• 締切済み

電磁パルス攻撃(EMP)対策について

核爆弾の高高度爆発による電磁パルス攻撃への対策についてですが 1)送電線や電線を全て地中に埋めれば良いのでしょうか それとも変電所だけを地中化すればOKですか? 2)避雷針のついている建物内の電子機器は安全でしょうか 3)サージプロテクター付き電源タップで家電や電子機器は守れますか? 4)避雷設備があり、自主電源もあるデータサーバーセンターは安全なのでしょうか。

みんなの回答

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2016/7521)
回答No.5

 電子機器を守る事を考えるよりも、自分を守る事を考えた方が良いですよ。  電磁パルスを浴びると身体が感電して、気分が悪くなります。横になっていないと耐えられないほどになります。強い電磁パルスを浴びると叫び声を上げていないと耐え切れないほどです。  コンピュータの心配をするよりも、自分を守る為に大きな導電性シートで身体を覆うなどの電磁パルス対策をした方が良いでしょうね。特に頭部を電磁シールドして置いた方が良いです。脳への影響が大きいですからね。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2700/13647)
回答No.4

EMPの脅威については、1962年にアメリカが西太平洋上空で水爆実験を行った際、ハワイで大規模停電が起きたことが報告されていますが、以後高高度での核実験が禁止されたのでそれ以上のデータはありません。現在言われているのはほとんどが理論的な推察です。つまり実際にやってみないと被害の程度は分からない。停電についてはハワイでもすぐ復旧しているのでそれほど問題ではない可能性大ですが、1962年は今のようなデジタル機器はほとんど存在せず、機器の制御はすべてアナログで行われていました。それで被害は警備でした。現在は社会インフラのほとんどがデジタル化されています。送電線や変電施設のような強電設備に対する脅威より、半導体素子を多用したデジタル機器、コンピュータ、ネットワークなどの弱電設備に対する脅威の方がはるかに深刻です。これらの社会インフラが破壊されたら、地中にある一部機器が助かっても、送電グリットを含め、社会インフラが全滅します。こられをすべての地中化を含めたシールド化ほぼ不可能です。仮にデータセンタをシールド化したところで、インターネットが破壊されたら使えません。ただの箱です。送電線を地中化しても、変電所の制御機器が破壊されたら送電は止まります。つまり一部地中化の意味が無い。現在のような複雑にデジタル化された社会では、EMP被害を免れる方法はありません。 唯一言えることは、仮に北朝鮮が日本にEMP攻撃をすれば、韓国、北朝鮮に同等の被害が及びます。つまり近すぎてEMP攻撃はできない。その点日本はあまり心配する必要がなさそうです。北朝鮮の社会インフラがアナログの石器時代だったら話は別ですが、その可能性はあるかな。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6212/18518)
回答No.3

1 地中に埋めるよりも 金属箔で包むことが有効。 インターネットは光回線にすることで 被害を受けない。 2避雷針は ナノセコンドnsという単位の非常に短時間なので反応できない 3 2と同じですね。 4 これも同じく。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17765)
回答No.2

