デジカメの 光学倍率と望遠レンズの違い

質問

コンパクトデジタルカメラでは　光学３０倍とか６０倍とかの表現ですが
一眼レフの望遠レンズでは５５～２００mmなどと　倍率ではなくmm表現ですが
例えば光学３０倍は　望遠レンズでは　何ミリということになりますか

回答No.1

oteramairisuki · ベストアンサー

http://cweb.canon.jp/camera/dcam/lineup/powershot/sx710hs/feature-zoom.html

　光学30倍は750mmってことみたいですね。

回答No.4

okok456

他の回答と重複しますが
「光学３０倍は　望遠レンズでは　何ミリということになりますか 」
では答えはでません。

５0～２００mmだと200÷50＝4
光学4倍です。
５0～1000mmだと1000÷50＝20
光学20倍です.

５５～２００mmは焦点距離です。
焦点距離が短い程広い範囲（広角）が撮れ
焦点距離が長い程狭い範囲（望遠）が撮れます。
参考URL
http://www.nikon-image.com/enjoy/phototech/manual/19/01.html
天文台は天体望遠鏡が巨大な理由が分かりますね。

コンパクトデジタルカメラの仕様を見ると
EX：COOLPIX A900
http://www.nikon-image.com/products/compact/lineup/a900/spec.html
レンズ：光学35倍ズーム
焦点距離：4.3-151mm（35mm判換算24-840mm相当の撮影画角）

ついでに
（35mm判換算24-840mm相当の撮影画角）とは
撮像素子：1/2.3型原色CMOS　とあります。
1/2.3型は約 6.2×4.6ｍｍです。
フルサイズ35mm判（高級一眼レフ）の撮像素子の大きさは約36×24ｍｍです。
これは３５ｍｍフィルムに画像が記録される大きさとほぼ同じです。
http://takuki.com/gabasaku/CCD.htm

コンパクトカメラCOOLPIX A900の画像は
撮像素36×24ｍｍの中心6.2×4.6ｍｍ部分を切り取り拡大したようなものです。
http://www.nayami.jp/dejikame_kisochishiki/image/20110404-04.jpg
こちらも
https://news.mapcamera.com/maptimes.php?itemid=26745
http://digicame.side-e.jp/htm2/213/

撮像素子は大きいほど１画素当たりの光の情報量が多く取り込めより高画質が望めるようです。
情報量が多ければその情報を処理する高い能力が必要ですね。
また、大きく高精度なレンズが必要ですね。

余談
３５ｍｍフィルムカメラはすべてフルサイズ35mm判です。
使い捨てカメラと言われる　写ルンです、数千円の中古のカメラも。

お礼

ご回答いただきありがとうございました
具体的な例をあげていただきありがとうございました

回答No.3

bardfish

「光学３０倍」というのはズームの広角端と望遠端の比率のことです。
つまり55-200mmのズームレンズの場合は「200÷55≒3.6」となり「光学3.6倍ズーム」と言い換えることが出来ます。

だから「光学30倍」とあるだけでは何ミリの望遠レンズなのかというのはハッキリわかりません。

具体的な機種がわかれば仕様を見れば換算画角で具体的にいくつからいくつまでと表示されている場合もあります。

仮に広角端が28mm相当だとしたら、30倍ズームの場合は「28～840mmのズームレンズ」ということになります。
これが55mmから始まるズームレンズだったら望遠端は1650mmになります。

お礼

ご回答いただきありがとうございました
勉強させていただきます

回答No.2

Gletscher

受光素子の大きさで違います。
mmで表すのはレンズの焦点距離です。
倍率で表すのは、一番広角の位置から一番望遠の位置までで焦点距離が何倍違うかとゆうことです。
18mm～180mmなら10倍、12mm～180mmなら15倍、8mm～240mmなら30倍です。