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接地抵抗測定についての質問です

電気の仕事をしているものですがふと疑問に思い調べてみた所 接地抵抗測定は接地局Eと補助局Pと補助局Cそれぞれ10m以上離して測定する事が当たり前と思っていましたが、色々資料をみていると 10m以上離す事が一般的とされているとか、10m以上が望ましいと言う書き方がされていてアスナロネットと言うサイトには5m~10m以上と書かれていました。 これは電技や電気工事士法などに明確に示されていないのでしょうか?

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noname#222312
noname#222312
回答No.2

色々言う人はきちんと明確な数値を示す事無くあれこれ理由や条件をつけては言い訳みたいにファジーな物言いをしますよね。 ですが法規で定められている物事には明確な理由があって数値が示されています。 確かに補助極間は10m以上離すというのが一般的には常識ですが、接地測定をする場所にそれだけの土地や土が確保できればいいのですが、敷地の狭い都市部などではまず不可能です。 法規の通りでは2極の補助極は同じ方向にリード線を伸ばすのではなく、90度や180度にするのが望ましいと言われています。 そういう測定方法であれば必然的に2極の補助極間を10m以上離す事も可能でしょうが、ですが現実的に狭い現場では同方向にリード線を伸ばすのがやっとやっとです。 近年では接地抵抗測定器も進化し1極型でもかなり精度の高い測定ができるものが出ていますし、2極型でも補助極間をさほど開けなくてもしっかり測定できるものもあります。 接地抵抗値の測定方法は法規で定められているのですが、現実に不可能に近い現場が多いという事で機器側が進化しました。 現場の状況に沿った測定方法でしか作業できない場合もありますが、どうにでも可能な広い現場で幾通りかの測定方法で数値を計った事がありますが、A種測定でもその差は0.1オーム程度でした。 ただし稀に土中の電位の複雑な土壌の現場もあるので必ずしもそうとは言い切れませんが、現在はかなり機器の進歩で作業が楽になっています。 しかし法規が改正されたわけではないので測定方法の基本やそういう数値が生きているというだけです。 電技に書かれていますよ。

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  • maiko0333
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回答No.1

電技や電気工事士法を読み解くのはここにいる素人より早いのでは? ネットの書き込みを100%信じてはなりません。 特に電気の場合は事故になりかねませんから。

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