混雑して逃げられなかったら?

このQ&Aのポイント
  • 原発事故非難の時、混雑して逃げられなかった場合の対応策を考える必要があります。
  • 避難するために徒歩では不可能な距離である30Km圏内には避難計画が必要です。
  • 道路の渋滞を考慮し、高速避難手段の確保が必要です。
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原発事故非難の時、混雑して逃げられなかったら

原発から半径30Km圏内に避難計画の策定が義務付けられてますが、万一事故発生の時に緊急避難するとして、道路が渋滞して(混雑して)逃げきれなかったらどうしますか。 10~30Km以上の距離を徒歩で避難は考えられず、何らかの機動力(よく言われるのは自治体などが手配するバス)を用いた高速避難が必要です。 自家用車による避難が多用されると予想されますので、道路は必ず渋滞します。 過酷事故の際には事故発生から数時間以内にベントされますので、数時間以内に避難完了せずば重度被曝の可能性があります。 1、 直ちに放射線被曝の害は出ないと腹をくくって、残る余生を惰性で生きて癌になる。 2、 被曝したら出家して、将来癌になる人達の供養をしながら最後まで生きる。 3、 周りの人を殺してでも自分と家族だけは生き延びようとする。 4、 生き地獄から脱出出来たら田母神俊雄の「放射能は身体に良い」というブログ等を読んで悟りを開く。 5、 避難しても逃げきれないことは分かっているので、絶対避難しない。 6、 何があっても普段通りに家に残り、津波に飲み込まれて火葬・埋葬の手間を省いてあげる。 7、 その他。 8、 分からない。そういうことは考えたくない。 あなたはどれですか。 ちなみに原発から半径30Km圏内に住む人口は日本の全人口の4~5%にも上るというので決して他人ごとではありません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • wam_f756
  • ベストアンサー率8% (114/1333)
回答No.3

もう 前回で 放射線は 蔓延してますよ。 あとは、運命にまかせるしか無いですね。

jopan
質問者

お礼

ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.2

そもそもですが、原発の立地している自治体に対しては、電力会社が避難方法マニュアルを作成・完備して、自治体と共有していることが前提です。 当然あらゆる事態を想定して、万全の避難体制を組むべきで、逃げ遅れとかは許されません。 そういう前提で、独自に避難ルートを確保して、シミュレーションしておきます。 従って7、生き延びます。

jopan
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

7・・・ 起きた時の状況に依る

jopan
質問者

お礼

ありがとうございます。

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