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伏見稲荷大社の千本鳥居は広告みたいなものですか?
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もちろん、広告ではありません。 多くの社寺、公共施設(および一部民間施設)では、建物本体や周辺設備の、更新・追加等に必要な費用(または現物提供)の寄付を受けることが多く、社寺関係では寄進と呼ばれることが多いです。 通常、寄付を受けた側は、その謝意として寄付をした人の名前等を示すことが多いです。あるいはそのもの自体の名前が寄付者に由来する名前になります。(代表例は淀屋某と言う商人の負担で設置された淀屋橋) 伏見大社の鳥居も寄進として鳥居設置費用実費(全額か一部かは不明)を受けて、鳥居を設置した場合、その鳥居に寄進者の名前等を表示するようになっています。 http://inari.jp/gotinza1300/index.html http://www.weblio.jp/content/%E5%AF%84%E9%80%B2 この行為自体は、あくまでも宗教的関心あるいは伏見稲荷を維持したいという心等からの寄付とその謝意の表明です。しかし、寄進した人にとっては、伏見稲荷の鳥居に名前があることを何らかのPR・宣伝に使いたい人もいるでしょう。その場合はその寄付者にとっては「広告みたいなもの」になります。神社側はあくまでも布施等と同じ神社への寄付と考えています。
その他の回答 (4)
- takefutsu
- ベストアンサー率11% (360/3043)
広告の意味もあるでしょうね。会社の名前などで奉納してるところもありますし。まあ、基本的には繁栄・発展のご利益を願ってのものでしょうが
お礼
ご回答ありがとうございました。
- yoruaru-q
- ベストアンサー率17% (476/2703)
言われてみれば、昔は広告の意味もあったかもしれません。 大きなものを寄贈すると名前が目立つところに書かれるので。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15295/33014)
別に鳥居でなくても、地上からは見えませんが、お寺の屋根の葺き替えのときの瓦、とか、神社の灯籠とか、寄進した人の名前が入っています。普通のことだと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48651)
宣伝もあると思いますが 絵馬のような代わりだったり お守の代わりだったりします
お礼
ご回答ありがとうございました。
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