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対地電圧測定でブレーカーが落ちる
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普通のテスターは電圧測定端子間の内部抵抗が1MΩはあると思います。そこに100V の電圧がかかると100マイクロアンペアの電流が流れる計算ですが、そのくらいの電流ではLEB は落ちません。 ・テスターの内部抵抗を確認してください。 ・テスターの内部抵抗と類似した値の抵抗器をコンセントの100V側と アース端子間に当ててみてください。 それでELB が飛ぶなら、ELBの感度が異常に高いと言えます。 Wikipedia によると、ELBの感度は15mAだそうです。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%8F%E9%9B%BB%E9%81%AE%E6%96%AD%E5%99%A8 ・テスターでは飛ぶが、抵抗なら飛ばないという結果になった場合、 テスターの両端子間に抵抗だけでなく、キャパシタ成分がある。 これは想像ですが、キャパシタ成分があると、テスタを当てた瞬間 に大きい電流が流れることがあり、それでELB が落ちるのかもしれない。 別のテスターで試してください。
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- toiawasedesuyo
- ベストアンサー率15% (729/4686)
56歳 男性 遮断しているブレーカは漏電ブレーカですか? そして漏電表示していますか? 一般的な漏電ブレーカは15mAなので電圧モードでのテスター接続では 漏電遮断機は動作しません 高感度型かも知れませんね 他にテスターがあるならそれで試されたら如何ですか 尚、アースされているかを確認する場合、コンセントで確認は出来ません アースは対地に接続されています 絶縁抵抗計でコンセントの大きな穴側と対地間で測定するのが正しい 方法です。
お礼
有難うございます。 絶縁抵抗計は用意できないので、テスターを変えて測ってみようと思います。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19604)
アースの確認は筐体と大地間で行ないます 「100V側とアース端子間」・・・テスターを介して100Vを地絡させてるのだからブレーカーが働いて当然です。 なお、コンセントの0V側は接地ではありません。
お礼
解決しました。 テスターを変えたら落ちませんでした。 ご回答有難うございました。
補足
有難うございます。 私の行った方法は、他の方の「質問No.4539027アースの測定方法」で、 No.1の方が回答されている方法を行いました。しかしうまく行きません。 やりかたが違うとは思えないのですが。
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