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未だに分からない自己バイアス回路

bogen55の回答

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  • bogen55
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回答No.1

質問の意味がわからないんですが? バイポーラ・トランジスタの場合は、プラス・バイアス(NPNのとき)だから、固定バイアスと自己バイアスの複合になっていて、固定バイアス抵抗と入力抵抗も共用され、しかも素子自体の入力抵抗が低いから、省略します。 添付図に示すように、真空管もFETも入力抵抗はRinであり、自己バイアス抵抗はRbです。 順番とゆうのは、どうゆう意味でしょうか? 言葉ではわかりにくいから、図を書いて説明した方がよろしいかと・・・

noname#226571
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 最初の質問以外は、ご指摘の図に追記してUPできませんので、書面でご連絡します。 ・図左3極管:Rinの後に直列の入力抵抗経由でゲートに入力されている。 ・図右FET:Rinの前に直列入力抵抗があり、ピンジャックに接続される。 と言うのが一般的な回路の様で、図右FET回路では入力側に直列抵抗を付けることで、Rinに並列接続を行ったCによりLPFが形成される。(発振防止) 以上宜しくお願いします。

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