基本的にはシールドです。 電線とか信号線などの導線にはノイズ対策としてシールドされているものがありますよね? それが基本です。 電磁パルスと言われてはいますが、要は電磁波で電波と同じです。 電波を遮断する方法がソックリそのまま使えますが、完全に遮断するためには電波暗室みたいなものになってしまいます。 ※「電波暗室」でググってみてください。 EMP攻撃の怖いところは、電磁誘導でありえないところから電力が供給されてしまい過電流で電子部品が壊れてしまうこと。 電磁誘導は最近ではスマホのワイヤレス給電による充電(Qi充電)が身近でいいのかな? あれは特定の目的があるので、受電用アンテナまで電磁波が届けばいいので出力は極微量です。 核爆発により発生した電磁波は制御された電磁波ではないので、電力網としては電磁スパイクによるスパークが問題になると思います。 送電線の落雷がイメージとしては近いかな? 雷はサージキラーでナントカなりますがEMPはムリでしょう。 サージキラーで保護されているはずの側でもサージするわけですからね。 電磁波を遮断するためには金属の板じゃないとムリです。 電子レンジの中は割と強めの電磁波が照射されているのですが、電磁波がレンジの外に漏れないように鉄の板で覆われています。 そして電磁波はガラスを通り抜けてしまうので、ガラスマ内側には鉄製のメッシュが貼り付けられています。中身を確認するために鉄板ではなく網となってます。 電子レンジでは編み目の隙間から電磁波は漏れています。 ですから、送電線などをただ地面に埋め込んだだけでは対策とはいえません。 鉄パイプのようなもので遮断する必要があります。 個人のパソコンやスマホ程度ならばアルミホイルで包めば保護できますが、そんなことしたら電波をつかめなくなるので今がないですよね。 有線LANを使用しているのならば、LANケーブルはシールドされているものを使用しましょう。 安物じゃない限りシールドされていると思いますが、なんちゃってシールドのお手頃価格のものもありますからね。 本当にきちんとシールドされているケーブルだと1メートルで数千円するかもしれません。見たことないけどw

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10469/32923)
回答No.1

「非常に高い高度で核爆発させると電磁波の影響により広い範囲に送電線や電化製品などに影響を与える」ということが判明したのは、1960年代です。それが判明してから高高度で核実験をするのは禁止となりました。 1960年代というと昭和30年代から40年代前半の時期で、コンピューターはまだ電子計算機と呼ばれて今の電卓程度の能力しかなかった時代ですし、電化製品もそれほど普及していなかった時代です。 ですので時代も環境もあまりに変わりすぎたので、「そうなったらどうなるか、誰も予想がつかない」のが現実です。そもそも60年代はコンクリートの建物も少なかったはずで、例えば高層ビルの奥深くくらいになると鉄筋コンクリートの「盾」が相当効いているはずです。周囲にも高層ビルが立ち並んでいるならそれが多重の盾として作用することもあるでしょう。 「やられてみないと分からない」が現実ですね。ほら、地震でさえ阪神淡路大震災や3.11が来てみて分かったことが沢山あったじゃないですか。

関連するQ&A

  • EMP(電磁パルス)の威力はどのくらい?

    CoD MW2というゲームにおいて、宇宙空間上で核ミサイルを爆発させ、その電磁パルスにより電子機器を麻痺させ、車、航空機、無線機等の個人装備を全てを無力化させるというシーンがありましたが、私はこの描写に少し違和感を感じました。 ごく微弱な電流で動作しているコンピュータを搭載している物(車、航空機、又は無線機やドットサイト等の個人装備)が無力化されるのは納得いくのですが、 比較的大電流で動作しているLEDフラッシュライトやキセノン球、クリプトン球のフラッシュライトまで使えなくなるものなのでしょうか。(しかもEMPを受けた時にはライトのスイッチは入っていない状態(電球やLEDの回路がバッテリーと接続されていない状態)でした)

  • 強力な電磁波と長波について

    最近ちょっと電磁波について気になることがあるので質問しました。私は、この分野は全くわかりませんが、わかることでよいので教えてください。 1.核爆弾が爆発するときに強力な電磁パルスが出ると聞いたことがあります。この強力な電磁パルスによって電子回路が破壊されることから電子機器(パソコンや携帯電話など)を保護(シールド)するにはどのようにしたらよいでしょうか?私は素人なりにアルミホイルで包んでみる(携帯電話だと包むと圏外になりますよね)とか、水中に入れる(水中では電波は届かない)とか、長いトンネルの中(パルスが減衰するかも)にもっていくとか考えましたが有効なんでしょうか?また、私が考えたものはたぶんどれも意味がないと思いますので、電磁パルスからどうやれば守れるのかわかる範囲で教えてください。予想とか想像でも結構ですので。実際に核戦争とかが始まってパソコンとかが壊されたらなにもできなくなりますよね。だから、破壊される前に電子機器を守る方法を知りたいんです。 ※前提として自分は直接的な核攻撃から逃れられるとします。 2.長波・超長波・極超長波について、これらの各周波数を使うとそれぞれどのぐらいの通信速度が確保できるものでしょうか?深海でも使える極超長波は非常に通信速度が遅いとどっかのHPに書いてあったのですが、もっと具体的に知りたいんです。 1,2のどちらか一方のわかる部分だけでもよい(想像でもかまいません)のでどうか、教えてください。お願いします。

