。まだ仕事があればなおさらです。 事業をしている友人の一人は4年前の73歳で発病し、放射線治療とホルモン療法を併用し、現在は元気で仕事をしています。もう一人の友人は77歳の今年、健康診断(PSA検査)でガンが見つかり、グリソンスコア7ですが、ホルモン療法だけにとどめています。これはそういう配慮でしょう。迷うところですね。前者の73歳で放射線治療を受けた友人が体験談をブログに書いていますので参考にして下さい。 http://www5f.biglobe.ne.jp/~denzasou/m-mid-left/5-diary/151025tg.html

toisi
質問者

お礼

そうなんです。71才は本当に微妙で迷います・・・いっそのことPSA検査を受けない方がよかった?のかなと思うこともあります。知らずに人生を終わる方も多々あると聴きます。73才で放射線治療を受けられたご友人の体験談を拝見しますと怖気づいてしまいますね。10月23日主治医とよく相談しようと思っています。貴重なアドバイスありがとうございました。

回答No.1

私の内容が少しでも質問者様の背中を押せたらと思って、経験談をお伝えします。 私は、現在63歳で2年前に、前立腺がんの手術を受けました。質問されているのと殆ど同じ内容で、悩みました。しかし、現在は当初の心配も一つとして該当せず、術前と殆ど変わりなく過ごしています。 私は、PSA5.3、GS8で前立腺外への侵潤はありませんでした。しかし、前立腺の手術2か月前には、早期胃がんを内視鏡手術を受けたのちに前立腺がんの手術(開腹)を受けるという状態での前立腺がん手術でした。問題は、術後の病理検査が陽性だったことです。手術で前立腺を除去すればPSAの値は限りなくゼロになるはずでしたが、0.4と高く断端部でもがん細胞が見つかってしまったことから、放射線治療開始までの1~2か月のホルモン療法(カソデックス)後、33回の放射線療法を受けることになりました。それでも、術後から尿漏れ、失禁は殆どなく放射線による腸の癒着による出血も発症していません。EDは、必発でこれは避けられませんでした。(回復の兆候もなし) もちろん、術前にセカンドオピニオンも受けましたが、答えは同じでした。前立腺がんは、外部放射線、内部放射線、手術(開腹、ロボット、腹腔鏡)、ホルモン療法と治療手段が多いことも悩みの原因ですが、主治医、セカンドオピニオンと納得いくまで話をして、自分でも調べ納得いく治療法を選ばれるのが一番だと思います。 もし、さらにご質問があれば私自身の事でしたら、できる限りお伝えいたしますので、ご連絡ください。 最善の判断ができることを心から願っております。

toisi
質問者

お礼

経験談ありがとうございました。術後もお変わりなくお過ごしとのこと大変勇気を頂きました。ただ手術をされたのが61才と私より10才もお若い時にされたのが少し気になります。余命のこともあり71才は微妙ですね。費用の面からみても今のホルモン療法(月・8000円)を後10年続けると96万円となります、手術で根治できれば医療保険等でほぼ0円。(主治医・談)ホルモン療法だけで難なく人生を全うする方、それどころか前立腺がんであることも知らずに他の死因で亡くなられる方も大勢おられるとのこと、本当に迷います。やるとしたらロボットがメリットも多くいいですよと先生はおっしゃっていました。なるべくなら体にメスを入れない方がいい、手術したばっかりに体力が激減した・・・そんな話もよく聞きますし・・・でも少し背中を押して頂いたようで前向きに考えて見ようと思います。貴重な経験談ありがとうございました。

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