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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ハイレゾ音源とCD音源に変換)

ハイレゾ音源とCD音源についての疑問

Yorkminsterの回答

回答No.4

>> 現代の音圧というかレベルを保ちたい // これは、16bitでも24bitでも違いはありません。たとえばADCの最大入力レベルが2.0Vだとすると、入力するアナログ信号は最大2.0Vである必要があります。16bitや24bitというのは、これを何段かに分けるかという問題です。 細かい話は先の回答の繰り返しになるので、「24bit/96kHzに意味がない訳ではないが、実際に試してから決めた方が良い」という結論だけ指摘しておきます。 私も以前は「使えるならできるだけ高いビット数、サンプリング周波数を使うのが良い」と回答していましたが、特にCDに落とすことを前提とするとかえって手間が増えたり、音質を悪化させる要素が増えたりするので、「試せるなら試してから決めた方が良い」と答えることが多いです。 >> コンバータの手前にコンプレッサ付きのイコライザー?をつなげれば良いのかな? // ダンスミュージックだと、音圧感というか、音の圧迫感を楽しむ側面も大きいので、コンプで音圧をガチガチに上げるのも1つの楽しみ方でしょう。ただし、ADC前に入れてしまうとやり直しがきかないので、出来上がったファイルを加工した方が良いです。 その方法としては、主に2つあります。 1つは、文字通りファイルを加工することですが、後で気が変わったときのことを考えるとバックアップを作る必要があり、無駄に容量を食うので、あまりお勧めしません。 もう1つは、再生時にプラグインを通すことで、リアルタイムに処理する方法です。これなら元ファルには手をつけないので、後で設定を変えたくなった場合でも安心です。iTunesでは無理なので別にソフトを用意する必要がありますが、価格や機能を考えるとAudirvana PlusかFideliaが現実的でしょう。プラグインは、Mac OS Xに標準搭載されています(AUDynamicsProcessor)。可もなく不可もなくといった感じですが、もっと良いのが欲しくなったらサードパーティ製をいろいろと買い足せます。 プラグインの設定は保存できるので、再生ソフトでお気に入りの設定ができたら保存しておき、CDに焼くときは同じ設定をAudacityで呼び出して加工し、ビット数、サンプリング周波数をCDに合わせて書き出す、といったことも可能です。 細かいこと(ではあるが無視できないこと)を言うと、ソフトウェアでデジタル的にかけるコンプと、ハードウェアでアナログ的にかけるコンプでは質感が違うことが多いので、拘る人はいったんアナログで出力し、ハードウェアのコンプを通し、またデジタルで録音し直すといった処理をすることもあります。ただ、接続や操作が複雑になるのと、質の良いコンプを買おうとするとそれだけで数10万円ほどかかるので、あまり現実的ではありません。 http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/72446/

legs
質問者

お礼

またまた、回答いただきありがとうございます。 実はむかし、むかしにハードウェアのコンプを突っ込もうとしたことが あり、サウンドハウスで探したことがありました。 その当時もえらい高くて結局のところ、マランツのイコライザーやドイツの 安いベーリンガーのチャンネルとローランドのVSシリーズの組み合わせでやってましたが、おっしゃるとおり、ターンテーブルミキサー上でも音質変わっているのに、そこから、さらにミキサーやらコンプを繋げるのは音質が変わるぞ!と言われたことがありました。当時は機械を多く揃えたい、デジタルサンプラーやなんやら、何十万もかけてましたが、今となっては二束三文な機材になってしまいました。今では音楽で働いてないので、懐かしの音をデータ化してアナログとお別れしようかな?(泣)と思い整理をしはじめようとしてるところです。ちょっと、音をつなげようかなぁと思うと、パソコンでできちゃう時代ですが、保って10年ぐらいがメディアやハードの宿命なので、バックアップも必要なんですけどね。ただ、CDデータやmp3にして、広いホールで音をかけると、えらい、音がしゃりしゃりしてレコードの方が音が良く感じますが、昔のクラブ(ディスコ)のようにレコード使わなくなってきてるようです。皆様に色々教わりましたが、休みの日でも、針を落としてみたいと思います。色々ご指示いただきありがとうございます。

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