  • 電磁波と放射線についての質問です。

    初歩的かつ繋ぎ合わせ的知識による質問で申し訳ありません。 質問1 よくゲームなどで電磁パルスを使って敵の電子機器を麻痺させる、という描写があり、それが非殺傷攻撃であるというように説明されますが 強い電磁波を浴びたら人間でもただでは済まないのではないでしょうか。それとも電磁波から受ける抵抗が電子機器と生物では違うので、人間は大丈夫だけど機械はダメ、みたいなことなのでしょうか? 質問2 ガイガーカウンターで放射線量を測りますよね。 そもそもですが、電磁波が放射線を放つことはないのでしょうか? (質問自体が意味不明であったら申し訳ありません。当方は電磁波と放射線の区別があまりついていないので、可能であればそこから教えていただけると助かります) 質問3 電磁パルスが電子機器を破壊してしまうとして、ガイガーカウンターが電子機器であるなら、電磁パルスと放射線が同時に発せられた場合、測定が不可能になる、ということがあるのでしょうか。 それともガイガーカウンターに使われている程度の回路であれば、電磁パルスによって破壊されることはないのでしょうか。 ごちゃごちゃした質問で申し訳ありません。 どなたか教えていただけると幸いです……!

  • 核戦争時、電磁パルスでHDDのファイルは消えるのか

    核爆発が起こると電磁パルスというのが発生して電子機器が壊れるらしいのですが、その壊れる電子機器の中にPCは含まれますか。 サーバーのデーターも全部消えて、人類はインターネットのなかった時代の情報レベルに逆戻りするんですか。 テープやDVD-R/ROMなどは電子機器でないから近くで核爆発が起きても影響ないですか。 また、どのくらい距離があったら安全なのか、例えば地球の裏側で核戦争が起きても日本国内のPCやインターネット環境には影響はないですか。 わかるものだけでもいいのでおねがいします。

  • 使わなかった電気はどこへ

    ふと、疑問に思ったことです。 電気は発電所で作られ電線を通して各家庭や、工場等の電気機器に送電されています。 発電所では、使う量以上の電気が作り出されており、作った電気がすべて使われるのではないはずです。 では、一体残りの電気はどうしているのでしょうか。貯めて置くことは難しいと思いますが、避雷針のアースのように地中にでも放電させているのでしょうか。

  • 避雷針が付いていてもPC用の雷対策は必要?

    現在、避雷針が付いた7階建てのマンションに住んでいます。 雷が発生している時はコンセントを抜くのが一番安全なのでしょうが、コンセントを抜けない留守中にPCを雷から守る対策を何も取っていないので、色々と調べていたところ、そもそも、建物に避雷針が付いていれば、雷サージプロテクターなど、雷被害への対策は不要というアドバイスを見つけました。 しかし、電線を伝って雷が侵入してくるとか、市販の雷ガードは気休めにしかならないとか、色々なことが言われており、このようなことに関しては全くの素人なので、結局のところどうなのかと思い、質問をさせていただきました。 1.建物に避雷針が付いていても何らかのPC用の雷対策が必要なのでしょうか。 2.もし必要なら、どの程度の機器を購入すれば良いのでしょうか。おすすめの機器があれば教えてください。 雷ガードにもピンからキリまであるので迷っています。本当に酷い雷に襲われた時は、数百万円の機器でも効果が無いそうなので、もちろん100%とは行きませんが、とりあえず、近所に雷が落ちた時の被害を50%以上の確率で防げれば、と思っております。 予算は1,2万円を考えているのですが、その程度の値段の機器で上記のような効果を期待するのは無理なのでしょうか。数千円~数万円の出費では、運が良ければ防いでくれる程度の、本当に「気休め」にしかならない効果しかないとしたら、雷多発地帯でもないので、設置するのは無駄のような気がします。 今まで雷対策を取ったことがないので、このようなことに関しては本当に無知なのですが、回答を宜しくお願いいたします。

  • 【電磁波】グリーンカーボランダムは電磁波を吸着する

    【電磁波】グリーンカーボランダムは電磁波を吸着するそうですが、電子レンジの表面のガラス部分にグリーンカーボランダムを接着すると電磁波が吸着して2.4GHz帯の無線機器との電波干渉を防げますか? 電子レンジから出る電磁波は表のガラス面からではなく全体から放出するのでしょうか? 主に裏面の換気ファンから電磁波が漏れ出ているのですか? あとグリーンカーボランダムが吸着した電磁波はどうやって解放させるのでしょうか?接地線で放電みたいに地中と繋がっている金属部分と接触させると電磁波は放電するのでしょうか? 放電しないとずっと電磁波がグリーンカーボランダムに蓄電した状態で逆に体に悪いのでしょうか?

  • 電磁波測定器はどれがいい?

    現在体を悪くしており、一つの原因として電磁波の影響を疑っています。身体を治す力がひどく弱まっているような感じです。 そこで家の周囲の電磁波を計測してみたいのですが、どの計測機器を購入したら良いのかわかりません。どれが良いのでしょうか? ポイントとしては (1)近くに変電所があり、その影響を計測したい。 (2)家の横を通る電線からの影響を知りたい。 (3)家電製品を計測したい。 というところです。電場、地場、マイクロ波などよく分かっておらず、どれを測るべきなのか分かりません。 電磁波の影響については私も半信半疑な状態ですが、疑念は晴らしておきたく。測定に適した機種の回答をおねがいしたい次第です。4000円位のガウスメーターでも良いでしょうか?予算は安いほど良いのですが3万円以内くらいでよろしくお願いします。

  • 電磁開閉器の選定について

    アルミ加工機にて、シーケンサ出力より電磁開閉器を介してモーターへ出力していますが、たびたび出力ユニットの接点焼けが発生します。要因としましては電源切り替え時のサージ電圧による不具合なのではと予測し、電磁開閉器をサージキラー仕様の電磁開閉器に変更しようと考えています。そこでどのような型式を使用すればいいか教授いただきたいです。現在使用している機器です。出力ユニットA1SY10、電磁開閉器S-N10(コイル電圧AC100V、定格200~220V 2.2kW 11A)です。何を調べたらいいのかでもいいのでお願いします。説明不足でしたら指示の方お願いします。

  • 機器の落雷防止策について

    こんにちは、 最近多発している落雷のため、屋外と事務所に設置している機器、特に機器内の高価な基板がどんどん壊れるので、修理のため各地を走り回っています。 その際、屋外と事務所に設置している機器間の伝送は、メタルケーブルと光ケーブルの2種類あるのですが、メタルケーブルを使用している機器は、ボロボロなのに対して、光ケーブルの方は、全く壊れていません。 上記を踏まえ、落雷について、下記を教えてください。 1. 機器への雷サージの進入は、誘導雷と接地線からの逆流雷の2種類がありますが、上記の例から判断しますと、誘導雷によって壊れている可能性が高いと考えられます。 (理由:メタルケーブルと光ケーブルを使っている場合、両者とも接地線の条件は同様であるため。)     誘導雷による機器破壊のメカニズムは、  雷発生→雲から地面に電流が流れる→電磁波発生→ケーブル中の電子が電磁波と相互作用して雷サージが流れる→雷サージにより機器破壊 と思っているのですが、ケーブルは、CVケーブルを使い、更にコンクリートの配管の中に敷設しているので、電磁波が届かないと思うのですが、なぜケーブル中の電子が電磁波と相互作用して、雷サージが流れるのでしょうか? 2.ケーブルの誘導雷による雷サージの発生防止は、結局電磁波の進入を防止すればよいと思うのですが、鉛等でケーブル内の電線を遮蔽すれば、効果があるのではないでしょうか?